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あきない世傳 金と銀(十三) 大海篇 (ハルキ文庫 た 19-28)
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著者: |
高田 郁 |
出版社: |
角川春樹事務所 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
最終巻なのに上がり下がりしすぎ。特別巻なければ終わることに納得できないひと、私以外にもおられるでしょう。買うての幸い、売っての幸せ、は、いいけれど、賢輔はせつないな。
金と銀が示唆したものも予定調和とは違うけれどお説教臭い。
楽しんだシリーズなので惜しい気持ちはありますが、ありがとうございました。特別巻楽しみです。
2022-041 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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叛鬼
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著者: |
伊東潤 |
出版社: |
中央公論新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
なんかすぐ激怒しちゃう人ばかり、、、
2022-039 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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四畳半タイムマシンブルース
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著者: |
森見 登美彦, 上田 誠 |
出版社: |
KADOKAWA |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
娘の単行本借りて読みました。
成就した恋ほど語るに値しないものはない。
自分用に文庫が欲しくなりました。
2022-036 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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凜として弓を引く
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著者: |
碧野圭 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
素晴らしかった。書店ガールを初めて読んた読後感も確かこんな感じて清々しかった気がする。友人がいつも凛として背筋もピンとしている理由がわかった。続きが楽しみ。
2022-034 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
増井
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美しき愚かものたちのタブロー
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著者: |
原田マハ |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
かつてゴッホ展で買った思い出のアルルの寝室のブックカバーで気分たかめて楽しく読了。司馬遼太郎にマハさんを重ねた解説に深く納得。
2022-032 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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学校では教えてくれない日本史の授業 3 悪人英雄論
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著者: |
井沢 元彦 |
出版社: |
PHP研究所 |
評価: |
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コメント: |
図書館本連荘。悪人英雄論とはいいタイトル、逆説的でさすが。歴史というものは、勝者によってその立場で描かれるとは、当たり前のことなのに井沢さんの「逆説」を読むまで気づかなかった。同様に、歴史上悪人と言われる人は
、その理屈から本当に悪人かというとそうでないですよ、と、中身はほぼ既知のことでしたが、これも授業と謳うだけあって平易に丁寧に書かれていてとても好感が持てる。足利尊氏=優しい人=必要な時に非情な決断ができない人=時代に禍根を残す、は、なんとも考えさせる。一方、毛利元就=人当たりがいい=一致団結を説く=騙しの達人=磐石な体制を構築する、も、なんとも考えさせられる。
2014ー024 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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ディズニーキャストざわざわ日記
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著者: |
笠原一郎 |
出版社: |
フォレスト出版 |
評価: |
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コメント: |
60で定年退職し、再雇用には応募せずディズニーで働くことを夢見ていましたが、現実の厳しさを予想通りに期待を上回りも下回りもせず本書は示してくれました。やっぱ無理かな。
2022-029 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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逢坂の六人
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著者: |
周防柳 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
周防さん3冊目だったけど、本書も素晴らしかった。正岡子規の批評を未来予測として盛り込む茶目っ気も微笑ましい。
2022-028 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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