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妻の肖像
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著者: |
徳岡 孝夫 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
学園祭の日、短大の4階の研究室から下を見ると、徳岡さんが奥さんを連れてきていた。たった一度だけのことだった。 |
関連本棚: |
sugiuramasatoshi
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薄明の淵に落ちて
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著者: |
徳岡 孝夫 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
脳腫瘍(良性)を最初の医者が誤診をし、3年もほっておいたため手術が失敗し失明してしまった。手術をした医者の経験不足(十数例)もあった。最初からアメリカでトップの医者(約二千例)に手術をしてもらえばよかったと後悔。
しかし、日本の医者を恨んだりはしていない。悪気があったわけではなく、また、恨んだところで良くなるわけではないから。事実に基づき現実的な前向きの姿勢がいかにも徳岡さんらしい。
失明前から行くことになっていた短大での生活の場面も書かれている。先週土曜日に会ったときには「私の人生で楽しいときがあったとしたらあのころだな」とキャンパスを歩きながらおっしゃった。私も楽しかった。 |
関連本棚: |
sugiuramasatoshi
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ルフラン ルフラン
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著者: |
荒井 良二 |
出版社: |
プチグラパブリッシング |
評価: |
**** |
カテゴリ: |
絵本
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コメント: |
なんというか、うまへた絵本。
でも、3歳の娘はとてもこれが気に入っている。
「だれがかいたのかねぇ。もっとじょうずにかけばいいのにねぇ」 |
関連本棚: |
sugiuramasatoshi
ありさ
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