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ディスポジション:配置としての世界―哲学、倫理、生態心理学からアート、建築まで、領域横断的に世界を捉える方法の創出に向けて
ディスポジション:配置としての世界―哲学、倫理、生態心理学からアート、建築まで、領域横断的に世界を捉える方法の創出に向けて
著者: 天内 大樹, 大橋 完太郎, 萱野 稔人, 染谷 昌義, 東辻 賢治郎, 平倉 圭, 本間 淳, 柳澤 田実
出版社: 現代企画室
評価: おしい。
カテゴリ: 人文 哲学
コメント: 私も参加していた研究会のアウトプット。 野心的な試みだが、領域横断を多数の著者が行おうとするとバラバラに見えてしまうのではないか? 多数の著者たちが、共通な文脈をもっているのか?それが本当に共通なのか?が分からないと、 この本をどういう文脈に位置づけるかが分からない。 団体としての継続的な活動がいるのかもしれない。 ここまで考えて、ブルバキが、個人の振りをした意味に思い当たった。
関連本棚: タイガ
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