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(105/123)冊
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磁極反転の日 (新潮文庫)
磁極反転の日 (新潮文庫)
著者: 伊与原 新
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: 国内ミステリー
コメント: 地球のN極とS極が逆転する、という科学的事実(過去に何度も発生しているらしい)を基にしたミステリー。この事象が現代世界で起こるとどのような影響があるかという推察と、地球史レベルで物事を見る尺度(主人公が取材する研究者から何度も桁を意識しろ、と言われている)などが、ミステリーとしての面白さより興味深い作品。
関連本棚: reiko510の2016
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アラミスと呼ばれた女 (講談社文庫)
アラミスと呼ばれた女 (講談社文庫)
著者: 宇江佐 真理
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 歴史小説
コメント: 両替で入ったブックオフで購入。榎本武揚の幼馴染だった通詞の娘が五稜郭まで同行し軍事顧問のフランス人との通訳をして。。。というお話。 投獄後の助命とか、海外での活躍とか、そういえば最後まで戦ったわりに活躍していることをあまり不思議に思っていませんでした。
関連本棚: reiko510の2016
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風呂ソムリエ 天天コーポレーション入浴剤開発室 (集英社オレンジ文庫)
風呂ソムリエ 天天コーポレーション入浴剤開発室 (集英社オレンジ文庫)
著者: 青木 祐子
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 実は、本編のほうは本屋でも見かけていたのですが、こちらは前日単といった内容。これが、風呂業界というか風呂好きの気持ちがこもっていて、期待以上にいい作品でした。
関連本棚: reiko510の2016
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これは経費で落ちません! 2 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)
これは経費で落ちません! 2 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)
著者: 青木 祐子
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 続けて2作目。ルール一辺倒ではなく、匙加減が現実味があっていい感じです。
関連本棚: reiko510の2016 suchi
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これは経費で落ちません!  ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)
これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)
著者: 青木 祐子
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 前から気になっていた本作、お勧めしてくれた同僚から3冊まとめて借りました。性格的には自分とは相当違う主人公、キャラが立っていて面白かった1作目。
関連本棚: ヴィヴァアチェ reiko510の2016 suchi
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ある奴隷少女に起こった出来事 (新潮文庫)
ある奴隷少女に起こった出来事 (新潮文庫)
著者: ハリエット・アン ジェイコブズ
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: 海外小説
コメント: 実際は事実にそくした自叙伝、でもどうしても小説のようにしか 思えない内容でした。 奴隷の相続、解放など、当時の南部人にとっては特に非人道的で あったわけでもなかったのでしょうが。。。
関連本棚: reiko510の2016
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迷える空港 あぽやん3 (文春文庫)
迷える空港 あぽやん3 (文春文庫)
著者: 新野 剛志
出版社: 文藝春秋
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 団体旅行からFIT化、オンラインチェックイン、チェックイン機、 自動化ゲートなど、空港も10年前とは変わってきている中、団体 斡旋も変わらざるを得ないのでしょうね。 今回ちょっとシビアなストーリーでした。
関連本棚: reiko510の2016
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算法少女 (ちくま学芸文庫)
算法少女 (ちくま学芸文庫)
著者: 遠藤 寛子
出版社: 筑摩書房
評価:
カテゴリ: 時代小説
コメント: 江戸時代に女の子が出版した和算の本を着想にした、YA向け時代小説。 天地明察の登場人物である和算の大家、関孝和の関流と他流の確執などやも描かれてますが、江戸の町娘らしい暮しがほっとします。 文庫再販の苦労話も面白い。
関連本棚: Leiko 二代目平蔵 T.Miyashima nyan QP11 qw isihara reiko510の2016 rui 0014 takoyakim p-his
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どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
著者: 中山 七里
出版社: 宝島社
評価:
カテゴリ: 国内ミステリー
コメント: さよならドビュッシーからもう大分立っているかと思ったけど、2010年のこのミス大賞でした。岬洋介シリーズの前日譚。
関連本棚: reiko510の2016
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ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン (集英社文庫)
ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン (集英社文庫)
著者: 小路 幸也
