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恋愛王 (角川文庫)
著者:	鴻上尚史
出版社:	角川書店
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コメント:	「残念ながら、一人、自分の部屋で確認する傷は、傷ではありません。それは、幻想なのです。そしてその幻想は、実はとても安堵するものだということを、本人はこっそり、知っているのです。知っていることと、認めることは、全然違います。 "素直になれない自分"を一人、自分の部屋で苦しんでいるうちは、何も始まりません。それは、戦場に行く前に、ぐじゅぐじゅ言っているのと同じことです。」　　　　　けっこう厳しい言葉なんだけれど、このことは、やっぱり、認めないと先にすすめないぜ。
関連本棚:	声のかけら TAK

人はなぜ笑うのか (ブルーバックス)
著者:	志水彰, 角辻豊, 中村真
出版社:	講談社
評価:
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コメント:	不思議である。なぜ人は笑えるのか？なぜ、絶体絶命のピンチに追いつめられると、笑うのか？なぜ、動物は笑わないのか？確かに、作り笑いでも、ばかばかしいが、なぜか元気になる。なぜなの？
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