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船を建てる 4 (ぶーけコミックス)
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著者: |
鈴木 志保 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
アシカw |
カテゴリ: |
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コメント: |
喪失がキーワードの異色漫画。
コマとか話の運びが、映画っぽいつくりだと思います。
ふとした台詞や言葉が突き刺さる漫画です。最終巻はいつ読んでも切ない;
良くも悪くも「大人っぽい」作品。どこか夢の中のような、か細くて硬質な描線、焼け出されたフィルムのような白黒の画面、一風変わったものが読みたい人は「お洒落で大人な」「船を建てる」を是非。 |
関連本棚: |
うのひと
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ブライトライツ・ホーリーランド (電撃文庫)
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著者: |
古橋 秀之 |
出版社: |
メディアワークス |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
とにかく一言。後半のクリスの台詞は名台詞!
ここまでこういう手合いの小説読んで背筋がゾワゾワ、シビれるという感覚は、味わったことありません。
ブラックロッドシリーズの最終巻ですが、単品でも嗜好があえば十分楽しめると思います。逆に味の好みが合わないと苦痛なシーンも多いかもです。
吸血鬼、オカルト、SF、戦闘、呪術、銃、お腹いっぱい食べられる一品です。
とにかく台詞まわしが一言一言かっこいい。
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関連本棚: |
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ひっそり
うのひと
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ブライトの憂鬱 (ジェッツコミックス)
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著者: |
竹宮 惠子 |
出版社: |
白泉社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
「私を月まで連れてって」という昔の少女漫画の続編。
あのお話を、現代でやるのは正直どうかなあ、と思いつつ前作が大好きだったので購入したのですが、感想は「さすが竹宮恵子」でした♪
こういう少年少女の複雑な心理描かせると、天下一品ですね。しかし、前作知らないでこれだけ読んだ人は、楽しめない作りではあると思います。 |
関連本棚: |
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