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予知夢
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著者: |
東野 圭吾 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
著者の「探偵ガリレオ」シリーズ第2作。物理学者と刑事のコンビが「予知夢」や「火の玉」「ポルターガイスト」などの奇怪な現象を暴いていく短編集…ってこれはドラマ「TRICK」ですか?と聞きたくなるような話。ただ、どの事件にも自称天才マジシャンは登場しない。胡散臭いマジシャンとの対決が加わればさらに面白かったと思うのだが…もちろんこの2作品は別物である。科学的知見にもとづき奇怪な現象を解きほぐしていく物理学者と、理系には弱いが優秀な部類に入ると思われる刑事のコンビは読んでいて好きになれた。 |
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精神病理学臨床講義
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著者: |
濱田 秀伯 |
出版社: |
弘文堂 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
専門用語が並んでいるため、基礎知識がないと少し難しいかもしれないが、統合失調症を中心とした様々な精神病を、具体的な症例を用いて考察しており、非常にわかりやすく面白い。第10講の統合失調症に対する著者の考えは非常に合点がいくもので目から鱗が落ちる思いだった。特に、人が未来を志向する点が、エントロピーを減少させるという部分は、人間のエントロピーについて疑問を抱いていた私に一筋の光を与えてくれた。 |
関連本棚: |
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化学ってそういうこと!―夢が広がる分子の世界
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著者: |
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出版社: |
化学同人 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
化学についての身近な疑問が、非常にわかりやすく書かれていて面白い。
全ページカラーで、写真や図が多用されているため、化学に造詣の深くない私でも理解して読むことができた。
難しくわからないというイメージだった化学に、親しみと面白さを感じさせてくれた本。
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関連本棚: |
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10年後の自分が見えるヤツ1年後の自分も見えないヤツ
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著者: |
落合 信彦 |
出版社: |
青春出版社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
10年後の自分とやらが見えないので読んでみた。
もう一度読まないと、感想は書けなさそう。
ただ分かったことは、こんな本を読んだところで、10年後の自分なんて見えやしないということだけだ。 |
関連本棚: |
hiro-aya
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ももこの21世紀日記〈N’04〉
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著者: |
さくら ももこ |
出版社: |
幻冬舎 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
さくらさんの息子さんのことがよく出てくるので、さくらさんは本当に自分の子供のことが好きなんだなぁと心があったかくなった。しかし、去年のことが書かれているので、読んだ時の時差は如何ともしがたい。 |
関連本棚: |
hiro-aya
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恋マチ―「恋の待受」フォトブック
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著者: |
ボルテージ |
出版社: |
扶桑社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
可愛くて素敵な待ち受け画面がたくさん乗っていて、
見ているだけで幸せな気分になれる。
それに、この本に載っている一部の待ち受けは無料でダウンロードできるので、
早速ダウンロードして現在、自分の携帯の待ち受けにしている。 |
関連本棚: |
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自由死刑
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著者: |
島田 雅彦 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
タイトルにひかれて買ったんだけど、結局「自由死刑」っていうのが物語の中の法制度なのか、それとも主人公の頭の中にあるものなのか、最後までわからなかった。
最後の最後で、主人公が死にたいはずなのに生きようとしているところが当時の私にはわからなかったんだけど、今読んだらわかるのかしら?もっといっぱい小説を読んで読解力を養いたいわぁ。 |
関連本棚: |
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