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(202/207)冊
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ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)
ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)
著者: 大西 泰斗, ポール・マクベイ
出版社: 日本放送出版協会
評価: A
カテゴリ:
コメント:  あちこちで、評判のいい大西泰斗氏の「ハートで感じる英文法」です。  細かい文法も大切ですが、大まかな英語のイメージをつかむことの大切さをこの本は説いているようです。  この本のおかげで、文法にも関心がわいてきました。やっと、"Grammer In Use"もやる気が出てきました。
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Taking Chances (Heartland #4 (Scholastic Paperback))
Taking Chances (Heartland #4 (Scholastic Paperback))
著者: Lauren Brooke
出版社: Scholastic Paperbacks
評価: B
カテゴリ: 児童PB
コメント:  今回は、エィミィのクラスメートのクララの馬フリントがクララの手に余ることから、ハートランドにやってきました。  また、#3でプロミスのケアがうまくいったことで、そこからベンという若者がレッドという馬と共にハートランドのケアの仕方を学ぶということでやってきました。  ところが、ベンはハートランドの仕事を手伝うより、自分の馬のレッドのケアばかりしています。さすがに、エィミィもイライラしてきます。
関連本棚: ジェミニ
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Heidi (Puffin Classics)
Heidi (Puffin Classics)
著者: Johanna Spyri
出版社: Puffin
評価: A
カテゴリ: 児童PB
コメント: 「アルプスの少女ハイジ」は誰でも一度は聞いた事があると思います。ヨハンナ・スピリの代表作で児童文学の傑作です。  この本を読むと本当にスイスに行ってみたくなります。天真爛漫なハイジですが、人をうわべで判断せず、年配の方にも動物にもすごく優しく、ハイジは皆の人気者です。  フランクフルトでのホームシック、クララとの再会など、自分のような中年のおじさんでも涙でうるうるしながら、読み終わりました。  暑い夏にこの本を読むと山岳地帯での大自然の素晴らしさ、人の優しさに癒されます。読んだ後、無性に立山に行きたくなりました。
関連本棚: ジェミニ
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Breaking Free (Heartland #3 (Scholastic Paperback))
Breaking Free (Heartland #3 (Scholastic Paperback))
著者: Lauren Brooke
出版社: Scholastic Paperbacks
評価: B
カテゴリ: 児童PB
コメント: ハートランドは問題のある馬をケアして立ち直らせる牧場です。今回、話題となる馬は、ペガサスとプロミスです。  ハートランドで預かってケアしていた馬が、ちょっとした連絡の手違いで完全にケアが終わる前に飼い主の手に渡り、トラブルが発生します。その後、ハートランドの評判はがた落ち。馬をケアしてもらいたいという依頼の電話が全くこなくなります。  ペガサスは、エイミィのお父さんが昔乗っていた馬でしたが、日に日に弱っていきます。  エイミィは、お母さんから教わったいろいろな手当を尽くしますが、いっこうにペガサスの状態は良くなりません。  そうこうするうちに、プロミスという馬が持ち込まれます。すごく乱暴な馬で誰も乗ることが出来ないとのことです。  お客が来なくなりハートランドの経営が苦しくなる中、エイミィは、ペガサス、プロミスという2頭の馬のケアに没頭しますが、なかなか、解決の糸口が見えません。学校ではアシュレーにいじめられ、エイミィはすごく、悔しい思いをします。  ペガサスに関しては、本当に悲しい話で涙が出てきました。
関連本棚: ジェミニ shizuku
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Charlotte's Web (Trophy Newbery)
Charlotte's Web (Trophy Newbery)
著者: E. B. White, Kate DiCamillo
出版社: HarperCollins
評価: B
カテゴリ: 児童PB
