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サッカー世界一になりたい人だけが読む本
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著者: |
高岡 英夫, 松井 浩 |
出版社: |
メディアファクトリー |
評価: |
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カテゴリ: |
soulhacks
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コメント: |
「ゆるゆるにゆるんだ身体」こそワールドクラスの必須条件であり、ゆるんだ身体を開発するトレーニングも既に著者によって体系化されており、あとは実行するかしないかだけなのだという事実を徹頭徹尾に示しています。サッカーファンのみならず、競技種目問わずパフォーマンス向上を願うすべての人に希望を与える本と言えます。とくに国内外の選手たちの動きを見事に捉えた写真の数々に添えられた解説がよいですね。ゆるゆるにゆるんだ「ワールドクラス」の選手たちと、ガチガチに固まった日本代表らの対照はあまりにも鮮やかです。唯一例外なのがGK川口で、彼は日本代表のなかでも群を抜くゆるみっぷりでワールドクラスに位置する選手なんだそうだ。これはぜひ写真を見て感じとって欲しいですね。じつに美しい写真が掲載されています。
<p>有名選手の「ゆるみ度ランキング表」や、ジダン、小野、中村、中田、大黒、イチロー選手らの、ゆるみ度の変遷をたどる「個人史曲線」など、効果的なプレゼンテーションの試みにも注目ですね。全体的にたいへんよく練られた構成に感心しました。著者と編集スタッフの強い意気込みが感じられます。1600円ながらコストパフォーマンスの高い一冊です。超オススメ!
<p>やる気になったひとは、トレーニングをDVDで実演している<a href="/harunoriyukamu/4479910026">「ゆる」スポーツ・トレーニング革命―ウェイトトレーニングはもういらない!? (DVD book)</a>も併せて参照するとよいでしょう。
<p>サポーターは、スタジアムでの応援用横断幕を、例えば今までのような「ガンバレ日本代表!」に替えて、新たに「ゆるゆるにゆるめ!日本代表」とか作って欲しいですね。いや、ほんと、こおゆうところから変えてくのもアリだと思うよ。まじで。
<p>余談。コラムのひとつとして、どうやら世界最高のマラソンランナーよりも速く走れた?!らしい、江戸時代の「神足歩行術」なる走法の再現に高岡せんせいが挑戦するとゆう試みもあって、これについてはさらに詳細な報告が読みたいと思いましたねえ。写真だけではなく、ぜひ動画を公開して欲しいものです。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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カッコいいカラダをつくる!トレーニングBOOK (SEIBIDO MOOK)
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著者: |
成美堂出版編集部 |
出版社: |
成美堂出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
いかにもモテ路線を狙ったタイトルですが、なかなかよい本です。全頁カラーでトレーニングの実演写真が豊富です。パラパラと眺めるのにちょうどよい大きさの版形で、ともすれば単調になりがちなトレーニングのバリエーションを増やす参考になります。メインモデルはちょっといいカンジの兄ちゃん姉ちゃん二人で、やはりこの手の本はモデルと写真の使い方が命だなと思いました。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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夢をかなえる洗脳力
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著者: |
苫米地 英人 |
出版社: |
アスコム |
評価: |
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カテゴリ: |
soulhacks
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コメント: |
同著者の既刊書との重複も目立つんですけど、ふつうのひとに向けて専門的な議論になりがちなところを徹底的にかみくだいた説明とゆうかノウハウにしてますね。喩えて言えば「F1カーレースの技術を大衆車に」ってところです。こういう啓蒙家の存在は貴重ですね。
<p>親や社会あるいは企業や政府などが仕掛けるニセモノの夢から目覚めろってところ、これまでになく強調してるように思いましたね。「自分の夢」を追いかけているつもりで、じつは他人があつらえた夢の輪郭をなぞっているだけのひとって多いんですよ。つうか大部分のひとがそおゆう生き方してると言わざるを得ませんから。苫米地せんせいは口が酸っぱくなるくらい読者を戒めてますね。ほんとまじめなんだなあって思います。 |
関連本棚: |
ogawaso
harunoriyukamu
dorayakitaro
いぬ
ogijun
かもしか
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フランス式「うつ」「ストレス」完全撃退法
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著者: |
セルヴァン・シュレベール、ダヴィド |
出版社: |
アーティストハウスパブリッシャーズ |
評価: |
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カテゴリ: |
heart
light
soulhacks
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コメント: |
著者はアメリカ留学経験のあるフランス人の精神科医。原書はフランス語でフランスで出版されベストセラーになったそうな。フランス式と銘打ってますが、肝心な「撃退法」はアメリカ発の知見にもとづくものが多くて、タイトルに偽りありとは言わないまでも、ちょっと誤解を与えるなあと思った。そうはいっても全体的に構成はしっかりしているし、実用性は高いです。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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ステルス・デザインの方法―イルカの記憶と都市の閉塞感を減らす技
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著者: |
長沼 伸一郎 |
出版社: |
通商産業研究社 |
評価: |
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カテゴリ: |
soulhacks
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コメント: |
cf. <a href="http://pathfind.motion.ne.jp/stealth2.htm">http://pathfind.motion.ne.jp/stealth2.htm</a><br><a href="http://pathfind.motion.ne.jp/activesonar.htm">http://pathfind.motion.ne.jp/activesonar.htm</a>
<p>ここで先走ったことを書いてしまうと、人間のエコロケーション能力の要となる器官は、松果体だろうと確信しています。cf. <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Pineal_gland">http://en.wikipedia.org/wiki/Pineal_gland</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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近視は治る―心と視力のメカニズム
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著者: |
ジェイコブ リバーマン |
出版社: |
日本教文社 |
評価: |
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カテゴリ: |
light
soulhacks
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コメント: |
<a href="/harunoriyukamu/4531080998">光の医学―光と色がもたらす癒しのメカニズム</a>の著者(元検眼士でもある)の実体験にもとづく本。視る力、そして光の本性に迫り、わたしたちの隠された能力を解放する道をも開く。メガネやコンタクトレンズの世話になっている人だけに読ませるのはもったいない。じつにインパクトのある、深遠な内容が書かれています。原題は Take Off Your Glasses And See: A Mind/Body Approach to Expanding Your Eyesight and Insight |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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