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著作権を確立した人々―福沢諭吉先生、水野錬太郎博士、プラーゲ博士… (成文堂選書)
著作権を確立した人々―福沢諭吉先生、水野錬太郎博士、プラーゲ博士… (成文堂選書)
著者: 大家 重夫
出版社: 成文堂
評価: 4
カテゴリ: 著作権
コメント: 明治から戦後にかけて、日本ではどのようにして著作権が定着していったかを、福澤諭吉、水野錬太郎、プラーゲの3名を中心に纏めている。 日本の著作権の歴史という意味でも興味深いが、特にプラーゲ旋風を取り上げた第四章は、現在の著作権管理事業法の抱える問題を考える上で、参考になる。JASRACがどのようにして設立したのか、本書に詳しく書かれている。 なお、現在入手できるのは第2版。
関連本棚: copyright
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知のオアシス―ディジタル情報の未来 (日本医学図書館協会総会館長司書会議録 (第73回))
知のオアシス―ディジタル情報の未来 (日本医学図書館協会総会館長司書会議録 (第73回))
著者:
出版社: 日本医学図書館協会
評価: 4
カテゴリ: 図書館
コメント:
関連本棚: copyright
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図書館運動は何を残したか―図書館員の専門性
図書館運動は何を残したか―図書館員の専門性
著者: 薬袋 秀樹
出版社: 勁草書房
評価: 4
カテゴリ: 図書館
コメント:
関連本棚: copyright G.C.W. MIZUKI 0014
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マンガ産業論
マンガ産業論
著者: 中野 晴行
出版社: 筑摩書房
評価: 4
カテゴリ: マンガ
コメント:
関連本棚: 蒜コ copyright Psychs MadBoo
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インターネットと“世論”形成―間メディア的言説の連鎖と抗争
インターネットと“世論”形成―間メディア的言説の連鎖と抗争
著者: 遠藤 薫
出版社: 東京電機大学出版局
評価: 4
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: copyright spi てすと 柴田邦臣
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マンガの深読み、大人読み
マンガの深読み、大人読み
著者: 夏目 房之介
出版社: イースト・プレス
評価: 4
カテゴリ: マンガ
コメント:
関連本棚: copyright kameria 夏目文学? suchi K-To
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萌えるシリーズ 萌える法律読本 ディジタル時代の法律篇
萌えるシリーズ 萌える法律読本 ディジタル時代の法律篇
著者: プロジェクトタイムマシン
出版社: 毎日コミュニケーションズ
評価: 4
カテゴリ: 著作権
コメント: <a href="/Copy&amp;Copyright/4839907935">萌えるシリーズ コンピュータユーザのための著作権&amp;法律ガイド</a>の改訂版。 「外見は軟派で中身は硬派」のコンセプトが前著より強くなっていて、表紙のイラストは大きくなっているとともに、中身の解説は一層充実している。 特に音楽の著作権については、最新の動向もふまえて非常に詳細な解説がなされており、とても読み応えがある。 しかし、著作権について勉強しようと思っている初心者の人が読むには少々きついかもしれない。 イラストを大きく使っているが、なかなか硬派な本である。 なめてかかると痛い目にあいそうだ。
関連本棚: 萌え 専科 reservoir copyright ON theta nachi k_ryu naruse umiuma TEM 6期生 G.C.W. matznaga taka2 kuwa Cryolite nyarl
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著作権の法と経済学
著作権の法と経済学
著者: 林 紘一郎
出版社: 勁草書房
評価: 4
カテゴリ: 著作権
コメント:
関連本棚: copyright トマム umiuma mhatta
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出版をめぐる冒険―利益を生みだす「仕掛け」と「しくみ」全解剖
出版をめぐる冒険―利益を生みだす「仕掛け」と「しくみ」全解剖
著者: 長岡 義幸
出版社: アーク出版
評価: 4
カテゴリ: 出版
コメント: 出版不況だ、と嘆いている人にはぜひこの本を読んで欲しい。 そんな中でも好調な業績を上げている出版社を取り上げ、その取り組みの中から「出版再生」のヒントがきっとつかめるだろう。 何しろ元気な出版社の話だから、読んでいる方も元気になってくる。
関連本棚: copyright hana matsumaru
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萌えるシリーズ コンピュータユーザのための著作権&法律ガイド
萌えるシリーズ コンピュータユーザのための著作権&法律ガイド
著者: プロジェクトタイムマシン
出版社: 毎日コミュニケーションズ
評価: 4
カテゴリ: 著作権
コメント: アニメ絵の女性キャラクターを使っているので、気軽に読める雰囲気があるが、著作権の解説はきちんとした内容のものである。「コンピューターユーザのための」と銘打っているが、著作権の基本をきちんと押さえているので、著作権一般の入門書として通用するものになっている。 著作物を利用する立場に立って書かれている点が非常に好感が持てる。
関連本棚: 萌え 専科 k-miya SieSta Copy&Copyright みわ kaya-z copyright Uramocha たるらん theta yaorozu nigoro naruse 紙魚 tokurunn sasezaki rero masaka kuwa Cryolite なぞのほんだな(ぉ nyarl
