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Open Space Technology: A User's Guide
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著者: |
Harrison Owen |
出版社: |
Berrett-Koehler (Short Disc) |
評価: |
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カテゴリ: |
ost
soulhacks
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コメント: |
cf. <a href="http://www.openspaceworld.org/">http://www.openspaceworld.org/</a><br><a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Open_Space_Technology">http://en.wikipedia.org/wiki/Open_Space_Technology</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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ヒーリング・エナジー このエネルギーの、無限の可能性って、いったい何?
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著者: |
ほおじろ えいいち |
出版社: |
徳間書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
soulhacks
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コメント: |
なんじゃこりゃ?!と思うタイトルだが、なかなか読ませるエッセイ集だった。ただし、この本にこめられているという遠隔ヒーリングの効果については、まだ実感できません。
<p>著者が指摘するように、文章には書いた人の念がこもり、そのエネルギーが読むひとに良かれ悪しかれ影響を与えるというのは、まったくそのとおりだと思う。したがってブログの更新や掲示板の書き込み、メールのやりとりなども、体調や気分が優れないときは停止あるいは事務的な連絡に留めるべきでしょう。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン―幸運の波/不運の波の選択
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著者: |
ヴァジム ゼランド |
出版社: |
徳間書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
soulhacks
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コメント: |
なかなか斬新な切り口で唸らされた。著者はロシアの元量子物理学者だそうで、説明の仕方も物理学調というか、わたしの趣味に合います。ひじょうにおもしろかったです。
<p>著者のいう「バリアント; variant の空間」という言葉づかいに強い印象を受けましたね。量子物理学の議論のなかで唱えられる並行宇宙モデルと類縁性が高いと思いました。つまりトランサーフィンってのは、どうすればあなたの望むパラレルワールドにスライドできるのかってこと。
<p>ひとつのモデルが真理か否かを証明するよりも、そのモデルからどれほどの実益を享受できるかこそが重要なのだとする著者の姿勢にも好感がもてますね。
<p>わたしたちが取り得る行動の選択肢については「流れに沿って進むという原則に従って、最も簡単で単純な方法ですべてが行われるようにする」(305p)という一般解が与えられる。
<p>あらゆる行動の最適なバリアントが小流となっており、それらの小流は最適な因果関係の鎖から構成されている。しかし、この小流の鎖が必ずしも通常の理性が捉えることのできる論理的思考と合致するとは限らない。与えられた状況から少し距離をおいて、すなおに小流に身をまかせてみよう。思っているよりもずっと簡単にできるのだから。
<p>余談。この本の導入部で、ちょっと不思議な夢の小説みたいなところがある。むかーしむかしマツキヨせんせいが自費出版された『次元の本2』を彷彿とさせる味わいを感じました。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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幸せの進化形
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著者: |
ほおじろ えいいち |
出版社: |
ベストセラーズ |
評価: |
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カテゴリ: |
heart
soulhacks
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コメント: |
微細エネルギー論の観点から生活全般を健やかに整えていく道(=幸せの進化形)を説いている。同系統の本として、オルロフの<a href="/harunoriyukamu/4763195735">ポジティブ・エネルギー―心・体・魂をすこやかにする</a>を挙げることができる。じっさいエナジー・ヴァンパイアについての章などで多くオルロフを引用している。また、ほおじろ氏が監訳をつとめた<a href="/harunoriyukamu/419862268X">「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン―幸運の波/不運の波の選択</a>からの引用もある。ちなみに「魂は心臓に宿っている」とする245頁の記述で名前が挙げられているポール・ピアソールの著書が<a href="/harunoriyukamu/4047913308">心臓の暗号</a>
<p>※注 Energy Vampire; エネルギー・バンパイアとも表記されるが、他者の生命エネルギーを吸い取る人間のこと。そこらへんにいます。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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精霊(スピリット)―共同創造のためのワークブック
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著者: |
ウィリアム ブルーム |
出版社: |
太陽出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
soulhacks
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コメント: |
天使、妖精、精霊、自然霊などと称されてきた繊細な領域に交わるための手引書とでもいいましょうか。ひじょうに画期的な本です。しかしどうも翻訳で躓いてしまう……「いや、そうじゃなくて、ここは××××と訳すべきでしょう」とツッコミを入れたくなることしばし。総じて言えば、微細なエネルギーの感覚を開いてゆく良質な手引書として、折りに触れて読み返す価値のある本です。原題は Working With Angels, Fairies, and Nature Spirits
<p>身近な場(家や職場など)を清める儀式については、カレン・キングストン <a href="/harunoriyukamu/0553069160">Creating Sacred Space With Feng Shui (More Crystals and New Age)</a> 邦訳 <a href="/harunoriyukamu/409418032X">ガラクタ捨てれば未来がひらける (小学館文庫)</a> が参考になります。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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魂のヒアリング力―いつでもあなたを幸せにする
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著者: |
マリアン ウィリアムソン |
出版社: |
徳間書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
soulhacks
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コメント: |
原題は Everyday Grace なんだが、どうも徳間書店の翻訳スピリチュアル本は、タイトルのセンスに激しく疑問を感じるのが目立つよなあ。エックハルト・トールの The Power of NOW が<a href="/harunoriyukamu/4198615322">さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる</a>になったり Stillness Speaks が「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」になったり、ジャン・スピラーの New Moon Astrology が<a href="/harunoriyukamu/4198617643">[魂の願い]新月のソウルメイキング</a>になったり……肝心な内容についてはこれから読んでから書きます。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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