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真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)
真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)
著者: 大沼紀子
出版社: ポプラ社
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コメント: 多分このシリーズはいわゆるミステリーではないと思うのですが、相変わらず二転三転してミスリードさせる割に、最後はなんとなく落ち着かせる展開に、違和感を感じながらも抜けられません。四作目となる本巻では、家庭内DV、未介入•無関心による家族調和、不倫、髪染め•家出、妊娠(想像)、シングルマザーと、これでもかというくらい、「家族」に関わる負の事柄が語られます。主人公?(パン屋さんのオーナー)がほとんどでてこないことも含め、もはやパン屋さんである必要もなくなっちゃったような気が、、、。とはいえ、次巻は最終巻。いろんな謎をスッキリしたいし、どんなオチになるのか気になってやめられません。 2016-066
関連本棚: akizo_mickey .SHO
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真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)
真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)
著者: 大沼 紀子
出版社: ポプラ社
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コメント: シリーズ3作目、また新たな個性派の常連が加わりましたが、2作目に感じたのと同様にちょと小説的に話を複雑化しすぎて、なんか嫌な結末を迎えないかと不安になり読書スピードが鈍りましたが、当然そんなことはなく全員がいい人であったかい気分になれるラストでした。 「•••君はきっと、幸せになる」「大丈夫。君ならちゃんと、乗り越えられる」人は言葉に導かれる。 フルーツサンドがカギを握る乗り越えなくてはならない過去とはなんだろう、、、気になる。やめられない、続けて最後までいこきます。 2016-065
関連本棚: .SHO akizo_mickey
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ゆけ、おりょう
ゆけ、おりょう
著者: 門井 慶喜
出版社: 文藝春秋
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コメント: 司馬遼の描くおりょうに慣れ(惚れ)ているせいか、酒癖が悪く言葉もきたないこのおりょうに、どうにも共感が持てず、失敗したかなと読むのが嫌になりかけました。けど、読み進むうちに少しずつ慣れ(惚れはしない)、いつの間にかその気性が心地よく思われるようになったから不思議です。作者の思うつぼかな。龍馬の訃報に接するあたりではすっかり感情移入してしまい、その喪失感を共有させていただきました。その後の人生はなんとも言えないな、切ない。 2016-064
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中原の虹 第四巻
中原の虹 第四巻
著者: 浅田 次郎
出版社: 講談社
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コメント: 「哎呀(アイヤー)!」これで終わっちゃうの! 帰国した文秀のこれからは?春雷は玲玲に会えたの?トーマス•バートンかっこよすぎ、マダムチャンも!それぞれもっともっと丁寧に深く描いて欲しかったな。何より、 「ところで、荷車は引くものだと、いってえ誰が決めた」「五千年の理不尽と没法子が凝り固まって、張作霖という貧乏の権化になった」張作霖の占じた卦にたがって越過長城した結末は?歴史の事実の断片だけを知っているので、そこに至る今後をもっと読みたいのに、、、。 面白かったけど、すっきりしない。マンチュリアンレポートは読まなくていいと言われちゃったし。中国もますます行きたくなっちゃったし。没法子〜。 2016-063
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中原の虹 第三巻
中原の虹 第三巻
著者: 浅田 次郎
出版社: 講談社
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コメント: 西太后ロスですね。日露戦争から辛亥革命あたりは、歴史の勉強では深く勉強せず年表と事実のみを興味も薄く把握していましたが、時代を生きた人間の視点で歴史を見直すと、こんなにも興味深く面白いのかと気づかされます。これって国内の歴史小説を好んで読む理由そのままでした。食わず嫌いだったかな。 「内省不疚」(内に省みて疚しからず)、かくありたい。 次巻はいよいよラスト。他に課題図書山積みですが、こちらを完結させます。 2016-062
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中原の虹 (2) (講談社文庫)
中原の虹 (2) (講談社文庫)
著者: 浅田 次郎
出版社: 講談社
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コメント: 「烤鴨店はたくさんございますけれど、ここが本家本元。よその店はみなにせものですわ。」 作中に出てくる北京の「全聚徳」で20年位前に北京ダックを食べました。当時は、毛沢東やニクソン大統領も来た店と説明を受けましたがあんまりありがたみを感じず、料理はともかくお店の歴史をしっかり感じてこなかったのが今となってはとてももったいないことをしたと悔やまれます。また行きたいな〜。 2016-061
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中原の虹 (1) (講談社文庫)
中原の虹 (1) (講談社文庫)
著者: 浅田 次郎
出版社: 講談社
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コメント: 前作の満足な余韻を引きずって、期待にそぐわない内容でした。近現代史は歴史の授業でも試験勉強でも時間切れでちゃんと勉強できませんでしたが、張作霖や張学良の人となりがいかにも小説的かもしれないけどすごく新鮮で惹きつけられます。こういう魅力的な覇王が結果的に徳を持って禅譲されたとされる歴史が繰り返されたのでしょう。袁世凱との描き方のギャップが歴史的事実を顧みてもとても興味深いです。 2016-060
