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ひそやかな初夏の夜の (ライムブックス)
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著者: |
リサ クレイパス |
出版社: |
原書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
ヒストリカル
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コメント: |
お気に入りの作家が増えました!
19世紀半ばの英国。アナベルは22歳。貴族の娘とはいえ、家はひどく窮乏していた。社交界にデビューはしていたものの、誰からも求愛されない。アナベルは、上流社会で生きてゆくため、なんとかして貴族の青年と結婚したいと思っていた。愛のない結婚でもかまわない、と。2年後の初夏。アナベルは、社交パーティーの「壁の花」3人と知り合う。3人は、アナベルが「意中の人」と結ばれる手助けをすることに。しかし、そのパーティーには、貴族ではない青年実業家、サイモンも招かれていた。2年前にアナベルの唇を奪ったサイモン。「貴族ではない」という理由で、アナベルが見下していた青年…アナベルの「夫探し作戦」の行方は?「壁の花シリーズ」四部作の第一弾、待望の刊行!夏、秋、冬、春と、ときめく恋がめぐります。
この時代の身分の違いの大きさに驚き。 |
関連本棚: |
miniPooh
Romance
xiaodao
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業火の灰 上 二見文庫 ホ 6-1 ザ・ミステリ・コレクション
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著者: |
タミー・ホウグ, 飛田野 裕子 |
出版社: |
二見書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンチックサスペンス
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コメント: |
図書館より。凍てつくような晩秋のミネアポリス。公園で頭部を切断された若い女性の焼死体が発見された。被害者は地元の有力者のひとり娘ジリアン。が、その犯行を目撃していた少女がいた。彼女を保護することになったのが、代理弁護人ケイト・コランだった。そこにかつての恋人、FBI捜査官クィンが加わり、二人は心の傷に苦しみながらも協力して捜査をすすめる……。
一応、ロマンスちゃんとあるんだけど全体的にちょっとかたいかな〜。でも、最後まで誰が犯人かわからない・・・みんなが秘密を持っているようでじれったい・・・ |
関連本棚: |
miniPooh
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囚われの旅路 (MIRA文庫)
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著者: |
ナーン ライアン |
出版社: |
ハーレクイン |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンス
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コメント: |
図書館より。大富豪の娘エレンは幼くして両親を亡くし、伯母の屋敷で暮らしていた。永遠の命を望む伯母は、新聞広告に出ていた“魔法の水を探す旅”へ同行するようエレンに命じる。若さをもたらすその水は、アメリカ西部の町に湧き出ているらしい。悪質な詐欺師がいるものだと思いながら、仕方なく広告主を訪ねるエレン。そこで彼女が出会ったのは、悪魔のように魅力的な男の皮肉めいた微笑みだった…。ヒストリカルの名手が贈る魅惑のアドベンチャー・ロマンス。 やたらにセックスシーンが・・・「忘れえぬ嵐」の方が内容的には好きだな〜。 |
関連本棚: |
miniPooh
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精霊が愛したプリンセス (ヴィレッジブックス)
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著者: |
ジュリー ガーウッド |
出版社: |
ヴィレッジブックス |
評価: |
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カテゴリ: |
ヒストリカル
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コメント: |
図書館より。ヒロインの普通のレディじゃない破天荒なところ(だってインデアンに育てられたおてんばなんだから・・・)がおもしろい。
ロンドン社交界で噂の美女、プリンセス・クリスティーナ。その素顔は完璧なレディの仮面に隠されていたはずだった。
あの日、冷徹で危険な伯爵、ライアンと出会うまでは……
幼い頃母と死に別れ、遠い異国アメリカで誇り高き戦士、ダコタ族の娘として育てられたクリスティーナ。輝くプラチナブロンドの髪と吸い込まれそうな青い瞳、誰をも魅了するその可憐な美貌とはうらはらに、彼女は燃えるような強さを秘めた女性に成長し、母の祖国イギリスへと帰ってきた。目的は亡き母の日記に綴られたある秘密を探り、まだ見ぬ父への復讐を果たすこと。
だが、彼女は知らなかった。
それが危険な魅力に満ちた男、ライアンとの運命的な出会いをもたらすとは……。
『標的のミシェル』『魔性の女がほほえむとき』の全米ミリオンセラー作家が
19世紀のロンドンを舞台に描く、感動のロマンス! |
関連本棚: |
miniPooh
xiaodao
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楽園の代償 (MIRA文庫)
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著者: |
サンドラ ブラウン |
出版社: |
ハーレクイン |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンス
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コメント: |
