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雪舞い―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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著者: |
藤原 緋沙子 |
出版社: |
祥伝社 |
評価: |
○○○ |
カテゴリ: |
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コメント: |
とくに、これといってない。
でも、すなおに読めた。時代小説に親しんでいない自分がすなおに読めたってことは、結構すごいことなのでは。
「人情もの」だからなのか、藤原緋沙子さんがよいのかわからないが。(なんだかとっても偉そうだけど)
ほかのも読んでみよう。 |
関連本棚: |
たこ
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バーティミアスII ゴーレムの眼
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著者: |
ジョナサン・ストラウド |
出版社: |
理論社 |
評価: |
○○ |
カテゴリ: |
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コメント: |
んんん。前作に比べて、間のびした感じがなぁ。
あらたな強敵を迎えて、悪魔はより人間的になり、鼻につくガキはより悪魔的というか、より鼻につく感じになっていた。子どもの成長も面白いし、やな子どもなのに、不思議と嫌いになれないけど…。
肝心のお話部分が、どうなんでしょう。
登場人物が多くなってきたせいか、うまく前にころがっていく感じがしませんでした。 |
関連本棚: |
たこ
hama
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ナナイロノコイ―恋愛小説
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著者: |
江國 香織 |
出版社: |
角川春樹事務所 |
評価: |
△△ |
カテゴリ: |
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コメント: |
アンソロジーって、本当に当たり外れがあるな、と実感した本。
当たり外れがこわくて、今まで購入したことはなかったが、ひょんなことから手に入り、読んでみました。
普段読まない人(唯川恵さんとか、谷村志穂とか、ミーヨンとか)の作品を読めて、きっと幸せなはずなのに。唯川さんの作品は私にとってあまりにしょぼくて、がっかりした。さらに「ミーヨン」(ってだれよ?と思いながら)にいたっては、読めませんでした。この本は、江國さんがはいっているから買った、という人が多いと思うけど、江國さんのも、あまりよくはなかった。あいかわらず、「なんだか煮え切らない」(きっと表現違うけど)みたいな雰囲気はあったけど。
よかったのは、井上荒野さん、谷村志穂さん・・・か?
この二人に免じて、△2つ。 |
関連本棚: |
おおいしさん
pippi
たこ
えりぃ
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新編懐古的洋食事情 1 (YOU漫画文庫)
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著者: |
市川 ジュン |
出版社: |
集英社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
なんか、何も考えたくなくなって、駅前の本屋さんでコミックを無理矢理買ってみた(←失礼)。そんな消極的な感じだけど、正解だった。明治・大正の西洋料理が入ってきた時代が舞台で、そこで当時の女の子たちのいろいろな生き方(大げさだけど)が描かれている。…2巻以降は買わないでしょう(←失礼)。 |
関連本棚: |
たこ
sweetest deads
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