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(73/230)冊
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氷の下の暗い顔 (角川文庫 緑 308-33)
著者: 小松 左京
出版社: 角川書店
評価: ★★★★
カテゴリ: SF
コメント:
関連本棚: tyosaka sho
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地には平和を (角川文庫 緑 308-26)
著者: 小松 左京
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ: SF
コメント:
関連本棚: tyosaka sho matznaga
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結晶星団 (角川文庫)
著者: 小松 左京
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ: SF
コメント:
関連本棚: sho
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神への長い道 (角川文庫)
著者: 小松 左京
出版社: 角川書店
評価: ★★★★
カテゴリ: SF
コメント:
関連本棚: tyosaka sho matznaga nob裁断済みSFja01
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エスパイ (角川文庫 緑 308-14)
著者: 小松 左京
出版社: 角川書店
評価: ★★★
カテゴリ: SF
コメント:
関連本棚: tyosaka sho
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ゴルディアスの結び目 (角川文庫)
著者: 小松 左京
出版社: 角川書店
評価: ★★★
カテゴリ: SF
コメント:
関連本棚: sho
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復活の日 (ハルキ文庫)
復活の日 (ハルキ文庫)
著者: 小松 左京
出版社: 角川春樹事務所
評価: ★★★★★
カテゴリ: SF
コメント:
関連本棚: taku tyosaka konbu sho 文集「4台のピアノ」 ちう 【ひろ】図書館で借りた本 SF必読書
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虚無回廊〈3〉
虚無回廊〈3〉
著者: 小松 左京
出版社: 角川春樹事務所
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: orijima tyosaka sho
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太陽の簒奪者 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
太陽の簒奪者 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
著者: 野尻 抱介
出版社: 早川書房
評価: ★★★★★
カテゴリ: SF
コメント: 「乗りたそうだね、白石君」<br> 「乗りたいです」<br> 「放射線漬けになるよ」<br> 「いいんです」<br> <br> 冒頭近く、主人公と指導教官の会話であるが、一度でも宇宙を夢見た者であれば、これだけで感情移入のトリガーに不足はないだろう。本書は、このように「ぐっ」とくるセリフにこと欠かないのである。本格SFはこうでなくてはいかん。 SFマガジン掲載時からは本当にずいぶん加筆されていて、よい方向にで大変身している。読みごたえ抜群。でも長すぎないのでちょうどいい
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戦乱の大地〈上〉―知性化の嵐(2) (ハヤカワ文庫SF)
戦乱の大地〈上〉―知性化の嵐(2) (ハヤカワ文庫SF)
著者: デイヴィッド ブリン
出版社: 早川書房
評価: ★★★★
カテゴリ: SF
コメント: 長いっす!!(お約束) <br> もうね、最初の登場人物紹介と用語集を見ただけで、本を閉じてBookOffに売りに行こうかと思ったよ。前作から引き続きやたらと登場人物が多い上に、ストリーカーまだ登場するので、もうてんやわんやだ。 <br> それでも、がんばって読み進めれば見事なエンターテイメントだし、さすがはブリン。特に終盤、六種族の反撃が始まってからは胸のすくようなスピード感。でも終わりは、前作と違って完全に「次作へ続く」状態。次が出るまで読まずに取っておいた方がいいかも。
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M.G.H.―楽園の鏡像
M.G.H.―楽園の鏡像
著者: 三雲 岳斗
出版社: 徳間書店
評価:
カテゴリ: SF