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真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)
真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)
著者: 大沼 紀子
出版社: ポプラ社
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コメント: 一作目に引続き、家庭崩壊とか底流社会みたいなものに流されながら、それを克服するための生き様が描かれますが、双子の入れ替わりとか変態の持つ調査力とか、救済の手段とか、ちょっと設定が小説的過ぎでやりすぎかな。一作目ほど共感は持てませんでした。けど、続きが気になりますね。 ネット動画でNHKドラマ第一話観ました。土屋太鳳の希美は予想外に良かった。フチなしメガネしてないし変な関西弁しゃべらないのでイメージと違うけどタッキーもまずまず。若手ジャニーズの弘基だけがちょっとかな。 2016-059
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真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)
真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)
著者: 大沼 紀子
出版社: ポプラ社
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コメント: 本読みの同僚に薦められてお借りして、気軽に読み始めましたが、意外にシリアスで考えさせられる一方、なんともほっこり心温まる一冊でした。 いわゆるラノベのようですが、育児放棄とか家庭不和•崩壊、それに社会不調和みたいなものが底流のテーマ。それぞれ屈折した思いを持つ人たちが、真夜中のパン屋さんに一人ずつ引き寄せられるように集まり、そこで自己の再認識や相互の理解を通じて前向きに生きていく様が語られます。人を信じる、認める、恋する、愛する、許すことなどを通じてどれも心温まる方向に進んでいくので安心して読めて心地よい読後感です。みをつくしにある面似たところがありますね、辛い時に読むと力を与えられる感じが。NHKのドラマは気になっていましたが見過ごしてしまったのが残念、また再放送しないかな。 2016-058
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珍妃の井戸 (講談社文庫)
珍妃の井戸 (講談社文庫)
著者: 浅田 次郎
出版社: 講談社
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コメント: 蒼穹の昴の感動を引きずって突入も、いろいろあって読書スピードも鈍化。前作の予備知識があるのでそこそこ楽しんで読めましたが、歴史の大きな流れではなくて、結局なんだったのと感じる2時間ミステリードラマのようでした。けど、信頼できない語り手の手法はなるほど上手だなと感心させられました。 珍妃の井戸はリアルに観たことがあるはずですが、当時は興味がなかったので記憶がありません。残念、また行きたい。 2016-057
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蒼穹の昴(4) (講談社文庫)
蒼穹の昴(4) (講談社文庫)
著者: 浅田 次郎
出版社: 講談社
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コメント: 「この国の国民は礼儀正しいけれど、お行儀は悪い」笑った。。。 いや〜面白かった。歴史好きだけど近代は少し苦手で中国にもそれほど興味はありませんでしたが、明治日本と眠れる獅子の関係も含めてもっとしっかり勉強したくなりました。紫禁城も都合3回は行ってるはずだけど、個人でゆっくりまた行きたくなりました。架空の人物の話なので事実ではないけれど、文秀の亡命を支援する各国の記者たちのジャーナリストとして歴史に参加する矜恃みたいなものが、列強の軍や政府関係者とは違う古き良き時代の息吹をあらわしているようで、とても心地よいラストにつながりました。2016-056
関連本棚: のりマン takuji 中学生はこれを読め! あれあれ otsuyuの本棚 no title Ito コサカエミ reiko510 akizo_mickey h_endo_ykhm 娘のパパ
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蒼穹の昴(3) (講談社文庫)
蒼穹の昴(3) (講談社文庫)
著者: 浅田 次郎
出版社: 講談社
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コメント: 途中に3冊挟みましたが、あっという間にこの世界に引き戻され一気に読み終わりました。物語も一気に歴史の流れに乗って展開して、歴史で学んだ点と点が有機的に繋がってどんどん太く長くなってきます。特に香港の租借に関わる99の意味や李鴻章の役割など、教科書でも受験勉強でも得られない小説ならではの歴史を追う楽しさを堪能しています。創作人物もそれぞれ深みを増して、歴史人物との虚実織り交ぜた展開がますます魅力的。4巻も一気にいってしまいそう。 2016-055
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書店ガール 5 (PHP文芸文庫)
書店ガール 5 (PHP文芸文庫)
著者: 碧野 圭
出版社: PHP研究所
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コメント: 面白かったよとお借りした本を酔っ払って無くしてしまい、弁償の意も含め購入。一気に読み終わりました。なんだこりゃ、いい話過ぎ。けど、どこにも嫌味も衒いもなくすごくよい読後感です。うん、面白かった。ある程度予測はつくものの、物語の途中であたかもまったく別の流れのように出てくる人物が、最後に一つにまとまってゆく様子は、予測通りでがっかりではなくて、そうであってよかったと素直に読者である自分も嬉しくさせるものでした。文芸賞やラノベの業界での位置付けなども、興味深く読ませていただきました。 シリーズ5作目となり、恋愛小説なのかお仕事小説なのか、どっちもなのかがはっきりしてきて、どんどん良くなっていきますね。いい読書させていただきました。続きが楽しみです。 2016-054
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蒼穹の昴(2) (講談社文庫)
蒼穹の昴(2) (講談社文庫)
