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マイクロスコープ―浜野コレクションに見る顕微鏡の歩み
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著者: |
秋山 実 |
出版社: |
オーム社 |
評価: |
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カテゴリ: |
※
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コメント: |
眺めているだけで顕微鏡が欲しくなる本。浜野さんは東大前に店をかまえる古い顕微鏡屋さん。先代から不要になった顕微鏡の収集を続けていて日本の科学の発展を支えた多くの機材が店の空間を占有しているらしい。このままでは散逸する危険性の高いコレクションを姿だけでも残すために、写真家の秋山さんが撮影を始めて、その一部が本として出版されたもの。 |
関連本棚: |
うち
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素数表150000個
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著者: |
真実のみを記述する会 |
出版社: |
暗黒通信団 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
素数が1万5千個掲載されいてる冊子。なんで、こんなものがあるのか不思議に思う人もいるかと思うけれど、最後についているQ&Aによると
Q.なにを血迷ってこんな本を作ったんですか?
A.そんなふうに思う人はこの本を買わないと思います。
とのこと。1万5千個目の素数も7桁しかないので、実用性は皆無だろうとおもう。 |
関連本棚: |
うち
m-use
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白人の歴史
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著者: |
ネル・アーヴィン ペインター |
出版社: |
東洋書林 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
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関連本棚: |
うち
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野中広務 差別と権力 (講談社文庫)
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著者: |
魚住 昭 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
※
ルポ
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コメント: |
読み始めたら止められなくなって割と一気に読み終えたにもかかわらず、どうしてもコメントをかけずにいる。政界の黒幕として悪役としての印象が強い野中氏であるが、その後の政治の動きを見ていると、悪役だったのか疑問に思う局面も多い。この本の前半部の野中氏の生い立ちを読むと、どうしても野中氏に共感してしまう部分がある。その一方で、野中氏が政治にかかわりだした初期から、野中氏の手法は直接的な目的に対しては非常に強力なものである一方、その波及効果の中には望ましくないものも多く含まれてしまうような印象がある。政治家の評価の難しさを感じさせる本である。 |
関連本棚: |
matanuki
archer
うち
佐藤優
t-ishi
maeda
keimai
稲村慎司
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植田正治の世界 (コロナ・ブックス)
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著者: |
植田正治事務所 |
出版社: |
平凡社 |
評価: |
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カテゴリ: |
※
写真
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コメント: |
植田正治というと、シュールな写真家というイメージなのだけれど、セルフポートレートにはすごくお茶目なものがあって、なんかイメージが変わってしまった。本を見る前より興味が出てきた。
ちなみに、武蔵小山にあるシグマ書店という謎の本屋さんで購入。 |
関連本棚: |
tst
うち
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