コメント:  この本の名前は20年程前の学生時代のときから知っていました。ずっと気になっていました。  この本は、あの映画Babeの原作だとか、どこかで読んだような気がしましたが、ストーリーはまったく別物です。  アメリカの古典的名作で、あちらの子供に大人気らしいのですが、大人が読んでも、十分に楽しめます。ブタが主人公で、会話は動物同士が多いので、その点では、Babeと同じです。  読んだ後は、ほのぼのとした気分になります。何か、機械ばかりに囲まれた現代の生活の中で、こんな動物中心にほんわかとした話はすごく新鮮に感じました。  この作者 E.B. Whiteさんは、あの有名なStuart Littleという映画の原作者です。  Charlotte's Webは2006年にアメリカでは映画公開のようです。自分の大好きなジュリア・ロバーツが声優で出演します。日本ではいつ公開かな。
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めざせ100万語! 読書記録手帳
めざせ100万語! 読書記録手帳
著者: SSS英語学習法研究会
出版社: コスモピア
評価: A
カテゴリ:
コメント:  一冊ごとに語数が記録できます。 巻末にはGraded Booksを中心に読みやすさレベルやおすすめ度を記した一覧表 がついています。
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The First Four Years (Little House)
The First Four Years (Little House)
著者: Laura Ingalls Wilder
出版社: HarperCollins
評価: C
カテゴリ: 児童PB
コメント: やっと、大草原シリーズの最後の1冊である"The First Four Years"を読み終わりました。 新婚生活は甘い話かと思えば、大草原での生活は非常に厳しいものでした。 なかなか、植えた小麦などが天候不良でものにならなかったり、Lauraが病気になったりと災難続きでした。  でも、Lauraの娘のRoseが生まれたことが、一番ハッピーなことでした。  20数年前の学生時代にこの大草原シリーズを読もうとして、途中で投げ出したのですが、やっとこのシリーズ読破しましたので、感慨深いものがあります。  この大草原の家シリーズは女性の方にもですが、男性の方にもアメリカ開拓時代のたくましい話なので、お勧めです。
関連本棚: ジェミニ shizuku
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The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)
The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)
著者: Tim Vicary, Jennifer Bassett
出版社: Oxford Univ Pr (Sd)
評価: A
カテゴリ: GR
コメント:  アムンゼンとスコットの南極点到達一番乗りの話。 スコットがアムンゼンに先を越され、凍てついた氷の世界で絶望的になる様子がひしひしと伝わってきます。ノンフィクションですが、本当に面白いです。
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The Third Wave: The Classic Study of Tomorrow
The Third Wave: The Classic Study of Tomorrow
著者: Alvin Toffler
出版社: Bantam
評価: B
カテゴリ: Nonfiction
コメント:  やっと、読み終わりました。5月21日から読み始めて、3週間かかっています。 農業革命を第一の波、産業革命を第二の波、そして、情報革命を第三の波として、この第三の波で社会はどう変わるかを述べています。  ボリュームは、ペーパーバックで400ページ余り、語数は概算で177650語とダ・ビンチ・コードより多いです。あと、難しさに関してですが、読んでいて分からない単語がわんさか出てきます。それでも、技術関係は結構分かりやすいのですが、政治関係はさっぱり分からないところが多かったです。YL9から10ぐらいでしょうか。  出版が1980年と4半世紀前なので、今のインターネット、携帯電話ブームに関してはさすがに述べられていません。  読んで印象に残っているところ。  第二の波である産業革命によって、世の中は機械のようになっていった。 特徴として、標準化、専門化、同時性、集中化、最大化、中心化というキーワードで説明されています。  工場であれば、パーツの標準化が必要となり、機械のように仕事も流れ作業のように専門分化され、始業時間などが決まったりします。また、人口も都市に集中したり、マネジメントや政治も中央集権化します。学校なども工場のようにマスプロ化していきます。  家庭は農業時代の大家族から工業化社会に合う核家族となっていき、生産者と消費者が分離します。  時間などについても、農業社会は非常にラフな時間の区切りだったのが、工業化社会では分刻みになります。  第三の波の特徴は、以下の通りです。  キーワードは分散化。石油エネルギーなどから、太陽光や風力などの新エネルギーへの転換。メディアも1対多のマスコミから、多対多のミニコミへと変わっていきます。