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生きる意味―「システム」「責任」「生命」への批判
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著者: |
イバン・イリイチ, デイヴィッド・ケイリー |
出版社: |
藤原書店 |
評価: |
はなまる |
カテゴリ: |
「メディア」と人間
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コメント: |
名言を引用。
「けっしてあきらめてはいけない。人が生きているかぎり、灰の下のどこかにわずかな残り火が隠れている。それゆえ、われわれのすべきことは、ただ ―― 息を吹きかけなければならない・・・慎重に、非常に慎重に・・・息を吹きかけ続けていく・・・そして、火がつくかどうか確かめるんだ。もはや火はつかないのではないかなんて気にしてはいけない。なすべきことはただ息を吹きかけることなんだ」(イリイチ 1992=高島訳 2005:222,『生きる意味』藤原書店)
【琴線に触れる言葉】No.1に認定中。 |
関連本棚: |
柴田邦臣
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