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涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
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著者: |
谷川 流 |
出版社: |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
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コメント: |
ハルヒファンとしては楽しみましたが、描写が冗長な部分が1箇所や2箇所ではなくて、ちょっと疲れました。下巻の後半から事件が解決しはじめていくのですが、それまでは登場人物達が悶々とするのみでまったくといっていいほど事態は進行しないので、読んでいてフラストレーションが溜まります。「佐々木」がなにやらなまめかしいです。夜中の三時までかけて上下巻とも読み、次の日に仕事にならなかったのがいい思い出。ところで前の巻の「分裂」からの続きなのですが、分裂は売り払ってしまって手元になくて、しかも内容を覚えてなくて、すこし勿体ないことをしたと思いました。もう少し分裂の記憶が鮮明ならもっと楽しめたのにと。 |
関連本棚: |
野澤真一
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徹底抗戦 (集英社文庫)
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著者: |
堀江 貴文 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
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コメント: |
思ったよりも取り調べは過酷ではなかったよう。 |
関連本棚: |
野澤真一
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図解!会社にお金が残らない本当の理由 (FOREST Illustration book)
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著者: |
岡本 吏郎 |
出版社: |
フォレスト出版 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
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コメント: |
労働分配率とROAについて知ることができた。また「内部留保って役員報酬のことか」という気づきがあったのだけど、それがあながち間違いではないということがわかった。会社は利回りを得る存在であるという考え方には激しく同意するし、四季報に乗っているような一流企業と自社を比較して考えよという心意気に賛成する。まったく経営の素人の自分が5ヶ月会社を経営してきて得られた直感や現行制度の違和感などが正当なものであるということが裏付けされた。参考になった。 |
関連本棚: |
野澤真一
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起死回生―ドキュメント日産改革
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著者: |
日本経済新聞社 |
出版社: |
日本経済新聞社 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
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コメント: |
友達と話しているときに話題に出て、何故か読みたいと思ってしまったのだけど、何でそう思ったのかわ かった気がする。
ニッサンにカルロス・ゴーンが就任したときの話。これまでは自動車業界の話しなんかまったく興味なかったけど、いまの状態になってビジネスの視点でみたときに、その当時のことなどが気になって読んだ。社長とCEOの違いや、会社の分割・合併・M&A、外資系と日本の企業の競争など。10年前の話しですでに古くなっていると思うけど、無知な自分にはためになったよ。 |
関連本棚: |
野澤真一
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小説で読む企業会計―特命担当財務会計を斬る!
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著者: |
千賀 貴生 |
出版社: |
法学書院 |
評価: |
2 |
カテゴリ: |
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コメント: |
正直、小説としてはまったく評価できない。また、前半の決算書の読み方に関しても初歩的すぎて読むに耐えなかった。しかし、中盤での財務諸表と損益計算書をドッキングした図にする手法はいままで知らなかったので勉強になった。また、終盤の税効果会計はややわかりずらかったが、2度読んだら理解できた。 |
関連本棚: |
野澤真一
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