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Free Culture
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ローレンス・レッシグ
山形 浩生
守岡 桜
翔泳社
ISBN: 4798106801
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
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評 価 |
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コメント |
Spiegel :
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取り敢えず表紙カバーは3冊の中で一番好み。
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zogntai :
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日本の実状にすべてが当てはまってないのはしょうがないとして、
所々に出てくる実例が面白く読める。
それにしても,アメリカ人って法律すれすれのことをよくやるような気がするのは僕だけ。
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copyright :
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著作権強化の動きに対して反対のスタンスである私にとっては、「なるほど」「そうだそうだ」と思うところが多いです。
でも、気をつけなければならない点もあります。
それは、本書はアメリカ社会に向けて書かれていること。
本書では著作権について語っているが、あくまで米国の著作権制度と、その元となった英国での著作権制度(と言っても英国著作権制度のごく初期の頃)しか出てこない。
ベルヌ条約はほとんど無視されている。
米国の著作権制度はどうあるべきかを語っているが、それは米国国内の問題であるというとらえ方のようだ。
しかし、著作権制度はもはや国内だけの問題ではないはずだ。
ベルヌ条約をはじめとした国際条約を考慮せずに、著作権強化への反対を主張しても、それだけでは済まないのではないだろうか。
とはいえ、本書は著作権強化の動きへの反対の声を上げる際に参考になることが多く記されている。
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増井 :
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まだ買ってません……
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torus :
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この本も実際におこったたくさんのエピソードが紹介されていて、面白い。
でもものすごく誤植が多い。
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ふじさわ :
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まだ読んでません……。
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最終更新 : 2007-01-05 16:02:43 +0900
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