購入本。ダンサーとしての華々しいキャリア、マンハッタンの瀟洒なアパート—ブレア・シンプソンの人生は順風満帆だった。だが、膝に故障を抱えた瞬間から状況は一変する。静養のため仕方なく居を移した彼女を待っていたのは、大家のショーンとの最悪の出会いだった。腹立たしいほど魅力的な彼の誘惑に抗いながらブレアはリハビリに励んでいたが、ある日事態は急展開を迎えて…。サンドラ・ブラウン幻の名作を初邦訳。大人の男女が織りなす美しい愛の姿。
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関連本棚: |
miniPooh
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天使の迷い道〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
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著者: |
ジャッキー コリンズ |
出版社: |
二見書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンス&サクセスストーリー
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コメント: |
図書館より。アメリカ中西部の田舎町の高校生ニックとローレンは愛し合っていたが、ローレンの両親に仲を引き裂かれてしまう。やがてニックと姉シンディは大きな夢を抱き、故郷をあとにする。直後、巨大な竜巻のため町は壊滅する。幸い被害を逃れたローレンだが過酷な運命が彼女を待っていた。そんなこととは知らないニックは彼女を忘れられずにいる。5年後、ローレンは新しい人生に踏み出すため念願のニューヨークへ。同じ頃、ニックはシカゴのバーのマネージャーを経て役者になるべく姉シンディのいるロサンゼルスへ旅立つ。
ジャッキーの作品は、毎回ハリウッドの華やかな世界の裏側のドロドロを見せてくれておもしろいし、うまいと思うんだけど。
何人もの登場人物の過去から今までが描かれているので過去だったり、他の人の今だったりとちょっと大変・・・私的には、あんまり長いスパンの話と主要登場人物の多いのはちょっと・・・
でも、誤解があってその後再会ものは好きです。 |
関連本棚: |
miniPooh
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あやつられたスケッチ (ヴィレッジブックス)
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著者: |
ケイ フーパー |
出版社: |
ソニーマガジンズ |
評価: |
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カテゴリ: |
サイキック・サスペンス
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コメント: |
図書館より。シアトル警察で働く似顔絵画家マギーは不思議な力を持っていた。犯罪現場に行ったり、被害者に会ったりすると、まるでその場にいたかのように犯行の様子を感じとることができるのだ。その能力をいかして数々の事件を解決してきたマギーだったが、被害者の目玉をくりだしたうえ、人気のない場所に放置するという今回の悲惨な連続レイプ事件だけは別だった。なんの手がかりも浮かんでこない。感じるのはただ限りなく邪悪な存在だけ……。
やがてマギーや捜査員たちの周辺に不可解な出来事が起こりはじめ、思いがけない手がかりが見つかるが——。
人気ロマンス作家がおくるサイキック・サスペンス。
読む順番が逆になってしまったけど、こちらの方が「ささやきの囚われ人」よりもミュータントX色は少ないかな〜。それでも、サイキック人いっぱいだったけど・・・ロマンスもちゃんと入っていてよかったです。 |
関連本棚: |
miniPooh
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指先に語らせないで〈上〉 (新潮文庫)
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著者: |
サンドラ ブラウン |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンティック・サスペンス
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コメント: |
図書館より。レニーは総合病院の優秀な外科医。患者の信望もあつい彼女だが、私生活では人を寄せつけず、謎につつまれている。ある夜、外科部長に昇進した同僚が殺され、レニーに嫌疑が…。部長の座を狙っていたこと、陪審員長を務めた裁判で極悪非道の殺し屋ロサーダに無罪評決をだした経緯から、首謀者と目されたのだ。しかも彼女には嫌疑をかけられてもおかしくない秘密の過去があった。 |
関連本棚: |
miniPooh
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ささやきの囚われ人 (ヴィレッジブックス)
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著者: |
ケイ フーパー |
出版社: |
ソニーマガジンズ |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンティックサスペンス
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コメント: |
図書館より。美しき超能力者がからめとられた危険な罠!
卒業パーティの日、突如町から姿を消したネルが、12年ぶりに故郷へ帰ってきた。亡父の遺産処理のためというのは表向き、本当は付近で発生した不可解な連続殺人事件の捜査のために……。幻視ができる特殊な能力を活かしてFBIの捜査官になっていたネルは、昔の恋人マックスに心乱されながらも極秘裏に捜査を進めるが、殺人現場では失踪した姉ヘイリーの幻影が、自宅ではひどいことをする父の幻影が見えてしまう。まさか自分の家族が事件の鍵を? さらに夜ごと聞こえてくるささやき声は、ネルに何をさせようとしているのか?
FBI超能力捜査官チームの活躍を描く好評ラブ・サスペンス・シリーズ第2弾!