コメント: 出だしから数10ページは、ほぼ時代背景の説明のためにあるようなシーンが続く。地の文だけでなく、登場人物のセリフも妙に説明調。おまけに出てくる人物は、不必要なまでに画数の多い変わった名前の持ち主ばかり。こ、これは、絶滅したと思っていた古き悪しき日本SFですか!? <br> 最近の日本人SF作家は小説技法も向上しているので、こういう80年代風の作品は少なくなったと思っていたんだが、まだまだあるんだなぁ。「日本SF新人賞受賞作」ということでちょっと期待してたんだけど、残念。もっと現代的なのが読みたかった。それとも、主人公の2人のじゃれ合いが「現代的」なんだろうか……? <br> というわけで、SFとしてもミステリとしても、中途半端で目新しさはない。つーか、「新人」のくせに古くさすぎ。
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レスレクティオ
レスレクティオ
著者: 平谷 美樹
出版社: 角川春樹事務所
評価:
カテゴリ: SF
コメント: 3人の地球人が、わざわざ別の宇宙まで出かけていって、100億年の年月と銀河系をまたにかけて神を探す話……と書くとずいぶんスケールが大きそうな感じがするんだが、どうも主人公が地球人のせいか、そういう感じがしない。舞台に似合った壮大さに欠ける。前作の『エリ・エリ』を読んでいないせい? 違うよな。 <br> 似たようなテーマの最高峰として半村良の『妖星伝』が思い浮かぶんだが(神を探す話ではないけど)、あれはじっくりページを使って「生のつらさ・不条理さ」を綴っているので、話にすごく深みがある。本書では後半残りわずかになってから畳みかけるようにそういう記述が続くだけなので、あっさりしすぎ。謎解きもわずかだし、それもあんまり驚きはない。こんな神なら子供でも描ける。 <br> ちなみに結末は、新井素子の「ネプチューン」。
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私的所有論
私的所有論
著者: 立岩 真也
出版社: 勁草書房
評価: ★★★★
カテゴリ: Computer
コメント: われわれ人間は、他者が「在る」ということそれ自体から快楽を得ているという、引用中にもあった「事実」が、さまざまな価値判断の根底にあることが明らかにされていく。じつに面白い。Wikiの話でおれが展開したことに対して、強固な地盤を与えてくれた。自分が操作しない部分を極限まで拡大し、他者が在ることから受ける恩恵を最大化できるツール、それがWikiと言えよう。実際、本書中で取り上げられている現実社会の諸問題よりも、Wiki上でこそこの主題が明確になっているように思う。 <br> もっとも、頻繁に主語を落とす独特の文体や、主題の性格上「私」という語が多義的だったり、個々のテーマを論じるために分析不能なレベルまでに細部に入り込む手法もあって、はっきりいって読みづらい。前半、他者の存在を浮かび上がらせるまではスリリングだったが、中盤から後半で政治や優生思想をからめ始めると、結論の歯切れが悪くなってしまうので(納得できる結論ではあるが)、読破するのにパワーが必要だった。 <br> 万人にお勧めできるわけではないが、子供に「どうして人を殺しちゃいけないの?」と聞かれた時に、胸を張ってその理由を答えられるようになるかも知れない、とだけは書いておこう。
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ウロボロスの波動 (ハヤカワSFシリーズJコレクション)
ウロボロスの波動 (ハヤカワSFシリーズJコレクション)
著者: 林 譲治
出版社: 早川書房
評価: ★★★★
カテゴリ: SF
コメント: 工学系ハードSF。セリフがいかにも日本のハードSFって感じでこなれていないとか、ガーディアンが目だってばっかりやんかとか、文句のいいたいところもあるが、けっこう楽しめた。 <br> ただ、AADDのような形態の組織は現実に存在しうるかどうか疑問だなぁ……と読みながら思っていたんだが、よく考えてみるとGoogleって会社はこれに近いかもしれない。
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蘇るPC-9801伝説 永久保存版―月刊アスキー別冊
蘇るPC-9801伝説 永久保存版―月刊アスキー別冊
著者:
出版社: アスキー
評価: ★★★★
カテゴリ: Computer
コメント: PCのアーキテクチャが64bitに向かって動き始めた今年、16bitの覇者であり、32bitで敗北したPC-9801シリーズを扱った本が出るというのは、いろんな意味で感慨深い。 <br> ……なーんて深いことは抜きにして、Bio_100%のゲームが入ってるってだけで買いダロ!! もー、「ROLLING95」で酔うぞー、おれは。くぅ〜、クライアントOSをWindowsにしておいてよかった! <br> 懐かしい顔ぶれが元気そうなのもいいね
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シャドウ・オブ・ヘゲモン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
シャドウ・オブ・ヘゲモン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
著者: オースン・スコット カード
出版社: 早川書房
評価: ★★★
カテゴリ: SF
