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(56/64)冊
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ひとりぼっちの風雲児―私が敬愛した本田宗一郎との35年 (F1 GPX books)
著者: 中村 良夫
出版社: 山海堂
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 技術史
コメント: 著者はホンダ4輪の技術の基礎を築いた方であることがこの本からうかがい知れる。ホンダの空冷・水冷にまつわる格闘の当事者の方からみた「事実」は興味深い。本田宗一郎を深く知る上でこの本は貴重な資料のようにも思える。
関連本棚: yatagarasu
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絶滅食堂で逢いましょう―なぎら健壱が行く東京の酒場・食堂・喫茶店
絶滅食堂で逢いましょう―なぎら健壱が行く東京の酒場・食堂・喫茶店
著者: なぎら 健壱
出版社: 徳間書店
評価: ☆☆
カテゴリ: ガイドブック
コメント: ジャケ買い。知っている人たちがいたので。この本は読む本ではなく使う本。載っているお店は一軒ずつ訪問してみたい。
関連本棚: yatagarasu
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竹島=独島問題入門―日本外務省『竹島』批判
竹島=独島問題入門―日本外務省『竹島』批判
著者: 内藤 正中
出版社: 新幹社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 国際問題
コメント: これを読んで竹島問題の見方が175度くらい変わった。と同時に後ろにも引いたような気持ちを持った。多くの日本人はこの本の存在を知る必要があると思わせる書籍である。この本で参照された資料が事実であるならば、問題視されたパンフレットはどうして発行されたのか。この本では著者の把握する事実を積み重ねてわかることを述べるのみであり、そこまで記述は及ばない。外務省が無能だからだとか、そんな単純なことのようには思えないのだが。
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幕末下級武士のリストラ戦記 (文春新書)
幕末下級武士のリストラ戦記 (文春新書)
著者: 安藤 優一郎
出版社: 文藝春秋
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 歴史
コメント: 幕末から大正までの激動の時代を愛する家族を守り淡々と生き抜いた姿に感動を覚える。あまり目立たない御徒町への親近感もでてきた。幕臣のリストラといえばリストラなんだろうけど、もっといいタイトルを付けられなかったものか。
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私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)
私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)
著者: 内田 樹
出版社: 文藝春秋
評価: ☆☆☆☆☆
カテゴリ: 思想
コメント: 映画「ヴェニスの商人」で描かれたシャイロックが気になって手に取った本。ユダヤ人や反ユダヤ主義者のものの考え方について思いを巡らせるよい機会を得たのだが、驚きを憶えるいくつかの事実を知ることもできた。
関連本棚: tomo_ya yasufumic blitz duck 無教養人 t-ishi yatagarasu がこび5/人文科学
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まなざしの地獄
まなざしの地獄
著者: 見田 宗介
出版社: 河出書房新社
評価: ☆☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント: 読後、木枯らし紋次郎を思い出した。http://jp.youtube.com/watch?v=qaPIoxD3sHY&feature=related
関連本棚: yatagarasu がこび5/人文科学
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Beyond Fear: Thinking Sensibly About Security in an Uncertain World
Beyond Fear: Thinking Sensibly About Security in an Uncertain World
著者: Bruce Schneier
出版社: Springer
評価: ☆☆☆
カテゴリ:
コメント: セキュリティの実用書
関連本棚: reservoir netemoNetemo 増井 結城浩 セキュリティ yatagarasu
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黒山もこもこ、抜けたら荒野  デフレ世代の憂鬱と希望 (光文社新書)
黒山もこもこ、抜けたら荒野 デフレ世代の憂鬱と希望 (光文社新書)
著者: 水無田 気流
出版社: 光文社
評価: ☆☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント: 70年代生まれの人たちの境遇の一端を垣間見ることができる。訳のわからないタイトルも本を読んだ後には十分理解できるようになった。著者は詩人でありながら、ものの考え方は論理的であり面白く、インスパイアされることが多くあった。よって星5つとした。 本文から印象に残った箇所の引用: 『哲学者のハイデガーは、「哲学は、何かに役立つといった種類の知ではないが、そうであるがゆえに、あらゆるものを支配する知である」というようなことを言っていたが、サギのような台詞に聞こえなくもない。』
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ニッポンには対話がない―学びとコミュニケーションの再生
ニッポンには対話がない―学びとコミュニケーションの再生
著者: 北川 達夫, 平田 オリザ
出版社: 三省堂
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 教育
コメント: 「だめなものはだめだ」を思考停止でありナチズムにつながると指摘。「ならぬことはならぬ」と言い切ることを主張する『「言語技術」が日本のサッカーを変える』の腑に落ちないことへの回答が示されている。