製品も大量生産から個人個人に合わせた生産へと変わっていきます。  会社についても工業化社会ではいかに儲けたかというひとつのものさしのみで考えていましたが、経済性のほかに、環境や、社会的なモラルなど複数の要因で会社のランク付けが行われるようになっていきます。  勤務体系も分散化し、高速通信回線が自宅まで整備され、フレックスタイムや在宅勤務が増えていき、再び、農業社会のように家が勤め場所という時代が来ます。  農業社会の基本は自給自足で、自分が使うものを自分で生産していましたが、工業化社会で市場が整備され生産者と消費者に分離されましたが、再び、生産者と消費者が融合したプロシューマーによりDo It Yourselfが流行ります。  政治に関してもマイノリティーが力を持つようになる。  読んで、確かにIT関連などではアマチュアが自分でウェブを作ったりとプロシューマーが台頭していると思いますが、在宅勤務は日本ではまだまだという感じです。  ただ、最近の企業の不祥事は確かに過去の拝金主義というものさしのみで、他のものさしを持っていなかったためかなと思います。  あと、分散化ですが、洋書のアマゾンのようにネット時代になって余計集中化しているようです。  しかし、この本の予測は2/3ぐらいは当たっているのではと思います。1980年にいろいろなキーワードで現在の情報化社会を予測した点はすごいと思いました。
関連本棚: ジェミニ daichi
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These Happy Golden Years (Little House)
These Happy Golden Years (Little House)
著者: Laura Ingalls Wilder
出版社: HarperCollins
評価: C
カテゴリ: 児童PB
コメント: ローラは、姉のメアリーの大学進学の学資の足しにと、先生として働くこととなりました。しかも、下宿生活を送りながらです。最初のうち生徒はなかなか言うことを聞かず、また、下宿も暗い雰囲気で、ローラはあらためて育った家の良さを思い知ります。  他にもメアリーとの再会、アルマンゾとのデート、結婚など。  しかし、この巻はアルマンゾとの馬車でのデートの場面が多すぎたような感じで自分の評価は辛めのCです。
関連本棚: ジェミニ shizuku
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The Da Vinci Code
The Da Vinci Code
著者: Dan Brown
出版社: Anchor
評価: B
カテゴリ:
コメント:  ルーブル美術館でのソニエール館長が、殺され、そこには奇妙な謎の言葉が・・・。  ハーバード大学教授ラングドンと館長の孫の暗号解読官ソフィーが、警察の手を逃れながら、この謎の言葉の解明にチャレンジ。  推理小説のようになぞがどんどんと深まったり、また、アクション映画のような展開があったり、黄金比や宗教のうんちくがあったりと盛りだくさんです。  うんちくでは、黄金比の部分は凄く良かったのですが、宗教的なところは良く分からなかったです。読んでいて、後半は少しダレましたが、何とか、読破。
関連本棚: ジェミニ すなみ momose
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Little Town on the Prairie (Little House)
Little Town on the Prairie (Little House)
著者: Laura Ingalls Wilder
出版社: HarperCollins
評価: A
カテゴリ: 児童PB
コメント:  長い冬が終わり、Lauraは、町の洋服屋で、裁縫のアルバイトをすることとなりました。もらったお金は、お姉さんのMaryの大学の資金にとLauraは頑張ります。  また、LauraはCarrieと一緒に学校へ行きますが、そこでの先生と一悶着があったり、学校の発表会でのLuaraの活躍など、今回は本当にいろ いろな出来事があります。  Maryが大学へ行き、Lauraは非常に寂しくなり、学校の先生を目指しての家での勉強も身が入らないことも。  この物語で初めてMaryが家族と離れたり、Lauraは腕白娘ですが、実は家のためにアルバイトしたり、勉強も頑張る努力家ということが良く分かります。
関連本棚: ジェミニ
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The Notebook
The Notebook
著者: Nicholas Sparks
出版社: Grand Central Publishing
評価: C
カテゴリ:
コメント:  Nicholas Sparksの恋愛小説です。  若いときに互いに好きだった二人、NoahとAllieでしたが、Noahは戦争に行ってしまいました。  Allieは別の男の人と婚約しましたが、Noahの事を忘れることができません。 結局、NoahとAllieは再会するのですが、後半の二人の老後は非常に悲しいです。
関連本棚: fumi Mrs.Chevy ジェミニ
