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図書館戦争
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有川 浩
メディアワークス
ISBN: 4840233616
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
小説
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評 価 |
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コメント |
びー玉 :
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設定は大変面白かったけど、郁の性格がイタすぎる。社会人とは思えない・・・。
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Tambourine :
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ラノベのくせに単行本?「やっぱ、単価上げないときついんだろうなあ」とか、いろんなことを考えさせられるし手も思わず止まるわけですが(重いしね)、あちらこちらの評判はとてもいいみたいなので、買ってみました
うん、面白い。検閲から本を守るために図書館が武装してるってぶっとんだ設定がやはり飛び抜けて面白いんだけど、そんな世界観の中でキャラクターたちがしっかりと形作られて動いてます。あとがきで、「月9ドラマを目指した」って書いてありますけど、なるほど、ドラマにしたら面白いかもしれないですね。続編が楽しみです
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snook. de book :
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( ゜_ゝ゜){ コメントはこちら→ “sook.de book”
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増井 :
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設定に無理ありすぎ...てラノベに言っても仕方がないのか。
ハードカバーでラノベを売らないで。
著者は女性なのね。
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学芸大−i情報教育 :
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榎本命
1巻の「戦争」を読み始めて、「結構堅い本だなぁ」と思ったのを覚えてます。
戦争、図書隊などで意味のわからない言葉が出てきたり、難しいシステム、政治的な話が出てきて最初は頭がついていけませんでした。
しかし1巻で話が進んでいくにつれ、システムも世界観も理解し、登場人物に引き込まれ、ストーリーに引き込まれていきました。
タイトルの割にはあまり戦争しませんが、それでも大規模作戦では読んでいるこちらも緊張しました。
実際こんな社会になったらどうしようとか、対して深く考えたりもしました。
登場人物がおもしろく、ほんとに爆笑したりもしました。
ちなみに1巻が1番真面目で、だんだんゆるくなっていき、4巻での大きな事件もシリアスはシリアスなんですが、登場人物がゆるくなっていったので真面目さは少し和らいだように感じました。
5巻6巻はひたすらニヤニヤしっぱなしでした。
俺は1巻に1番読むのに時間が掛かって、そのあとはほんとに一気に読んでしまいました。
4,5,6巻は正月休みで一気に読んじゃいましたね(;^ω^)
とにかく、あんまり本を読んだことない人も、ものすごく読書家の人も楽しめる作品だと思います!(*´∀`*)
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ピロコ :
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図書館VS検閲機関、図書隊員という設定は面白い。“ありえそうな仮想日本”をうまく作っていると思う。ただ、主人公の笠原郁があまりにも短絡的でバカすぎて、何度も読むのをやめようかと。お約束でハーレム状態になるのが、さらに失笑。続編は読まない。
2012年6月30日~7月1日
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TeaTest :
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映画版で大変感動して原作も読んでみましたが、映画よりもさらに素晴らしかったです。
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他の本棚 |
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最終更新 : 2010-02-19 14:13:48 +0900
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コメント |
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