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そんな言い方ないだろう (新潮新書)
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| 著者: |
梶原 しげる |
| 出版社: |
新潮社 |
| 評価: |
714 |
| カテゴリ: |
購入済
一般
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| コメント: |
お茶たいむのカフェとかお風呂でのんびり，，なひとときに軽く読める．少々著者の思い込みが強いかなと思うところがぽつぽつとあるものの，おおむねまっとうなことは言ってると思う．ナベツネさん，小泉首相，黒田さん，北島康介各氏諸々，ごく最近の事例をふんだんに盛り込んでるあたり，事例のの挙げ方は上手いと思う．<br>
いただけないのが2点，
<li>ABO型タイプ別の口の聞き方（血液型的タイプ分けだが実際の血液型とは直接には対応せず）．<BR>
本の流れ的に，そんなことする必然性がなかったような．<BR>
ちなみにご本人は血液型判定（占い）は否定的．検証研究の紹介までしてくれている．
<li>p.169の記述<pre>
> <a href="/m-use/4087202402">上司は思いつきでものを言う (集英社新書)</a>というベストセラーがありましたが，
> 思いつきでものが言えない環境というのはあまり
> 働く人にとって魅力的なものではないように思います．</pre>
・・・本読んでないな．タイトルだけ見て「思いつき」で書いただけ． |
| 関連本棚: |
m-use
kai_finish
kzk2005
さちまま
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フレージングとアーティキュレーション―生きた演奏のための基礎文法
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| 著者: |
ヘルマン・ケラー, 植村 耕三, 福田 達夫 |
| 出版社: |
音楽之友社 |
| 評価: |
3360 |
| カテゴリ: |
音楽（理論）
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| コメント: |
「フレージング」「アーティキュレーション」を主要テーマとして1冊分取り上げている恐らく唯一の書籍．<br>
これまで某音大図書館所蔵の初版（1969年）しか存在確認ができていなかったのだけど，先日楽器店で第25刷が新装出版されていたのを見つけた．
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| 関連本棚: |
m-use
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