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生きる意味―「システム」「責任」「生命」への批判
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著者: |
イバン・イリイチ, デイヴィッド・ケイリー |
出版社: |
藤原書店 |
評価: |
はなまる |
カテゴリ: |
「メディア」と人間
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コメント: |
名言を引用。
「けっしてあきらめてはいけない。人が生きているかぎり、灰の下のどこかにわずかな残り火が隠れている。それゆえ、われわれのすべきことは、ただ ―― 息を吹きかけなければならない・・・慎重に、非常に慎重に・・・息を吹きかけ続けていく・・・そして、火がつくかどうか確かめるんだ。もはや火はつかないのではないかなんて気にしてはいけない。なすべきことはただ息を吹きかけることなんだ」(イリイチ 1992=高島訳 2005:222,『生きる意味』藤原書店)
【琴線に触れる言葉】No.1に認定中。 |
関連本棚: |
柴田邦臣
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ALS 不動の身体と息する機械
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著者: |
立岩 真也 |
出版社: |
医学書院 |
評価: |
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カテゴリ: |
「情報」と行動
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コメント: |
データが豊富。技術(AT)と生活を考えるために、こういう分厚い記述と整理はたしかに便利です。でも分厚い歴史書だからといって、ここに表れていないALS患者の生き様、歴史もあることも忘れてはいけないでしょう。そう考えると、歴史って分厚く本にしてまとめてしまっていいのかなって、思います。そういう意味でも考えさせられる本です。 |
関連本棚: |
絶望の中の希望
柴田邦臣
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孤独なボウリング―米国コミュニティの崩壊と再生
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著者: |
ロバート・D. パットナム |
出版社: |
柏書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
「福祉」と社会
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コメント: |
現代アメリカの政治学(?)を代表する金字塔。統計資料を縦横無尽に使って鮮やかに社会を描き出しす手法は、日本で高名な社会学者(Y田先生とか?)が、かたちだけマネしてますね。比べて読むのが恥ずかしいくらい論点の深さが違いますが。別の所でも書きましたが、本書って「社会参加論」だと思います。後、そこそこ働いているある種のマイノリティ?な方(汗)が一番ソーシャルキャピタルを増やすとか、テレビ見てるやつはやっぱアホとか、きちんと読めば問題発言ばかりな、かなり楽しい本。 |
関連本棚: |
なお。
Okabe
柴田邦臣
go.tekuteku
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