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文学的商品学
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著者: |
斎藤 美奈子 |
出版社: |
紀伊国屋書店 |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
まともな文学・小説を読む人間ではないので、こういうずらした切り口からの作品紹介は、それなりに興味深かった。でも、もうちょっと、「商品」自体に付いても語ってほしかったなー。(←しつこい)
<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=107">斉藤美奈子『文学的商品学』 商品学ぢゃなかったのか</a> |
関連本棚: |
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火星ダーク・バラード
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著者: |
上田 早夕里 |
出版社: |
角川春樹事務所 |
評価: |
★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
火星が人類の宇宙進出のフロンティアだというイメージは、「いまどき」、かなり新鮮だった。しかし、近年の火星探査の成果を反映した、K.S.ロビンソンの<火星三部作>やグレッグ・ベアの『火星転移』といった大作を読んだ後では、火星ものとしてはちょっと物足りない。あるいは、少女と火星というキーワードからは、萩尾望都『スターレッド』的な思い入れでもよかったのだが。魅力的なヒロインを描くのには長けた作者という印象で、今後に期待。<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=109">上田早夕里『火星ダーク・バラード』 若い火星</a> |
関連本棚: |
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三代目平蔵
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グリンプス (創元SF文庫)
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著者: |
ルイス・シャイナー |
出版社: |
東京創元社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
海外SF
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コメント: |
<あらすじ>時は、1988年。主人公は、テキサス州オースティンでステレオ修理業を営むレイ。彼は、永年、確執のあった父親を事故で無くしたばかり。結婚して10年以上経つ妻との関係もうまくいっていない。そんな彼は、ある日、自分の不思議な能力に気づく。ビートルズが後期の揉め事にとらわれずにいたら、”ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード”は、こういう風に録音されていたのではないか……彼がスタジオの情景に想いを巡らすと、まさにその通りのテイクがステレオから流れ出したのだ。そのテイクを録音し、海賊版専門のレコード会社に持ち込んだところ、直ちにCD化決定。こうして、レイは、ロックだけではなく歴史を変えたかもしれない、ドアーズ、ビーチ・ボーイズ、ジミ・ヘンドリックスの幻のアルバムの制作に乗り出す……<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=72">ルイス・シャイナー『グリンプス』 60年代ロックSF</a> |
関連本棚: |
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英国運河の旅―ナローボートでゆっくり、のんびり田園(カントリーサイド)めぐり
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著者: |
秋山 岳志 |
出版社: |
彩流社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
エッセイ
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コメント: |
青空と緑のイメージに、さらに水辺の魅力を加え、しかも快適・優雅に英国の田園地帯を楽しむことができる乗り物がありますよ、というのが、本書で紹介されているナローボートによる運河の旅。<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=143">秋山岳志『英国運河の旅 ナローボートでゆっくり、のんびり田園めぐり』</a> |
関連本棚: |
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