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(70/181)冊
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自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝
自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝
著者: レスリー デンディ, メル ボーリング, C.B. モーダン
出版社: 紀伊國屋書店
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関連本棚: Tambourine nozz2008 rui 准エコノミスト・今福
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小泉官邸秘録
小泉官邸秘録
著者: 飯島 勲
出版社: 日本経済新聞社
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関連本棚: Tambourine Takurin Gucchi
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狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)
狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)
著者: 支倉 凍砂
出版社: メディアワークス
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コメント: 支倉さんは、ほんとに人が悪いなと思います。4巻の感想で、「マンネリになってきた気がするけど、マンネリ歓迎。もっと書いて」と書いたんですが、なんと5巻のテーマは、「マンネリ」だったりします。 ホロの故郷を探す旅なので、二人の旅には明確に終わりがあります。故郷に帰りたいと思いながらも、二人の旅がいつまでも続けばいいと願っているホロの気持ちは揺れて・・・。今が楽しすぎるから、この楽しさが摩耗していくことに耐えきれない。言ってみれば いつまでも新婚でいたいの とホロは言っちゃうわけですが(笑)、そこには人ならざるものとしてのホロの哀しみが表れていて、読んでいて切なくなってしまいました。私も恥ずかしながら我がことの様に今の気持ちを大事にしたいなと思うってこともあります。また、この物語はいつまでも続くわけじゃないんだよという作者から読者へのメッセージでもあるわけで、いつまでもいつまでもロレンスとホロのやりとりを見ていたい1ファンとしても切なくなってしまうわけです。 それはそれとして、この表紙のホロは可愛すぎです<しつこい
関連本棚: sisan_nasi Tambourine 無教養人 Ruri かー Czmode
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ブラッド・ミュージック (ハヤカワ文庫SF)
ブラッド・ミュージック (ハヤカワ文庫SF)
著者: グレッグ・ベア, 小川 隆
出版社: 早川書房
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関連本棚: Gandalf takatoh ko1 njin 一歩 minek DWEI joesaisan Tambourine masahino Y.nabe walkinglint KZh sho ann t_trace kana SF必読書 ystt hide-t km keimai nob裁断済み5 増井
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幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))
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フラット革命
フラット革命
著者: 佐々木 俊尚
出版社: 講談社
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関連本棚: 岸リトル 増井 ぬるおた Tambourine eggman kw+hg Mike keimai
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リヴァースキス (電撃文庫)
リヴァースキス (電撃文庫)
著者: 佐野 しなの
出版社: メディアワークス
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2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書)
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魔法の老女プリンシア―スレイヤーズすぺしゃる〈29〉 (富士見ファンタジア文庫)
魔法の老女プリンシア―スレイヤーズすぺしゃる〈29〉 (富士見ファンタジア文庫)
著者: 神坂 一
出版社: 富士見書房
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翻訳夜話2 サリンジャー戦記 (文春新書)
翻訳夜話2 サリンジャー戦記 (文春新書)
著者: 村上 春樹, 柴田 元幸
出版社: 文藝春秋
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コメント: <p> 「翻訳夜話」に続き、今度は村上春樹が訳した「キャッチャー・イン・ザ・ライ(ライ麦畑でつかまえて)」について、村上・柴田コンビが語りまくり。</p> <p>前作の「翻訳夜話」はかなり、翻訳とはなにかという面に力点を置いた対談だったんですが、今度はサリンジャーとホールデンについて、文学批評的な側面が増えてます。相変わらず示唆に富んでますが、「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読んでないとよくわからないかもしれません。</p> <p>ちなみに私は、村上春樹訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」、持ってます。読んでません。いや、途中で挫折しちゃって・・・。私、嫌いな小説として、ヘッセの「車輪の下」ってのがあるんですが、あれと同じような苦手さを感じます。要するに、うじうじすんなーと(笑)</p> <p>まあ、でも、読みますよ・・・そのうち(笑)</p>
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ゴッホは欺く〈上〉 (新潮文庫)
ゴッホは欺く〈上〉 (新潮文庫)
著者: ジェフリー アーチャー
出版社: 新潮社
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コメント: 「百万ドルをとり返せ!」「大統領に知らせますか?」のジェフリー・アーチャーの最新作。 サザビーズを不祥事でクビになり、ある絵画コレクターの銀行家の役員として働いているアンナは、自分のボスが卑劣な手口で没落貴族からゴッホを奪い取ろうとしてることを知り、辞職を決意してボスに直談判に行きます。交渉は決裂するどころか、自分のボスの正体は・・・クビを言い渡されたアンナが自分のビルを出ようとしたその時・・・彼女のいたビルとは世界貿易センタービルのノースタワーなのです。 と、衝撃的な始まりをみせる物語ですが、後は筆者らしい上品なスリルとサスペンス。さながら、宗教抜き、講義抜きの「ダビンチ・コード」。むしろ、物語のおもしろさとしてはこちらの方が数段上です。登場するすべての人物、悪役、黒幕、殺し屋、チョイ役、すべてが愛らしく素敵なエンターテイメント作品になっています。 頭を空っぽにして、ドキドキハラハラしながら一気に読み進められます。スタイルはやっぱり古くさいんだけど、4ピースの元気の良いイギリスロックバンドを聞いたようなうれしさと楽しさです。これはかなりオススメだよ! で、もしこれが面白いなと思ったら、ぜひ「百万ドル〜」と「大統領に〜」も読んでくださいね。そうすると、「ゴッホは〜」ですら、ちょっと物足りなくなること請け合いです。