著者: 浅田 次郎
出版社: 講談社
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コメント: うーむ、期待通りに面白い。万城目さんの最新作が図書館本で来たけどこっちが止まらない。西太后が乾隆帝の霊?と本音で語り合うのが生々しく切ない。彼女の行動の本旨はどこにあったのだろう。ホントに本書で描かれるようにわざとだとすると凄すぎ。春児の占いの種明かしと彼のその後の能力発揮については、物語すぎるかなと思うのは贅沢かな。 2016-051
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蒼穹の昴(1) (講談社文庫)
蒼穹の昴(1) (講談社文庫)
著者: 浅田 次郎
出版社: 講談社
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コメント: すすめられてお借りしましたが、面白い!もともとラストエンペラーも紫禁城の黄昏も大好きですので、興味を別の面からさらに掘り下げていく知識欲に対する満足と、物語としての楽しみと、両面を満たされています。擡頭とか徹底の意味とかもへーって感じです。中国の制度にも詳しくなれますね。 愛 那是甚嗎? 2016-050
関連本棚: カノぷ〜 のりマン shimpei-k リッキー叔父さん takuji Shogo あれあれ duca うさ otsuyuの本棚 Qma no title Ito reiko510 軒先つばめ h_endo_ykhm 娘のパパ akizo_mickey go.tekuteku
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珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
著者: 岡崎 琢磨
出版社: 宝島社
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コメント: もはや惰性、、、。まったく意味不明のバリスタコンテストをめぐる参加者間の妨害合戦。まるで子どもの喧嘩か嫌がらせ。これをミステリーというのだろうか。もう続きはいいかな。。。 2016-049
関連本棚: .SHO matznaga akizo_mickey
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珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る (宝島社文庫)
珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る (宝島社文庫)
著者: 岡崎 琢磨
出版社: 宝島社
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コメント: 引続き3巻までお借りしました。少しはマシになったと伺いましたので、期待して読み始めてそこそこいい感じのような気もしたのですが、やっぱりいただけませんね。まず、主人公二人にどうにも共感が持てない。二人の関係もワクワクしない。ミステリー部分もミステリー自体がどうにも浅くて、かつ謎解きが突拍子もない、、、。なんだかな〜。けど、3巻にもすでに手を出してしまった。。。 2016-048
関連本棚: .SHO akizo_mickey
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ボタニカル・ライフ―植物生活 (新潮文庫)
ボタニカル・ライフ―植物生活 (新潮文庫)
著者: いとう せいこう
出版社: 新潮社
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コメント: 植木の話、金魚やメダカの話、どれもこれも私の実体験をなぞるような共感と、生と死の摂理みたいな哲学的なことも考えさせられる感銘と、会社の本読み仲間に紹介されてお借りしましたが、期待通り満足度の高い一冊でした。 いとうせいこうさんはマンションのベランダガーデナー(ベランダ―)だそうですが、元の流れは庭の無い長屋住まいの人々が道路に植木を並べる風習のマンション版だと思われます。そういう面でいうと、私は保守本流で家の前の道路に植木鉢やプランターを並べせっせと水やりや植え替えをして、向いの公園にも何度草刈りで刈られてしまってもめげずに我が家のプランターから朝顔を移植しています。 2016-047
関連本棚: サハコ akizo_mickey
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珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
著者: 岡崎 琢磨
出版社: 宝島社
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コメント: 「全然違うと思います」 私がお貸しした「ビブリア」に嵌った会社の先輩からお貸しいただきました。「ビブリア」に比べ深みがないと感想を伺いましたが、まあその通りでしょうか。私はそこそこ楽しめましたがアマゾンのレビューも散々ですね。何よりも京都が舞台なのに主要人物が皆よそ者で京都弁を話さないのが意味不明、京都である必要性まったく無し。それに、奥歯に物が挟まったような杓子定規な会話なのに、惹かれ合う二人も意味不明。ミステリーも物語自体ではなく設定のところのどんでん返しに無理があって素直に楽しめませんでしたが、このエピローグを踏まえて次はどうなるのか気になってしまうのは、まんまとやられちゃっていますね。 2016-046
関連本棚: akizo_mickey SaySet .SHO
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箱根の坂〈下〉 (講談社文庫)
箱根の坂〈下〉 (講談社文庫)
著者: 司馬 遼太郎
出版社: 講談社
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コメント: 「三浦家は、最後を迎えようとしている。」 下巻単独のみでも十分な読み応え、時代の変革を先取りする早雲と、権威や血筋にのみに依存して民に立脚した支配を夢にも思わなかった旧勢力の三浦。戦国時代へつながる歴史の流れを象徴的に描かれていてとても面白い。川越を基盤とした逸話も大きなウエイトを占めて、目先の興味も満足度が高い。素晴らしかった。欲を言えば、三浦家の最後はもう少し丁寧に書いて欲しかったな。 2016-045
関連本棚: ゆの akizo_mickey h_endo_ykhm
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