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蠅の王 (新潮文庫)
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ウィリアム・ゴールディング
新潮社
ISBN: 4102146016
紀伊國屋,
Amazon,
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評 価 |
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コメント |
Pulp Literature :
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増井 :
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名作との評判らしいが、
野蛮化するキチガイ連中に全く感情移入できなかったので
まるで面白くなかった。
自分もこういう状況になるかもしれない、
と感じられる想像力豊かな人には面白く読めるのだろうか。
それともそういう想像ができる人は
野蛮人の素質があるだけなのだろうか。
十五少年漂流記 (角川文庫)はもっとハッピーな話らしい。
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じま :
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この本と、十五少年漂流記を続けざまに読むとおもしろい。
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蝶 :
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怖かったです。
極限におかれた人間って怖いなあ。
それが子供でも。
映画化されている様なのですが、
どうにかして観れないものでしょうか?
観てみたいです。
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中学生はこれを読め! :
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孤立した少年たちが崩れていく
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yukayuka :
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かなり昔に、名作と知らずに読みました。極限状態に置かれた少年たちが理性を失い、本能をあらわにしていく物語。自分を守るためには手段を選ばない・・・世の中の縮図ですね。バトルロワイヤルもこんなだね。
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Taicho :
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南太平洋の孤島に、飛行機で不時着した少年たち。極限状況の中の新しい秩序とその崩壊を通して、人間と社会のあり方を風刺する恐怖の寓話。
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harunoriyukamu :
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望月峯太郎『ドラゴンヘッド』初期のネタ本のひとつ。キャラクター造形やセリフなどにあきらかな影響がうかがえる。
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かおる :
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少年、ハイテンション
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最終更新 : 2006-11-25 23:53:05 +0900
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