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蒸気駆動の少年 (奇想コレクション)
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著者: |
ジョン・スラデック |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
★★★★★ |
カテゴリ: |
海外SF
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コメント: |
約30のblog等を読んで、どのあたりの収録作に対する言及が多いか調べてみました。→<a href="http://d.hatena.ne.jp/medihen/20080803/1217776522">紹介と感想</a> |
関連本棚: |
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medihen
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限りなき夏 (未来の文学)
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著者: |
クリストファー プリースト |
出版社: |
国書刊行会 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
海外SF
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コメント: |
期待が大きかったせいか、読み終わった直後は「こんなもんか……」という印象。ところが、数日経って各作品のことを思い返していたら、ジワジワとキました。→<a href="http://d.hatena.ne.jp/medihen/20080706/1215354753">紹介と感想</a> |
関連本棚: |
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matsumaru
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ウロボロス (創元推理文庫)
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著者: |
E.R. エディスン |
出版社: |
東京創元社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
「独特の擬古文体」という原文を訳した文章がまた凝りまくり。読み始めた時にはどうにも装飾過多の文体のように感じられて、これで古めかしい英雄譚式ストーリーを延々700ページ近く読むのかと思うと、正直、最後まで読み通す自信がまったく無かった。ところがところが、飽きて投げ出したくなったらそれでいいやという気分で読み進んで行ったら、いつしかすっかり物語の世界に引き込まれてしまってビックリ。→<a href="http://d.hatena.ne.jp/medihen/20080531/1212220404">紹介と感想</a> |
関連本棚: |
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パタゴニア あるいは風とタンポポの物語り (集英社文庫)
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著者: |
椎名 誠 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
エッセイ
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コメント: |
本作のサブタイトル「あるいは風とタンポポの物語り」にある“風”は作家自身、“タンポポ”は夫人を表していてまるで惚気のようだが、日本に遺した心掛かりが気になって今ひとつ南米の雄大な自然を楽しめない様子の椎名誠が、海からの風に逆らって揺れるタンポポの原を前にして妻への想いに打たれる終盤には、単なる旅行記に留まらない情念が溢れていて印象的だった。。→<a href="http://d.hatena.ne.jp/medihen/20080518/1211114184">紹介と感想</a> |
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