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対談 数学大明神 (ちくま学芸文庫)
対談 数学大明神 (ちくま学芸文庫)
著者: 森 毅, 安野 光雅
出版社: 筑摩書房
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関連本棚: Leiko
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語前語後
語前語後
著者: 安野 光雅
出版社: 朝日新聞出版
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関連本棚: Leiko
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ロボ道楽の逆襲 (CUE COMICS)
ロボ道楽の逆襲 (CUE COMICS)
著者: とり・ みき
出版社: イースト・プレス
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コメント: Part1(90ページまで)は、マンガの読み方が試される。この手のノリに脳ミソが馴染むまで、しばしかかってしまった。<br> 昔、赤木かん子が「マンガを読めない大人には『ガラスの仮面』を読ませるといい、あれはマンガが読めなくてもセリフを追えば話が分かるから(大意)」というようなことを言っていたが、そのとおり。いや、もう、これ、セリフ追うだけじゃ全然おもしろくありません。 <br> 無数の小人に担がれるネタは『<a href="http://www.hondana.org/Leiko/419950091X">とりから</a>』で語っていた実体験ですな。<br> なお、帯の惹句は<b>あの</b>夫婦。
関連本棚: Leiko matsumaru
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第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい
著者: マルコム・グラッドウェル
出版社: 光文社
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関連本棚: axd_old KarukuIppai A1 Joel Spolsky nakanaka benisuzu Leiko 進吾 Yoyou おれおれ
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広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス
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オイラー入門 (シュプリンガー数学リーディングス)
オイラー入門 (シュプリンガー数学リーディングス)
著者: W. ダンハム
出版社: シュプリンガーフェアラーク東京
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コメント: ぬぉっ、予想以上に数式が多くて挫折しそうに。<br> しかし純粋によみものとして面白い。解説が丁寧なので、数式は「ふんふん」と首振りながらでも、なんとか読み進められる。でもきっと、ちゃんと数式読めたほうが、ずっと面白く美しく理解できるんだろうけど。
関連本棚: 増井 Leiko kare 岸リトル
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お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
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オン・セックス―鹿島茂対話集 (文春文庫)
オン・セックス―鹿島茂対話集 (文春文庫)
著者: 鹿島 茂
出版社: 文藝春秋
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コメント: インテリの猥談。皆さま非常に真剣で、素直に面白い一冊に仕上がっている。<br> 「マルキ・ド・サドは順列組み合わせ」という指摘には大納得(笑)。
関連本棚: tomo_ya Leiko
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算法少女 (ちくま学芸文庫)
算法少女 (ちくま学芸文庫)
著者: 遠藤 寛子
出版社: 筑摩書房
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コメント: 『算法少女』というのはそもそも江戸時代の数学書で、町医者の父と娘の共著によるものらしい。この本は、その数学書からインスピレーションを得たフィクションである(一部に実在の人物が登場するが、物語自体は完全な創作)。実際には本名すら分からないらしい『算法少女』著者の父娘に、名前や設定を与えて、このような物語に仕立てたという着想が面白い。<br> 話の中にいくつか出てくる幾何の問題については、数学的な解説が欲しかった。<br> しかしまぁ、ちくま学芸文庫だから仕方ないとは思うが、こんな薄い文庫本が900円ってのはどうもねぇ……。
関連本棚: Leiko 二代目平蔵 T.Miyashima nyan QP11 qw isihara reiko510の2016 rui 0014 takoyakim p-his
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フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
