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性犯罪被害にあうということ
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著者: |
小林 美佳 |
出版社: |
朝日新聞出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
数時間で一挙に読んだ。つまり読みやすい。通俗的に想像されるような深刻さや悲劇性は(あるけれど)目立たず、淡々と書かれているところにむしろ著者の誠実さを感じる。
amazonでの小谷野敦の書評は的を得ているところがあるように思う。氏なりに誠実な評価だろう。ただ、こういうテーマの本は特に認知度の落差が激しい(知る人ぞ知る)、またそもそも多くは書かれていないとも考えられる。私自身もこういう本を読んだのは初めてだ。だからこの本にはこの本なりの存在意義があると思う。とは言え、こんな本を書く基になるような事件が起きてしまうのは悲しいことではあるが。 |
関連本棚: |
妄想文庫(仮)
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経験と判断
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著者: |
エドムント フッサール |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
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関連本棚: |
妄想文庫(仮)
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