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Skipping Christmas: A Novel
Skipping Christmas: A Novel
著者: John Grisham
出版社: Dell
評価: B
カテゴリ:
コメント:  ある夫婦が今年はクリスマスに関するいっさいの行事をせずに、カリブ海のクルージングを楽しむこととしました。  ところがどっこい、近所や職場のクリスマス関係の行事もあり、なかなか、クリスマスをスキップするのは大変なようです。  最後はほのぼのとした終わり方をします。 ジョン・グリシャムはザ・ファームや依頼人など裁判関係の小説が多いのですが、これは、純粋にファミリー・コメディーとして読むことができます。
関連本棚: Mrs.Chevy ジェミニ
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The Street Lawyer
The Street Lawyer
著者: John Grisham
出版社: Dell
評価: C
カテゴリ:
コメント:  一流法律会社に勤める弁護士マイケルでしたが、あるホームレスが彼の会社に乗り込んで、会社の同僚たちを人質にすると言うショッキングな事が起こりました。  その後、マイケルはその会社をやめ、ホームレスをサポートすることとなりました。アメリカでのホームレス関係の状況が良く分かります。  
関連本棚: ジェミニ
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Murder on the Orient Express (Hercule Poirot)
Murder on the Orient Express (Hercule Poirot)
著者: Agatha Christie
出版社: HarperCollins Publishers Ltd
評価: C
カテゴリ:
コメント: Agatha Christieのミステリーです。 オリエント急行内で殺人事件。ポアロの推理が冴えます。 クリスティーはペーパーバックの中でも結構、読みやすい方だと思います。
関連本棚: ジェミニ
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Prey
Prey
著者: Michael Crichton
出版社: Avon
評価: B
カテゴリ:
コメント:  マイケル・クライトンのナノ・テクノロジーに関するSFです。この本結構読みやすいと言う話でしたが、本格的なPBでなかなか読み終わりませんでした。  Jackの妻Juliaは、ハイテク会社に勤めています。彼女の会社ではマイクロ・ロボットの実験をしていましたが、そのマイクロ・ロボットが研究所から逃げ出したことでとんでもないことが起こります。あっという間に自己増殖し、どんどん学習し、人を襲うようになります。
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Holes
Holes
著者: Louis Sachar
出版社: Laurel Leaf
評価: A
カテゴリ: 児童PB
コメント:  Stanleyは、悪い事をした子供たちのキャンプに連れて行かれます。 そこでは、毎日、穴掘りをされられます。  なんで、こんなところで穴掘り。いろいろと謎だらけで、最初はなかなかページが進まないのですが、後半、ぐっと面白くなってきます。
関連本棚: ジェミニ jinjin
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Are You Afraid of the Dark?
Are You Afraid of the Dark?
著者: Sidney Sheldon
出版社: HarperCollins Publishers Ltd
評価: C
カテゴリ:
コメント:  違う国の4つの都市で、4人がそれぞれ別に不可解な死を遂げます。 4人の死に関連するのは環境問題のシンクタンクでした。芸術家のDianaとスーパーモデルのKellyがこの謎に立ち向かいます。  ちょっと、シドニーシェルダンに飽きたようで、今回の評価は少し低いです。
関連本棚: ジェミニ
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The Doomsday Conspiracy
The Doomsday Conspiracy
著者: Sidney Sheldon
出版社: Grand Central Publishing
評価: B
カテゴリ:
コメント:  スイスアルプスに奇妙な風船が衝突しました。Robert Bellamyのミッションはそれを見ていたバスの乗客を一人一人殺すことでした。このミッションの裏には実はとんでもないことが隠されていました。  第一部では、Robert Bellamyがミッションを果たす様子が、  第二部では、今度は、Robert Bellamyが追われる立場になります。
関連本棚: Tiny ジェミニ
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