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日本近代文学の起源 原本 (講談社文芸文庫)
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著者: |
柄谷 行人 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
柄谷行人(からたにこうじん)さんの本は、関谷一郎先生曰く「近代文学を研究するには必読」。古典文学に偏ってはいけない、他の分野も少しは勉強しないといけない、と思って読んでみましたが、難しすぎて途中で萎えた。一応最後まで読みましたが。近代文学を専門にしたい人以外にはそんなにオススメしません。 |
関連本棚: |
ちゃそ
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万葉集ハンドブック―『万葉集』のすべてがわかる小事典
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著者: |
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出版社: |
三省堂 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
この一冊で万葉集の基本がわかります。ゼミの先輩に勧られて読んでみた一冊。万葉集がどういうものでどういう構成なのかという基本知識から、写本や注釈書についても触れてあって、入門としてはとても良いと思いました。 |
関連本棚: |
ちゃそ
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誤読された万葉集 (新潮新書)
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著者: |
古橋 信孝 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
こちらもゼミの先輩に勧めてもらったもの。「人麻呂は妻の死に泣いたのか」「山上憶良は家族思いだったか」「大伴旅人は大酒飲みか」などテーマがあり、一般的に知られているイメージなどを覆す内容になっていて驚きの連続です。文章もわかりやすく、万葉集に興味がある人にはオススメです。 |
関連本棚: |
香澄
ちゃそ
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大学院のすすめ―進学を希望する人のための研究生活マニュアル
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著者: |
大槻 義彦 |
出版社: |
東洋経済新報社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
とにかく大学院進学について情報が欲しいと思って買った一冊。しかし、著者が理系の先生なため(もちろんそれはわかってて買ったんだけれども)、古典文学を勉強する私にはあまり役に立ちませんでした。文章がえらそうだったなとか思ったけど、それは私だけなのかな。 |
関連本棚: |
ちゃそ
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早わかり日本史 (第2版)
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著者: |
河合 敦 |
出版社: |
日本実業出版社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
国語科の学生として、日本史についてざっと学び直そうとして衝動買いしたもの。正直言うと…あんまり役に立たなかったです。小説を読む感覚で日本史を学びたい人にはオススメ。 |
関連本棚: |
ちゃそ
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西鶴が語る江戸のラブストーリー―恋愛奇談集
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著者: |
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出版社: |
ぺりかん社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
授業で教科書として購入しました。一部しか扱わなかったので、後で読破。近世文学はほとんど触れる機会がなかったので、コラムなどもあり入門としては良かったと思います。 |
関連本棚: |
ちゃそ
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