著者: 築山 節
出版社: 日本放送出版協会
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コメント: 思い当たることがちらほらあるなぁ。脳味噌は毎日ばんばん使っている自信があるんだけど、昔っから(コンピュータを使うようになる前から)フリーズ癖があるのは確か。5歳の時から軽い吃音があるのも関係してるのかもしれないけど。<br> 症例のパターンとその具体的な対処方法が書かれているのだが、フリーズの自覚のある人が自己診断で使ってしまうのは危険だと思う。本文でも注意喚起されているが、ボケ症状なのか鬱症状なのか判断が難しい例(ボケと鬱とでは原因も対処法も異なる)や、ハード的な障害でボケ症状が出ている例(脳腫瘍など)のように、専門医でなければ分からないであろう事柄もあるからだ。<br> 脳の「使い方」を意識するきっかけとしては、非常に面白い。
関連本棚: tss Leiko xcda Relax mjh たまちゃん suchi どエスパ ジェミニ 牧野 kotaro
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英文法の疑問―恥ずかしくてずっと聞けなかったこと (生活人新書)
英文法の疑問―恥ずかしくてずっと聞けなかったこと (生活人新書)
著者: 大津 由紀雄
出版社: 日本放送出版協会
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コメント: 大津センセの名を知ったのは、その昔、NHKのラジオ英語講座のテキストの巻末にあった連載から。英語のテキストだというのに英語の話はほとんどなくて、日本語の文法の話がえんえん続くという異様な連載だったので、今でも強烈に覚えている。連載の中心となっていたのが「連濁」に関する話題で、おかげで私は今でも「なわばしご」という単語に妙に反応してしまうわけだ。<br> この本は、英語の学習者が疑問に思いそうなこと、あるいは見過ごしていそうなことがQとして提起され、それに対するAが例文を交えて解説される形式。それぞれのトピックは短いが、分量以上にためになる。例文にはほとんど訳がつけられていないが、一瞥して意味を取れるような単純な文がほとんどなので、身構えずに読めるのが嬉しい。<br> 帯には中高生に向けた惹句があるが、副題の「恥ずかしくてずっと聞けなかったこと」からしても、中高生というよりは、ある程度の英語学習経験があり“ちょっとした疑問”が積み重なったような人の方が面白く読めると思う。タイムマシンとカメラで時制を説明する下りなど、実に鮮やか。<br> なお、上記の英語講座の連載エッセイは『探検!ことばの世界』(ひつじ書房)にまとめられているらしい。
関連本棚: sakaue Leiko たかや
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『忘れられた日本人』を読む (岩波セミナーブックス)
『忘れられた日本人』を読む (岩波セミナーブックス)
著者: 網野 善彦
出版社: 岩波書店
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関連本棚: Leiko
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「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)
「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)
著者: 谷岡 一郎
出版社: 文藝春秋
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コメント: 素直に面白かったです。「文系」の人にもおすすめ。<br> で、一応データマイニング周辺に暮らしている私としては、社会調査というほど規模の大きいものではないがそれに似たような類の調査を行うこともしばしばあるのだが、ウソになりうるデータを作ってしまうことがないわけではないというのが現状。分かってやっていることもあれば気付かずにやっていることもあり、結構頭が痛い。逆説的だけど、どんなウソでももっともらしくでっちあげられるくらい解析手法を使いこなせるようにならにゃね。
関連本棚: worit aoyama1978 hiros Leiko 増井 m-use としあき ak kazuya ugokada 池田紀行 れれれ megabossa TEM yuco sugiuramasatoshi moriyama 新書マン bunshoukan フミカ masaka dorayakitaro suchi teatime sofuwe 山形Fan kame alcus netemoNetemo kzk2008 JAIST K114(MOT) 大学時代に読むべき一冊 増井の処分予定本
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スチームフード
スチームフード
著者: 長尾 智子, 福田 里香
出版社: 柴田書店
