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(7/17)冊
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赤朽葉家の伝説
赤朽葉家の伝説
著者: 桜庭 一樹
出版社: 東京創元社
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関連本棚: 2008年・しんじ sisan_nasi Sui rose ぐちお 二代目平蔵 【ひろ】 nozz -2007 ヌマシタ
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夜は短し歩けよ乙女
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Self‐Reference ENGINE (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
Self‐Reference ENGINE (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
著者: 円城 塔
出版社: 早川書房
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コメント: 小松左京賞応募らしい。 この作者の「オブ・ザ・ベースボール」(「文學界」2007.6) が芥川賞候補になりましたね。そちらのあらすじを読んだだけでも、天からキャッチ洩れして落ちてくる人を「打ち返す」って!!! そちらにも興味しんしんなんですが、本作は超前衛SFかつ驚愕の作品、という触れ込みを目にしたのでリストアップ。この作者の作品にまつわる「文学賞メッタ斬り!」対談は面白かった。
関連本棚: くわーてぃ Sui sanpei beel medihen Nobu matsumaru 秘密
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レオナルド・ダ・ヴィンチ (西洋絵画の巨匠 8)
レオナルド・ダ・ヴィンチ (西洋絵画の巨匠 8)
著者: 池上 英洋
出版社: 小学館
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関連本棚: Sui
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向田邦子の手料理 (講談社のお料理BOOK)
向田邦子の手料理 (講談社のお料理BOOK)
著者: 向田 和子
出版社: 講談社
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関連本棚: Sui veri go.tekuteku
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はじめての私の着物
はじめての私の着物
著者: 河村 一子
出版社: 河出書房新社
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関連本棚: Ruri Sui stonechild
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きょうの私は、どうかしている
きょうの私は、どうかしている
著者: 越智 月子
出版社: 小学館
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コメント: とりあえず、タイトルとキャッチコピーの時点で半ば勝ったも同然の一冊だと思います。興味が湧いたので。
関連本棚: Sui
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MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方
MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方
著者: ヘンリー・ミンツバーグ
出版社: 日経BP社
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関連本棚: 五つ星 Sui
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会社法入門 (岩波新書)
会社法入門 (岩波新書)
著者: 神田 秀樹
出版社: 岩波書店
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コメント: 2006年5月の会社法施行は、法律関係者のみならず、経理・会計関係者はもとより、業種によっては営業職など、社会の少なからぬ層に影響を与えているところである。神田秀樹氏といえば、商法、会社法の基本書を出版している雄であるが、彼をもってしても、新会社法の理念がどこにあるのか、昨今の証券不祥事との関係において既に噴出しているとみえる問題にいかに対峙すべきかを明らかにしているとは言い難いが、現状を大づかみな理解をするには最適の入門書だと思う。
関連本棚: axd_old Sui としあき harunoriyukamu Google Booksになかった本 copycat ヴィヴァアチェ ogijun
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ケストナー―ナチスに抵抗し続けた作家
ケストナー―ナチスに抵抗し続けた作家
著者: クラウス コルドン
出版社: 偕成社
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コメント: ケストナーの著作群は、ユーモア、自由、そしてロマンに溢れていて、とりあえず目の前に出会った本から順に一通り読み揃えて欲しいと思っている(メジャーな入り口はやはり「二人のロッテ」か「エーミールと探偵たち」か)が、 彼自身、第二次世界大戦の真っ只中にあって,そこで起きていることを見据え、時代に対してペンの力で以って敢然と立ち向かい続けた人物だという。実は私はこの本は未読なのだが、一度きちんと読んでおきたい一冊。
関連本棚: Sui
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九龍城探訪 魔窟で暮らす人々 -City of Darkness-
九龍城探訪 魔窟で暮らす人々 -City of Darkness-
著者: 吉田 一郎, 尾原 美保
出版社: イースト・プレス
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関連本棚: Sui 米示 YomuYome 十三 みたけ takoyakim momo aki mirei nm090
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停電の夜に (新潮クレスト・ブックス)
停電の夜に (新潮クレスト・ブックス)
著者: ジュンパ ラヒリ
出版社: 新潮社
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コメント: 私的2000年度下半期の一冊。 冷徹なまでに乾いた世界への目線は、その民族性によるものかとも思うが、その何気ない風景の集積によって織り成される世界の中で繊細な心情が浮かび上がっては消え、しかし時に、鮮烈な一瞬が刻まれるその筆力は数々の受賞に輝いた事を首肯させる強さを持っていると思う。 翻訳者の作品への理解と思い入れにも恵まれた翻訳作品。 なお、個人的にはクレストブックスの装丁が、本のサイズ、デザイン、紙の重み、フォント全てにおいて好みであるが、廉価販の新潮文庫も発刊済み。
関連本棚: etica@13 直記 akagera Sui Shunch 青月にじむ zokkon 山のじ 仮想本棚 nobuo_o ogijun
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遊ぶ奴ほどよくデキる!
遊ぶ奴ほどよくデキる!
著者: 大前 研一
出版社: 小学館
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関連本棚: naru Sui ugokada GRA 東京だよおっ母さん
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ポップ・カルチャー年鑑〈2006〉
ポップ・カルチャー年鑑〈2006〉
著者: 川勝 正幸, 下井草 秀
出版社: DAI‐X出版
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関連本棚: Sui Tambourine suchi
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すべてがFになる (講談社ノベルス)
すべてがFになる (講談社ノベルス)
著者: 森 博嗣
出版社: 講談社
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カテゴリ: 戯曲
コメント: 当初4作目に発表になる筈だったというこの作品をデビュー作に、と推した編集者の方の慧眼に敬意を表したい。この作品は、舞台表現として視覚化可能な戯曲だと思う。それでいてシステマチックな思考の中に仕組まれた仕掛けが、心の隅にひっかかる。そう、それでいい。後に振り返って、あっと驚かされた。 96年当時、時系列を操るという手法でメジャー作を叩き出したのは、結構画期的なことだったんじゃないか、とも思う。森氏の作品で何か一作、というならば、 断然この作品を推す。ちなみにこの場合、黒猫の三角は、推せない(笑)。
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時間のかかる彫刻 (創元SF文庫)
時間のかかる彫刻 (創元SF文庫)
著者: シオドア・スタージョン
出版社: 東京創元社
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関連本棚: Gandalf Sui mie Tambourine kasm sho シャッチ
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フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life
フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life
著者: 森 博嗣
出版社: 中央公論新社
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カテゴリ: 詩的
コメント: 森博嗣氏の作品は、基本的に仕掛けとしてエンタテイメント性が高いと思う。私にとっては、ある時期、いつでもどこでも通勤時間の気分転換に読み進めてゆくのに、適度にしっかりした薀蓄と回文のような詩情的な作風を斜めから楽しむ趣向が最適だった。勿論深読みして考証を連ねるにも作者は十分対応してくれる、まことにコストパフォーマンスが考慮された作品群だと思う訳だが。 スカイ・クロラに始まるシリーズ4作目。このシリーズは、作者にとって、特別といっても良い位置付けなのではないかと思う。空に向かう思考、鋭利な無垢、ノイズの中に透徹を見出す美意識。 自分が手に取った中では、初めて作家自身の主張が発せられていると感じる。いましばらく目をこらして、その正体を見極めたい。
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