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季刊・本とコンピュータ (第2期13(2004秋号))
季刊・本とコンピュータ (第2期13(2004秋号))
著者: 「本とコンピュータ」編集室
出版社: 大日本印刷株式会社ICC本部
評価: 4
カテゴリ: 出版
コメント: 7年間にわたって発行されてきた「季刊・本とコンピュータ」もあと1年で終刊。 今号から総まとめ特集がはじまりました。 今回は「本のために「コンピュータ」はなにができたか」という特集。 第一部の討論もなかなか興味深かったけど、電子ジャーナルについては、あまりきちんと理解していないような印象を受けたのが、少々残念。やはり、自然科学系の学術情報については、人文社会学系の人はなかなか理解静雷のでしょうか。 第二部では、「マンガ電子化、その「夢」の行方」と「技術よりも人が見えてきた」がよかった。 第三部では、「電子出版」と「『波状言論』ただいま奮闘中」が興味深かった。『波状言論』購読してみようかな。
関連本棚: neanias copyright 6期生 null ogijun
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専門図書館のマネジメント (図書館員選書 (22))
専門図書館のマネジメント (図書館員選書 (22))
著者: 豊田 恭子
出版社: 日本図書館協会
評価: 4
カテゴリ: 図書館
コメント:
関連本棚: copyright
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みんなで考える著作権―著作権法セミナー
みんなで考える著作権―著作権法セミナー
著者: 木下 一哉, 水野 晴夫, 吉田 茂, 日野 孝次朗
出版社: 文芸社
評価: 3
カテゴリ: 著作権
コメント: 内容的には、ごく一般的な著作権入門書であり、わかりやすく良くまとまっている。 著者はみな行政書士で、「著作権と行政書士」についての記述があるのが特徴的な点である。
関連本棚: copyright
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著作権法逐条講義
著作権法逐条講義
著者: 加戸 守行
出版社: 著作権情報センター
評価: 3
カテゴリ: 著作権
コメント: 著作権法の各条項について解説している。 著作権について語る上では手元に置いて、参照したい本。 高くて厚いが、それだけの価値はあると思う。 持っていると、とにかく役に立つ機会が多い。 ただし、あくまで文化庁側からみた解釈であることには注意したい。
関連本棚: copyright
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電子時代の著作権 (図書館・情報メディア双書)
電子時代の著作権 (図書館・情報メディア双書)
著者: 山本 順一
出版社: 勉誠出版
評価: 3
カテゴリ: 図書館 著作権
コメント:
関連本棚: copyright noon
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図書館の近代―私論・図書館はこうして大きくなった
図書館の近代―私論・図書館はこうして大きくなった
著者: 東條 文規
出版社: ポット出版
評価: 3
カテゴリ: 図書館
コメント:
関連本棚: copyright
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白書出版産業―データとチャートで読む日本の出版
白書出版産業―データとチャートで読む日本の出版
著者:
出版社: 文化通信社
評価: 3
カテゴリ: 出版
コメント:
関連本棚: copyright
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図書館ネットワーク―書誌ユーティリティの世界 (情報学シリーズ)
図書館ネットワーク―書誌ユーティリティの世界 (情報学シリーズ)
著者: 宮沢 彰
出版社: 丸善
評価: 3
カテゴリ: 図書館
コメント: 書誌ユーティリティ、特にNACSISについて詳しく解説している。 著作権の問題には触れていないが、「3.書誌ユーティリティのサービス」の中の「3.8NACSIS-IRの使用例」で、NACSIS-ILLの仕組みを詳細に解説している。大学図書館の相互貸借(ILL)がどのように行われているかを理解するのに役に立つ。この部分は大学図書館での複写と著作権について考えるのに参考になる。
関連本棚: copyright egami
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マンガの社会学
マンガの社会学
著者:
出版社: 世界思想社
評価: 3
カテゴリ: マンガ
コメント: マンガ論集でそれなりにおもしろく読んだが、1点がとても気になった。 本書ではマンガのコマを使用する場合、全て許可を取って「引用」したようである。同書の第2章の付記で、その章の筆者のヨコタ村上孝之氏が、許諾を得られなかった事情を述べている。 「引用」は許諾は不要で行える。マンガのコマの引用も「ゴー宣訴訟」で許諾は不要であることが明らかになっている。 「引用」に許諾が必要となると、被引用者の意向が引用者を縛ることになってしまい、引用する側が自分の言いたいことが言えなくなる、ということが生じてしまう。自由な批評・評論活動が行うことができないことは、回り回って、そのジャンルの衰退につながるのではないかと思うのだが。 「引用」は無断で行うべきだと私は思う。
関連本棚: 文化とアイデンティティ copyright
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編集者の著作権基礎知識
編集者の著作権基礎知識
著者: 豊田 きいち
出版社: 日本エディタースクール出版部
評価: 3
カテゴリ: 著作権 出版
コメント: 「編集者」と銘打ってあるので、実際の編集作業を行う上で参考になるよう、ポイントをまとめて説明しているが、編集者でない人が読んでも参考になる。 本書を読むと、編集・出版という仕事が、いかに沢山の著作物を使用しているのかということがよく分かる。 出版界の人は、最低でもこの本を読んでから著作権について語って欲しい。
関連本棚: copyright
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