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コメント: もともと蒸し器はけっこう使う。蒸籠じゃなくて簡易蒸し器だけど。電子レンジなるものを持っていないので、豚まん(not肉まん)を蒸かすのも、かぼちゃなんかのつけあわせを作るのも、全部蒸し器。<br> この本のレシピはどれも洒落ていて、材料を揃えるのが難しそうなものもあったりするのだが、蒸気に包まれた食材を眺めるシアワセ(そう、眼鏡が曇るのも含めてシアワセなんだよね)に満ちていて「そうだ、何か、蒸そう」という気分にさせてくれる。<br> とりあえず、おいもさん程度から始めてみよう。<br> <br> ↑以上【2006/1/5 23:08:59】の更新。<br> 蒸籠買いました! と言っても、100円ショップで売ってる点心用(直径15cmくらい)ですが。でもねでもね、簡易蒸し器では得られない極上のシアワセ感が、そりゃあもう湯気と一緒にもわもわと浮かび上がるのです。<br> 1日3食スチームフードだぜってなくらい、もう何でもかんでも蒸しまくってます。ビバ蒸籠!<br> #もう1個買って2段にして使おうかと画策中。<br> <br> ↑以上【2006/3/5 21:41:21】の更新。<br> その後、蒸籠を買い増しました。2段が実現。<br> でもそういえば、そのへんのものを単に蒸すだけで満足してしまって、この本のレシピは何も試していない気がするぞ……。
関連本棚: Leiko 偏食子ヤギ ワタシ
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武装解除  -紛争屋が見た世界 (講談社現代新書)
武装解除 -紛争屋が見た世界 (講談社現代新書)
著者: 伊勢崎 賢治
出版社: 講談社
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コメント: 現実を見据えるという能力に、非常に長けた著者である。この本は一貫して「プロ」であり「仕事」であるからこその視点から書かれている。この著者の経験のもとでないと書けないものだと思う。<br> 評判もよく、なかなか売れているようだ。もっと売れてほしい本である。いや、売れるだけじゃダメで、もっともっと幅広く読まれてほしい。
関連本棚: shuhei benisuzu Leiko sakai asdfeep manato asiataku 増井 増井の処分予定本
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「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット)
「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット)
著者: 土井 隆義
出版社: 岩波書店
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コメント: 10代から20代前半というのは、それより上の世代から見れば大した違いのないように見える年代だが、そのまっただなかにいる者にとっては1年の差が非常に大きい年代だという。そんな話を思い出しました。<br> 個性を煽られる一方で、均質であることも求められているという気もします。
関連本棚: Leiko
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天皇家の財布 (新潮新書)
天皇家の財布 (新潮新書)
著者: 森 暢平
出版社: 新潮社
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コメント: どこも大変ですな。<br> サーヤ嬢の嫁入り費用の試算はかなり当たってましたね、すごいすごい。
関連本棚: m ライヒ neanias Leiko kto 米示 Y.nabe suchi
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いづくへか
いづくへか
著者: 矢川 澄子
出版社: 筑摩書房
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コメント: この本が出ていたという事自体、寡聞にして存じませんでした。本屋に走って無事に入手。<br> 大切に読み進めています。
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エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」
エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」
著者: 河邑 厚徳, グループ現代
出版社: 日本放送出版協会
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コメント: ここ数年、経済に興味を持っているのだが、この本は本当にエキサイティング。主張自体はシンプルだが、非常に応用の効く考え方だ。地域通貨の力で諸問題が解決するとは安直に思えないのだけれど、現在の経済の仕組みを変えていく試みとしては無視できない手法だと思う。<br> 副題には「根源からお金を問うこと」とある。貨幣経済などというこ難しい概念ではなく「お金」という誰もが日常で用いるシンプルな言葉だ。経済の諸問題を遠ざけることなく身近なものとしてとらえることの重要さを端的に示している副題である。<br> 親も祖父母も借金が大嫌い、クレジットカードはほとんど使わず、ローンを組むことも嫌う家庭で育ってきた私にとって、この本の主張は納得のいくものであった。しかし例えば「適正生産・適正消費ということに関心がない」などと考えているらしいアメリカ人に、この本はどう思われるのだろうか(←カギカッコ内は『<a href="/Leiko/4532190134">地球の限界とつきあう法 - 基本のキホン (日経ビジネス人文庫―基本のキホン)</a>』からの引用)。エンデの思想は、そういう意味でも非常にヨーロッパ的な考え方であると感じた。
関連本棚: Leiko 増井 hidew ayang 2da 6期生 honjorno nao Ted michico 長谷川踏太 shinya
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