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 定番小説はだんだん人が増えてきて収集がつきません。 それでも安定の古本小説。きちんと毎年年齢をとっていく ところがいいです。
関連本棚: reiko510の2016
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君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
著者: 住野 よる
出版社: 双葉社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 本屋大賞2位の人気作品なので、文庫化すぐに入手したものの、なかなかうまく入り込めず。だんだん素直に読書できなくなっているのかな。。。
関連本棚: AkizoMickeyGo reiko510の2016
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宇喜多の捨て嫁 (文春文庫)
宇喜多の捨て嫁 (文春文庫)
著者: 木下 昌輝
出版社: 文藝春秋
評価:
カテゴリ: 歴史小説
コメント: 戦国大名宇喜多直家をめぐる暗い家族のストーリーだが、短編の時間軸を前後させミステリー要素も楽しめる作品。
関連本棚: reiko510の2016 T.Miyashima ヴィヴァアチェ
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ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫)
ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫)
著者: デボラ インストール
出版社: 小学館
評価:
カテゴリ: 海外小説
コメント: SFにカテゴライズするか迷ったけど、これはかわいくって違うかな? 情けない主人公を映画で誰が主演するのか楽しみ。
関連本棚: reiko510の2016
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過ぎ去りし世界 (ハヤカワ・ミステリ1906)
過ぎ去りし世界 (ハヤカワ・ミステリ1906)
著者: デニス・ルヘイン
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ: 海外ミステリー
コメント: デニス・ルヘインの「運命の日」3部作のラスト。こちらは2作目と内容的には連続しているんだけど、動と静というか、外と中というか、作風は違ってます。連続して読むと余計哀しさが際立つかも。でもこれもいいです。
関連本棚: reiko510の2016
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/reiko510%E3%81%AE2016/4150018693
著者:
出版社:
評価:
カテゴリ: 海外ミステリー
コメント: 題名:夜に生きる デニス・ルヘインの「運命の日」3部作の2作め。と言っても、前作とは全く独立して堪能できるギャングノワール。裏のあらすじではギャング映画のステレオタイプに見えますが、中身は濃くて読み応えあり。もちろん速攻で映画化されたので、そちらと見比べるのも一興。
関連本棚: reiko510の2016
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ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)
著者: 三上 延
出版社: KADOKAWA
評価:
カテゴリ: 国内ミステリー
コメント: こちらも2011年から続くシリーズの完結編。 今回はシェイクスピアのファーストフォリオをめぐる、栞子さんの母親とその父親をめぐる謎解き。ファーストフォリオや別人説が登場する映画やミステリーはいくつかありますね。ストラットフォードアポンエイボンにもグルーブ座にも行ったけど、今ググったら昨年ファーストフォリオの展覧会が開催されていたらしい、残念。。。 で、肝心のビブリアは二人のハッピーエンドということでいったん完結。でもスピンアウトは予告されているのでまた楽しみがありそうです。
関連本棚: AkizoMickeyGo reiko510の2016 hama
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さらばスペインの日日(下) (講談社文庫)
さらばスペインの日日(下) (講談社文庫)
著者: 逢坂 剛
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 国内ミステリー
コメント: エスピオナージュ色はキム・フィルビーを除いて薄く、最後をどう落ち着けるが主題の最終巻。戦後まで踏み込まず綺麗に終わらせた感じです。
関連本棚: reiko510の2016
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/reiko510%E3%81%AE2016/4062934663
著者:
出版社:
評価:
カテゴリ: 国内ミステリー
コメント: 題名:さらばスペインの日々 このシリーズは最初にイベリアの雷鳴の文庫が出たのが2002年だから、足掛け15年読み続けて完結。とうとう第2次大戦も終わって、という展開。
関連本棚: reiko510の2016
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謀略の都(下) 1919年三部作 1 (講談社文庫)
謀略の都(下) 1919年三部作 1 (講談社文庫)
著者: ロバート・ゴダード
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 海外ミステリー
コメント: ゴダードは過去の謎を紐解くケースが多い気がするけど、これは現在進行形で進む謎解き。
関連本棚: reiko510の2016
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謀略の都(上) 1919年三部作 1 (講談社文庫)
謀略の都(上) 1919年三部作 1 (講談社文庫)
著者: ロバート・ゴダード
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 海外ミステリー
コメント: 第1次大戦後のパリ、講和に至るまでの混乱の中で元戦闘機パイロットが父親の死から巻き込まれるエスピオナージュ。3部作の構想だそうで今後も楽しみ。
関連本棚: reiko510の2016
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