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BSアニメ夜話 05 クレヨンしんちゃん
BSアニメ夜話 05 クレヨンしんちゃん
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出版社: キネマ旬報 社
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関連本棚: Tambourine
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ラヴクラフト全集 (1) (創元推理文庫 (523‐1))
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インターネットは誰のものか 崩れ始めたネット世界の秩序
インターネットは誰のものか 崩れ始めたネット世界の秩序
著者: 谷脇 康彦
出版社: 日経BP社
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関連本棚: Tambourine
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涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)
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空の境界 上  (講談社ノベルス)
空の境界 上 (講談社ノベルス)
著者: 奈須 きのこ
出版社: 講談社
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コメント: <p>作家志望の奈須さんが同人誌として出版し全然注目されず、ならばと、TYPE-MOONでエロゲーを出して注目を集め、後に念願の講談社ノベルズで出版されたという平成サクセスストーリーを地でいく、出版の経緯の方が面白いというような一冊です。</p> <p>世界観を「Fate/stay night」と共有していることもあって、こちらもバリバリの幻想怪奇モノ。きのこ節も同様です。ただ、「Fate」のほうが幾分コミカルな要素を含んでいるのに対して、「空の境界」のほうが密度・・・というか濃度は濃く、それなりの厚みの上下巻。読み通すには正直かなり苦労しました。それでも、キャラクターも世界観もストーリーも構成も一級品。面白いなあ。</p> <p>確かに魔術の応酬の場面なんかは映像化しても面白いかもしれません。</p> <p>いやそれにしても全7部作はやりすぎだとは思うのですが</p>
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サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス)
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サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)
サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)
著者: 西尾 維新
出版社: 講談社
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コメント: <p>戯言シリーズの4作目。今度は上下巻です。</p> <p>相変わらず「戯言遣い」ってなんなのかは判然としませんが、完全に主人公の「いーちゃん」のキャラが出来上がって、かつ、かなりノリノリでストーリーを引っ張っているので長さの割にはさくさくと読めます。</p> <p>一応、ミステリーの形態は取っていますが、登場人物たちが密室を密室と思っていなかったり、解錠不可能なセキュリティを易々と突破したり、あっさりと他人に化けたりするのでその辺りは形だけ。でも、「不可能犯罪のトリック」という本筋以外の仕掛けが絡み合っていて、そういう面では4作目までで一番ミステリーっぽく読めたし、お話しとしては私はこの話が一番好きですね。</p> <p>あとは、どうしても「ノリ突っ込み」をしてしまう志人くんのキャラがイカす(笑)</p>
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星新一 一〇〇一話をつくった人
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”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)
”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)
著者: 野村 美月
出版社: エンターブレイン
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コメント: "文学少女"シリーズ、2巻目。1巻目は「人間失格」でしたが、2巻目は「嵐が丘」です。 んー、どっちも読んだことないですなあ。このラインナップは、まさに"文学少女"っぽいと言えばそうですよね。本読み仲間のドック(仮名)はミステリ者で、こういう「文学少女」から一番遠い事象にいますからね、読んでないだろうなあ、「嵐が丘」。 こういう趣向の「文学少女」だと、中学・高校時代の同級生のM島さんを思い出します。当時、出たばかりの、重量5kgに及ぼうかというような「スカーレット」の単行本を前にして、1時間かかる自宅まで担いで帰ろうかどうしようか悩みながら本屋で立ちつくしている姿が懐かしいです。元気かな。読んでいたら近況を教えて下さい(読んでねえよ) それはともかく あとがきによると、作者は「嵐が丘」に思い入れが強いようですが、そのためか、かなりの難産だったようです。確かに、1巻目と比べると、どうもスタイルとして座りが悪い感じがしますね。1巻目で0から作り出したこのシリーズのスタイルを使おうとして、今回はうまく填らなかったという感じです。もしかしたら、3巻目以降では慣れてきて問題なくなるかもしれないですね。 今回は、最後に全員が集まって心情吐露大会になってしまうのがちょっと・・・。ま、基本スタイルがミステリーなので「では、推理をご披露しましょう。全員を大広間に集めてください」という形になりがちなのはわかるんですが、ストーリーの軸を繋げるためのスーパーマンキャラをレギュラーの脇役が担ってしまったり、ちょっと構成に難ありという所ですか。ただ、導入あたりのキャラ小説としての出来はGOOD。流人が出てくるまではいい感じですよね。ここがOKだったら、「まあ、今回はイマイチだったけど、次に期待」ってなものです。シリーズですからね。 あと、2巻まできて、あいかわらず美羽とななせちゃんが放置なのは、これまたどうしたことでしょう(笑)。ツンデレのななせちゃんは、個人的に目が離せないキャラなのでもっとイジって欲しいです
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