コメント: 「子供に牛耳られている世界」つーのは、さすがにちょっとリアリティなさすぎ。いくら英才教育を受けているとはいえ、コイツらとためを張るだけの大人がろくにいないというのは、あり得ないだろう。「エンダーのゲーム」のように特殊な世界では成立した設定も、今回は無理がある。 <br> とは言え、面白かったのはたしか。無茶な設定に目をつぶれば、十分に楽しめるエンターテイメントになっている。
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結城浩のWiki入門 ~YukiWikiではじめる みんなで作るWebサイト~
結城浩のWiki入門 ~YukiWikiではじめる みんなで作るWebサイト~
著者: 結城 浩
出版社: インプレス
評価: ★★★★
カテゴリ: Computer
コメント: まず言えることは、『WikiWay』を読んだ人は必ずしも読む必要のある本ではない。内容的にも、構成も、『WikiWay』とかなりかぶっている。ページ数は『WikiWay』よりも格段に少ないのに、なぜか内容が薄くなった感じがしないのが不思議だが。 <br> ということで、『WikiWay』の厚さに挫折しちゃった人が再チャレンジしたり、職場やグループにWikiを広めたいと思っている人が布教のために使うのにはうってつけ。 <br> ただ、『WikiWay』と構成が似ているということは、不満な点もまた『WikiWay』と同じだ。YukiWikiのインストールをあれだけの紙数を費やして説明するくらいなら、もっと運営のノウハウについて書いて欲しかった。いま、Wiki周辺でもっとも必要とされているのは、上手な運用の技能だからだ。
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しあわせの理由 (ハヤカワ文庫SF)
しあわせの理由 (ハヤカワ文庫SF)
著者: グレッグ イーガン
出版社: 早川書房
評価: ★★★★★
カテゴリ: SF
コメント: イーガンの小説は、登場人物よりも状況に感情移入してしまう。つまり、登場人物の物語をいっしょに体験するのではなく、自分が同じ境遇に置かれたらどうするだろうと考え始めてしまって、本を閉じてしまうのである。冒頭の「適切な愛」とか「しあわせの理由」は特にそうだった。なにげない静かな結末が、かえってそういう気分の後を引く。 <br> というわけで、他のSFとは、ちょっと楽しみ方が違うんだな。読む速度も遅いし。
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真空ダイヤグラム―ジーリー・クロニクル〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)
真空ダイヤグラム―ジーリー・クロニクル〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)
著者: スティーヴン バクスター
出版社: 早川書房
評価: ★★★★★
カテゴリ: SF
コメント: それにしても、気持ちがいいほど人類がないがしろにされてますな。 <br> クラークあたりが超越的な存在を描くと、妙に道徳的で高尚な目的意識を持っていたり、人類に対して異常な興味を持っていたりして、なんだか変なんだよね。そういうクラークのキリスト教的世界観がどうしても好きになれないんだが、それはまた別の話。 <br> その点、ジーリーの無関心っぷりは徹底していて、完全に利己主義で、自分たちのためなら宇宙を破壊しつくしてもかまわんというところがスバラシイ。人類など虫けら以下である。超越者たるもの、こうでなくては。 <br> という設定ゆえに、最後の連作中編が味わい深くなるわけで。やっぱ面白いなぁ、このシリーズは。
関連本棚: ORIENTAL-RUNRUN Gandalf takatoh joesaisan sho feedc0de kana ystt uechi km minek 秘密
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Rubyを256倍使うための本 邪道編
Rubyを256倍使うための本 邪道編
著者: arton
出版社: アスキー
評価: ★★★★
カテゴリ: Computer
コメント: たしかにRuby的には邪道な感じだけど、COMで遊ぶ本としてはけっこう正統ではないでしょうか。Windows2000マガジンあたりに連載されていてもおかしくない内容……と思ったらホントにartonさんのRuby記事が載ってるらしいけど。256本と言えば、MifesやVzのマクロでマウスを使えるようにしたり通信ソフトを作ったり、AWKでWebブラウザを作っちゃったりする「こいつら何考えてんだ、あぶねーなー」ってのが「味」なので、この本は256本的にはそんなに危なくないと思ったりもしたのだった。でも、artonさんは偉いと思います。って何がだ。
関連本棚: tomo_ya tkmr k-miya Akira51 m hiroK deleted000 kmdtty takatoh koic mona.lisa.overdrive moguru のだ tanaka matobat_tech TEM Y.nabe ひがき sho アプリの星 WR yupo5656 zaud Google Booksになかった本 ogijun
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