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弥勒の月 (光文社時代小説文庫)

あさの あつこ
光文社
ISBN: 4334744567  bookweb, Amazon, WebCat, 新書マップ, SafariBooks
カテゴリ
評  価
コメント
reiko510の2010 : 先に続編の「夜叉桜」を読んでしまって、先に読んでおくべきこちらを探したという次第。バッテリーのあさのあつこさん、のイメージは全く裏切られます。2/2読了
akizo_mickey : 以前、王様のブランチで取り上げられてたのを見て以来、とても気になっていたのをようやく読みました。他の作品も含め初読でしたが、読みだしはあとがきの児玉清さんの書評とおり、藤沢周平を思わせる雰囲気で期待を裏切らないかと思わせました。人物描写もまずまず。多少奇を衒い過ぎかなと思わなくもない若い二人と、凄まじい過去を持ちながら今では一番常識的?な初老の岡っ引の三人が、お互いにある時は距離を持ち、ある時は距離を縮め、反発し共感し、実は奥底ではお互いを理解しながら謎の解明に挑む展開は、すごく緊張感がありながら、ニヤッとしてしまうところもあって、思わず引き込まれます。この三人はこの後のシリーズでまだまだ奥が深くなりそうですが、この巻では古女房の人肌の温かさに当たり前の暮らし、まっとうな暮らしを感じ感謝する初老の岡っ引の人情味に惹かれました。 だけど、あれこれあった謎の糸口を、最後はちょっと無理やり終わらせた感は否めません。えっ、この人ここで絡ませる?この真犯人はもっと他にすべきこと、 手段があるのでは、、、。人物描写は◯でも、ストーリーとしては△かな。続きに期待。 2014-046
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最終更新 : 2014-09-07 12:35:49 UTC

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