・・・Xファイルの世界。あっちもこっちも超能力者ーエスパーがこんなにもたくさんだとちょっと・・・ |
関連本棚: |
miniPooh
nozz -2007
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銀のキス
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著者: |
アネット・カーティス・クラウス |
出版社: |
徳間書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
バンパイアもの
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コメント: |
図書館より。ティーン向け?ちょっとひねりが足りない感もあったけどおもしろかったです。重い病気で入院している母、仕事と病院通いに追われる父、転校していく親友…孤独な16歳の少女ゾーイは、夜の闇の中で出会った、やはり孤独そうな美しい少年サイモンに惹かれていく。だが彼は普通の人間ではなく「呪われた種族」だった…。生と死、孤独と恋のときめき、現実の世界と信じがたい恐怖。さまざまな糸で織りあげられた魅惑的な物語。 |
関連本棚: |
miniPooh
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九死に一生ハンター稼業 (扶桑社ミステリー)
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著者: |
ジャネット イヴァノヴィッチ |
出版社: |
扶桑社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
さてものっけから保釈中のインド人不法入国者シンハが行方不明、またも始まる大騒ぎ。トレントンから飛び出して、ラスヴェガスまでの長旅あり、ステファニーは仕事に男に大忙し。さらに危険度アップの第9作!あ〜長かったよ〜!やっと出ました!諦めて原書を買おうかと思いました。でも、待ったかいがあった作品!絶品!ステフの周りの恋も益々面白い♪
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関連本棚: |
kurica
miniPooh
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波間に眠る伝説 (ヴィレッジブックス)
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著者: |
アイリス ジョハンセン |
出版社: |
ソニーマガジンズ |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンティック・サスペンス
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コメント: |
図書館より。美貌の海洋生物学者メリスは慄然とした。突如、目の前で養父ロンタナのヨットが大爆発を起こしたのだ—ロンタナを乗せたまま。翌日、悲嘆に暮れる彼女のもとを一人の男が訪れる。男の名はジェド・ケルビー。特殊部隊員あがりの探検家だった。ケルビーはロンタナから謎めいた手紙を受け取っていたのだ。ケルビーもロンタナも、ある海の伝説を信じ、それが事実であることを証明したいと思っていた。そのためにケルビーはメリスに協力を求める。だが、そのときから二人は何者かの標的に…。恐るべき謀略と情熱的な愛が交錯するロマンティック・サスペンスの白眉。大好きな作家なんだけどヒストリカルの方が好き。・・・なのでこちらは借りて読んでみました。買ってもよかったかな〜。守られるだけのヒロインじゃなくてちゃんと闘うヒロインだったのでよかったです。
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関連本棚: |
miniPooh
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天使の迷い道〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
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著者: |
ジャッキー コリンズ |
出版社: |
二見書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンス&サクセスストーリー
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コメント: |
ロサンゼルスでニックは役者の勉強を始める。ローレンはニューヨークのモデルクラブで忙しい日々を過ごしていた。やがて、ニックはデビュー作が大ヒットしハリウッドを代表するスターに、ローレンはトップモデルに、シンディは人気歌手にと夢の実現に邁進する。しかし、ニックとローレンの私生活は決して幸せとはいえなかった。意に染まぬ結婚生活を送りながら、ともに遠い日の思い出を忘れられ素にいたからだ。そして20年の時を経て錯綜する恋人たちの想いは今……アメリカンドリームの世界を描いた愛と栄光の傑作巨編! ついついぶっ通しで読んじゃいました。面白かった。 |
関連本棚: |
miniPooh
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ふたりだけの岸辺 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
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著者: |
タミー・ホウグ |
出版社: |
二見書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
ロマンチックサスペンス
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コメント: |
図書館より。大富豪の夫と別れ、一人息子とともにミネソタ州の小さな町に移り住んだエリザベス。心の傷をいやすには最適の場所に思われた。ところが、静かで平和な町に残虐な殺人事件が発生する。被害者は有力な資産家。捜査を担当するデインはプロフットボールの花形選手だったが、故障を機にすべてを捨て故郷で保安官を務めていた。ともに町の暗部を暴き事件の核心に迫るなか、反発しあっていた二人は次第に惹かれあっていくが・・・。
小さい町でよそ者扱いされ、悪戦苦闘しているシングルマザーのヒロインは
可哀想・・・ |
関連本棚: |
miniPooh
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薔薇色の恋が私を (ライムブックス)
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著者: |
コニー ブロックウェイ |
出版社: |
原書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
ヒストリカルサスペンス
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コメント: |
図書館より。正直買わなくてよかった・・・大好きなヒストリカルなので
書店で迷ったんですけどね・・・文体がどうしても入っていけなくて最後まで読みづらかったです。謎だけどうしても知りたかったので拾い読みをしたんですけど(私としてはすごく珍しい事)3部作だったのでそれも判らず、消化不良ぎみ・・・
19世紀初頭。地方貴族の娘、ケイトは、20代半ばで夫に先立たれ、母と2人の妹の住む邸に身を寄せていた。一家は、父親がフランスで客死して以来、生活に困窮し、家具まで売り払うありさまだった。ある日、スコットランド出身の、ケイトの父に命を救われたという3人の青年が邸を訪れ、珍しい黄色い薔薇の苗木をおいて立ち去った。それから3年。ケイトは親戚のパール侯爵に援助を願い出るため、冬のスコットランド荒野を越える旅に出ることを決意する。旅の途中、ケイトが再会したのは、3年前に邸を訪れた青年の1人、クリスチャン。得体の知れない美貌の青年との寒さに凍える旅が始まる。徐々に明かされてゆくケイトの父の死の秘密、クリスチャンの本当の姿。旅先に現れる“危険な影”。「目的地」が近づくにつれ2人は…。「薔薇の狩人3部作」第1弾、ついに刊行。
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関連本棚: |
miniPooh
Romance
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