hondana.org
本を探す

 


Scrapbox
書籍追加 | 本棚情報変更 | 名前変更/本棚削除 | ヘルプ | ランダム

(94/99)冊
Fms
ソフト・ターゲット (下) (扶桑社ミステリー)
ソフト・ターゲット (下) (扶桑社ミステリー)
著者: スティーヴン・ハンター
出版社: 扶桑社
評価:
カテゴリ: 海外ミステリー
コメント: ボブ・リーは電話したけど出ない、って間抜けな登場のみ。でも娘が出てくるので、多分次回作以降の構想に主人公登場するのでは?
関連本棚: reiko510の2013
Fms
ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)
ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)
著者: スティーヴン・ハンター
出版社: 扶桑社
評価:
カテゴリ: 海外ミステリー
コメント: スワガーサーガの息子版。大型SCが舞台なのでスナイパーというより接近戦。まあ、映画で良く見るお話で、お約束の主導権争いの決着があらら。 警察・司法トップが政治家なアメリカらしい。
関連本棚: reiko510の2013
Fms
カワイイ地獄 (講談社文庫)
カワイイ地獄 (講談社文庫)
著者: ヒキタ クニオ
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ:
コメント: 題材は色々だけど、独特な雰囲気を持ってる作家。 今作はキャバクラで働く女の子達を中心に、年齢に関係なく自分に筋の通った女性と、そうじゃない女の子を登場させて。当然前者がいるから爽快なんだけど、この作者は後者を切り捨てずに描きます。
関連本棚: reiko510の2013
Fms
オー!ファーザー (新潮文庫)
オー!ファーザー (新潮文庫)
著者: 伊坂 幸太郎
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント: 少し明るめの伊坂ワールド。 主人公の高校生が爽やかなんだけど。
関連本棚: reiko510の2013 ふかふか
Fms
キケン (新潮文庫)
キケン (新潮文庫)
著者: 有川 浩
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント: 今月は、森見さん、有川さん、伊坂さんと新潮文庫の発売予定を楽しみに。 理系男子の文化系部活動って、一番接点なかったな~。 文化祭で稼ぐとこなんか、理系関係ないけどね。 結婚してから奥さんに思い出を語る形式が、最後のオチにきれいにつながって 有川さんらしく。
関連本棚: reiko510の2013 JUNBO
Fms
四畳半王国見聞録 (新潮文庫)
四畳半王国見聞録 (新潮文庫)
著者: 森見 登美彦
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント: 森見さんの中でもディープな四畳半シリーズ 相変わらず、モテない男の子達がつるんで何かしてます。
関連本棚: bugbug reiko510の2013 eriko ogijun
Fms
稲穂の海 (文春文庫)
稲穂の海 (文春文庫)
著者: 熊谷 達也
出版社: 文藝春秋
評価:
カテゴリ:
コメント: 森・自然を描く作者が、人間を描いた短編集。 昭和40年代の東北。高度成長期、捕鯨禁止・減反という矛盾を抱えながら、自家用車に 象徴される1億総中流時代を迎えていたころ。
関連本棚: reiko510の2013
Fms
さよなら渓谷 (新潮文庫)
さよなら渓谷 (新潮文庫)
著者: 吉田 修一
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント: 映画化原作、で手に取りました。この作者は以前に読んだ「悪人」も映画化されたし、 ミステリー要素は薄いわりに話は暗いのに、映画化して面白いものになると思うのか、 ちょっと不思議。 本作もミステリーとは言えず、ストーリーとしては事件を中心に展開するものの、 どちらかというと主題は人間そのものにあるような気がします。
関連本棚: 0014 reiko510の2013
Fms
モルフェウスの領域 (角川文庫)
モルフェウスの領域 (角川文庫)
著者: 海堂 尊
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ: 国内ミステリー
コメント: この作者の作中理論武装には常にほぼついていけないんだけど、本作で展開される理論は まあまあ理解可能な範囲だった。ただ、普通世の中で他人とこんなに理論対決するケースはないですよね。 ストーリー展開では最後に覚醒のタイミングがくるかと想像していたんだけど、これは全く の読み違いでした。 現実の医療問題から多少離れたテーマで近未来=SFとして重くなく読むことができたかも。
関連本棚: nm090 reiko510の2013
Fms
人生教習所(下) (中公文庫)
人生教習所(下) (中公文庫)
著者: 垣根 涼介
出版社: 中央公論新社
評価:
カテゴリ:
