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よくわかる「世界の神々」
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著者: |
インターノーツ |
出版社: |
PHP研究所 |
評価: |
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コメント: |
友達から借りた本。意外にハマッて面白かったです。ギリシャ神話からインドの神様まで、神様一人?につき1頁でユーモアを交えて分かりやすく解説してあります。民話や神話にはその国のベースになる考え方や世界観が入っていると思うので、文学を読む前に知っていることで理解も深まります。「名前を聞いたことがあってもどんな神様か分からない」そんな疑問を一通り解決してくれます。個人的には、2カ所ほどリスが登場して嬉しかった(´▽`) |
関連本棚: |
絵里
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親鸞 (上)
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著者: |
五木 寛之 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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コメント: |
わたしは案外?求道的なので、常にどう生きるのが正しいのか、自問自答しています。「世俗の中で苦悩しながら正しい道を求める」ことは間違いではないと、思えました。
京の庶民の生活ぶりの悲惨さが生々しくて、途中気分が悪くなったりショックを受けたりしましたが、これまで歴史小説は平家物語をはじめ、貴族や武士などの上流?支配者階級の物語が多かったのだと気がつきました。
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関連本棚: |
絵里
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平将門 (上巻) (新潮文庫)
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著者: |
海音寺 潮五郎 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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コメント: |
都心に残っている首塚から化けて出てくるのも分かるような濃い話。一級品☆ |
関連本棚: |
絵里
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でんでんむしのかなしみ
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著者: |
新美 南吉 |
出版社: |
大日本図書 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
誰もが背中に殻いっぱいの悲しみを背負っている、自分は自分のペースで歩いていこうと思う。 |
関連本棚: |
takoyakim
絵里
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冗談
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著者: |
ミラン クンデラ |
出版社: |
みすず書房 |
評価: |
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コメント: |
ヨーロッパの至宝、最上級の文学… |
関連本棚: |
Azu
さとほ
絵里
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ベラルーシの林檎
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著者: |
岸 恵子 |
出版社: |
朝日新聞 |
評価: |
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コメント: |
ロシア、東ヨーロッパ方面に興味を持ち、旅をするきっかけともなった本。単なる軽い旅行記とは違い、異文化(フランス人監督)と結婚した岸恵子さんが繊細な感性と強い精神を持って乗り越えていく姿に憧れた |
関連本棚: |
ちょし
絵里
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