関連本棚: yatagarasu nakanaka 増井 増井の処分予定本
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9・11生死を分けた102分  崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言
9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言
著者: ジム・ドワイヤー, ケヴィン・フリン
出版社: 文藝春秋
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: セキュリティ
コメント: 9.11の記録と分析。タイタニックからのつながりも面白い。
関連本棚: benisuzu 岸リトル 増井 直記 pinoko tksogt 東京だよおっ母さん yatagarasu Google Booksになかった本 西町「頑固堂」書店 ogijun
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不可能性の時代 (岩波新書)
不可能性の時代 (岩波新書)
著者: 大澤 真幸
出版社: 岩波書店
評価: ☆☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント: リスク社会についての説明が最も気になるところだった。
関連本棚: yatagarasu kzk1415
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墓場鬼太郎 6 (角川文庫 み 18-12)
墓場鬼太郎 6 (角川文庫 み 18-12)
著者: 水木 しげる
出版社: 角川書店
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: null yatagarasu
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墓場鬼太郎 (5) (角川文庫―貸本まんが復刻版 (み18-11))
墓場鬼太郎 (5) (角川文庫―貸本まんが復刻版 (み18-11))
著者: 水木 しげる
出版社: 角川書店
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント:
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墓場鬼太郎 (4) (角川文庫―貸本まんが復刻版 (み18-10))
墓場鬼太郎 (4) (角川文庫―貸本まんが復刻版 (み18-10))
著者: 水木 しげる
出版社: 角川書店
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント:
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墓場鬼太郎 (3) (角川文庫―貸本まんが復刻版 (み18-9))
墓場鬼太郎 (3) (角川文庫―貸本まんが復刻版 (み18-9))
著者: 水木 しげる
出版社: 角川書店
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント:
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墓場鬼太郎 (2) 貸本まんが復刻版 (角川文庫)
墓場鬼太郎 (2) 貸本まんが復刻版 (角川文庫)
著者: 水木 しげる
出版社: 角川書店
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント:
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文明の内なる衝突―テロ後の世界を考える (NHKブックス)
文明の内なる衝突―テロ後の世界を考える (NHKブックス)
著者: 大澤 真幸
出版社: 日本放送出版協会
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ:
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関連本棚: ぱーまん 文化とアイデンティティ rikunozaurus daichi NHKブックス yatagarasu
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滝山コミューン一九七四
滝山コミューン一九七四
著者: 原 武史
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 教育
コメント: 読み進めるモチベーションを維持できず途中で放棄。
関連本棚: 二代目平蔵 yatagarasu benisuzu
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/yatagarasu/4334034268
著者:
出版社:
評価: ☆☆☆
カテゴリ: サッカー
コメント: 著書で述べられる若手育成の成果、特にJFAアカデミーから巣立つ選手が活躍し始めるであろう2012年のロンドン五輪、2014年のブラジルワールドカップでどこまで上に行けるのか、そして2015年には世界のトップ10チームに入るという約束が果たせるのか、日本サッカーの今後が楽しみになった一冊である。期待は外さないでもらいたい。
関連本棚: (な) 権太の既読 nakanaka ma yatagarasu さかせな 進吾
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凶暴両親 (ソフトバンク新書)
凶暴両親 (ソフトバンク新書)
著者: 成松 哲
出版社: ソフトバンククリエイティブ
評価: ☆☆☆
カテゴリ: 教育
コメント: ここ最近の学校の取り組みや考え方、保護者の実態、そしてその背景がよくわかる。凶暴教師というものもいたと思うが、こちらは対象としない。 「凶暴両親」というタイトルは本書の主題を簡潔に印象的に示すという点では成功しているが、凶暴な両親、つまり父と母がタッグを組んで学校へ挑むという事例は一つも述べられていない。学校へ過度の要求をしてしまう保護者たちについての先生たちの考えと取り組みが筆者の考えを交えて述べられている。
関連本棚: yatagarasu
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