コメント: 焦点をあてたメンバーの中で、一人だけストーリーが薄いのがちょっと物足りなく、 いずれにしても、作者として気合が入っていない作品なのかもしれません。
関連本棚: reiko510の2013
Fms
パラダイス・ロスト (角川文庫)
パラダイス・ロスト (角川文庫)
著者: 柳 広司
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ: 国内ミステリー
コメント: 海外で活躍を始めたD機関の出身者達のストーリー。 このシリーズは出たら必読。
関連本棚: reiko510の2013 kasta
Fms
シンセミア(下) (講談社文庫)
シンセミア(下) (講談社文庫)
著者: 阿部 和重
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 国内ミステリー
コメント: 暴力、エログロが嫌いなら近づかないほうがいいでしょう。 地方都市の利権と人間関係を、相当な数の登場人物をからめて描く 構成は、しっかりと作られていて、3部作として展開しているという のも力倆のある作者なのだと感じる。
関連本棚: reiko510の2013
Fms
シンセミア(上) (講談社文庫)
シンセミア(上) (講談社文庫)
著者: 阿部 和重
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 国内ミステリー
コメント: 2005年度の芥川賞作家。群像新人賞も受賞している、新世代(J小説と言うらしい)の作家。 この作品を最初に手に取ってしまったのがもしかしたら失敗だったかも。他作品を読んでみたい、という気にはなります。
関連本棚: reiko510の2013
Fms
ゴーン・ガール 下 (小学館文庫)
ゴーン・ガール 下 (小学館文庫)
著者: ギリアン フリン
出版社: 小学館
評価:
カテゴリ: 海外ミステリー
コメント: しょうがない主人公の話かと思ったら、(ネタバレですが)他にもしょうがない人がいたって、話です。
関連本棚: reiko510の2013 nm090
Fms
ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)
ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)
著者: ギリアン フリン
出版社: 小学館
評価:
カテゴリ: 海外ミステリー
コメント: 章ごとに複数の視点で語られ、時制も現在を中心に一点で収斂されてくる、というような、ミステリーの読み方としては楽しめる本作。しかし。。。
関連本棚: reiko510の2013 nm090
Fms
書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)
書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)
著者: 碧野 圭
出版社: PHP研究所
評価:
カテゴリ:
コメント: お仕事小説。この分野は、知らなくってへぇ〜って感心するか、知っててだよね〜ってなるか、そこが面白くて、気軽に手に取るかも。 吉祥寺のほぼ実在のテナント書店が想像できて、その意味でも身近に感じた。
関連本棚: reiko510の2013 AkizoMickeyGo
Fms
橘花抄 (新潮文庫)
橘花抄 (新潮文庫)
著者: 葉室 麟
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント: この作者は題名に風情があっていいよね。 ストーリーは無理に理不尽にしちゃってる感があり、興ざめであまり入り込めなかったけど、作りはいい感じです。
関連本棚: reiko510の2013
Fms
禁猟区 (新潮文庫)
禁猟区 (新潮文庫)
著者: 乃南 アサ
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: 国内ミステリー
コメント: 警察の不祥事を調査する監察が舞台の短編。本当は表彰も役目だというのが笑える。
関連本棚: reiko510の2013
Fms
ロマの血脈(下) (竹書房文庫)
ロマの血脈(下) (竹書房文庫)
著者: ジェームズ・ロリンズ
出版社: 竹書房
評価:
カテゴリ: 海外ミステリー
コメント: そして本作は、デルファイの巫女の末裔と脳神経をネタに、DCの組織抗争とお約束の意識不明スパイ、といったお話。
関連本棚: reiko510の2013
Fms
ロマの血脈(上) (竹書房文庫)
ロマの血脈(上) (竹書房文庫)
著者: ジェームズ・ロリンズ
出版社: 竹書房
評価:
カテゴリ: 海外ミステリー
コメント: Σフォースシリーズ4作目。 おさらいすると、歴史、科学(むしろ非科学?)、アクション、謀略をミックスしたシリーズもの。メンバーの動きもシリーズとして楽しめる。 ネタは実は読み終わるとあまり記憶に残らない。あまりに荒唐無稽にならないよう苦労しているんだろうけど。 むしろSFならそう割り切れるけどね。
関連本棚: reiko510の2013
Fms