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The Year of Sharing: Level 2 (Bookworms Series)
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著者: |
Harry Gilbert |
出版社: |
Oxford Univ Pr (Sd) |
評価: |
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カテゴリ: |
GR
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コメント: |
ちょっとつきはなしたような終わり方の、ジュブナイルSF。今から500年後の未来、人類は壁に囲まれた村の中に住んでいる。人々は皆、12才の年に壁の外に出て、文字通り動物たちと暮らしをShareする一年、「The Year of Sharing」呼ばれる通過儀礼をこなさなければならない。参加者の半分が村に帰れない過酷な儀式である。語り手はその一年を過ごす少年。最後までひっぱられて読みました。つっこみどころは多々あるんですが、ちょっと、普通の語数制限のないジュブナイルSFとしてもう少し書き込まれたバージョンを読んでみたくなりました。 |
関連本棚: |
keiko
OpenSesame
すなみ
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Moondial (Puffin Books)
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著者: |
Helen Cresswell |
出版社: |
Puffin Books |
評価: |
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カテゴリ: |
児童・YA
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コメント: |
夏休みをBelton House の近くで過ごすことになったMinty。Belton houseの庭には不思議な彫像と、日時計があった。Mintyが”Moondial”と口にすると、彼女は時を越えて少年Tomとさらに時を越えて少女Sarahに出会う。
えーと、ちょっと「トムは真夜中の庭で」とか「グリーン・ノウ」のシリーズとかを彷彿とさせるイギリスらしいファンタジー
GRも読みましたが、オリジナルの方がストーリーの人物も肉付きが厚く、こちらを読んでしまうとちょっとGRの方が物足りないかな、という印象です。 |
関連本棚: |
すなみ
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