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宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)
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村山 斉
幻冬舎
ISBN: 434498188X
紀伊國屋,
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WebCat
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カテゴリ |
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評 価 |
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コメント |
SKZ :
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2011.1 BOOKS GOROにて
以下Twilog(http://twilog.org/kztkskr/date-110108)から抜粋
序章だけでいきなり面白い。宇宙と素粒子。その関係性はまさに「ウロボロスの蛇」ですと。うまいこと言うなあ。
宇宙の中で私たちが理解できた原子は4.4%に過ぎない。これだけ科学技術が進歩していてもそこまでなのか、と。てか宇宙、スケールでか過ぎ。
今この瞬間に太陽が消えてなくなったとしても、8.3分後まで我々は気づくことができない。
超新星爆発がなければ私たちの体をつくる炭素も地球には存在しなかった。つまり私たちの体は『星くず』でできている
p128「コペンハーゲン解釈」に反対したアインシュタインは『神様はサイコロ賭博をしない』と吐き捨てたそうな。てかそもそも量子力学ってド文系の私には全く理解できない学問だけど、何だか「ストックホルム症候群」みたいで格好イイ言葉だ
国際リニアコライダー建設計画。ダークマター解析をも実現させる線形加速器。ビームを20km加速して数ナノメートルにまで絞って正面衝突させるんですと。何か凄いぞ。
東海村から神岡までニュートリノビームを飛ばす計画があるそうな。ちなみに一部はスーパーカミオカンデを通り抜けて韓国辺りで地上に突き抜けるのだと。
村山「こんなことを調べて何の役に立つんだ?という質問には、日本を豊かにするためです、と答えてえます」経済的な意味だけでなく心、精神、文化の豊かさも含めて、と。なるほど。
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Yossy :
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読みかけ。136ページまで
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jkoba0512, SKZ, Yossy, go.tekuteku, eriko
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最終更新 : 2011-10-21 23:15:17 +0900
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