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四ツ谷渋谷入谷雑司ケ谷!! (1) (Wings comics)
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著者: |
あとり 硅子 |
出版社: |
新書館 |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
漫画(少女)
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コメント: |
全2巻<br><br>
呪術や魔術をクラスメイトにかけて虐めるのが趣味の高校生「四ツ谷」と、その虐めの対象である「渋谷」「入谷」「雑司ケ谷」の話。四ツ谷の怪しさ爆発の言動と、不条理な方法で被害を受ける渋谷達の涙が見所。
<br><br>
つい最近4年半ぶりに2巻が出たと思ったら、7/6に作者がなくなられたと訃報が……ご冥福をお祈りいたします。
<br><br>
>最新刊の「四ッ谷渋谷入谷雑司ヶ谷」の二巻は、<br>
>体力と残された時間の許すぎりぎりまで、<br>
>著者が作業をなさっていたものであることを<br>
>読者の皆様にお伝えしたいと思います。<br>
新書館 あとり硅子 訃報ページより |
関連本棚: |
Lno
(20Sai)@ZIANの本棚
帝王
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私立彩陵高校超能力部 (1) (Seed!comics)
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著者: |
石田 あきら |
出版社: |
ぺんぎん書房 |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
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コメント: |
1〜2巻以下続刊。<br><br>
ちょっとした超能力を持った子が少なからず生まれるのが常識として知られている世界、超能力を持つ者には各種の身体能力・知覚能力等において、一般人をはるかに上回る能力を持っている者もおり、各種スポーツ等の競技大会などに参加することは国によって禁じられている。私立彩陵高校に通う念動力を持つ主人公は、持って生まれた能力を使い楽しい高校生活を送るため、学校にいる色んな種類の超能力者を集め、今日も超能力部で超能力に磨きをかけたり遊んだりするのでした……みたいなお話。<br><br>
生き物しかテレポートさせられない女の子が出てくるんだけれど、テレポートすると衣服は置いたまま移動してしまい裸になってしまうという設定を活かし、大きな帯紙をとるとカバー表紙の女の子の服が脱げる!と一部で評判でした。
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1巻はそれなりに楽しめたので☆×3だったんですが、主人公達の能力と背景を掘り下げた2巻はあまり面白くなかったんで結局☆×2。2巻も表紙で脱げます。(ちなみに本編はぜんぜんえっちくないよ。念のため。)
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3巻は、恋愛ネタになり4巻収録分は一波乱ありそうな感じ。方向を元に戻したみたいで、3巻は☆×3。凄くお勧めと言うわけではないですが、買っても損は無いと思うので、お金に余裕がある人、食指が動かされるような漫画が無くなった人は読んでみるといいかも。ああっ!!3巻のカバー外してもまっぱになんねぇ!! |
関連本棚: |
音庵
(20Sai)@ZIANの本棚
fistfvck
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トリフェルズ魔法学園初等部―エーベルージュ・伝説 (角川コミックス・ドラゴンJr.)
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著者: |
松原 あきら |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
漫画(少年)
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コメント: |
全1巻。
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「小学校の時のクラスメイトの女の子が高校生になって再開したら3年の間に凄く可愛くなってる!キャー!!」という体験が出来ると一部で流行った、初等部と高等科の2部構成の一般ギャルゲー、エーベル—ジュの初等部の漫画化。
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小学生っぽいほのぼのというかヌルいというかそんな感じのお話。どちらかというと1作目の「エーベルージュ」より、「対戦シミュレーション トリフェルズ魔法学園」に近い内容。松原あきらの他の作品よりは面白かったと思います。(挿絵描いてた、ショートケーキプリンセスは……) |
関連本棚: |
(20Sai)@ZIANの本棚
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さらば愛しき大久保町 (電撃文庫)
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著者: |
田中 哲弥 |
出版社: |
メディアワークス |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
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コメント: |
全1巻。絶版。
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大久保町シリーズ最後の話。今回は変な設定はないです。道路に飛び出した主人公を避けたために、田んぼに落ちて横転した車の中から、とても綺麗な女の子が出てきた。その女の子は、色々な手違いで兵庫県明石市大久保町に観光に来た、とある国の王女だった。話を聞くと、車を運転していた黒服の男たちに誘拐されたらしく、主人公は彼女を安全な所まで送り届けようとする。しかし、何故かテレビニュースで主人公が王女を誘拐したと放送され、王女の親衛隊のヘリは王女もろとも主人公を殺そうと狙ってきた。様々な思惑が交錯する中、主人公は王女を守りきれるのか——みたいな話。
<br><br>前回の主人公のへたれっぷりを反省したのか、今作の主人公は大活躍です。 |
関連本棚: |
sumikawa
(20Sai)@ZIANの本棚
taka2
さかな
mnpk
竜胆
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オルフィーナ (Vol.1) (ドラゴンコミックス)
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著者: |
天王寺 きつね |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
漫画(少年)
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コメント: |
最初はそれなりなんだけれども、段々と話が面白くなってくる。エデンズボゥイとかあまり好きじゃなかったし、全然絵が上手くならないし(笑)、掲載誌を読んでいても天王寺きつね作品は読み飛ばしていたんですが、昨年オマケのカバー目当てで買った漫画雑誌ドラゴンエイジで、舞踏会の話で主人公オルフィーナの照れたりすねたりしているのがちょっと可愛くて、買いに走りました。まとめて読むと結構面白くて今まで読まなかったことをちょっと後悔。でも、エデンズボゥイはあまり好きじゃない。何でか。とりあえずお金に余裕が出来たら読んでみて! |
関連本棚: |
THOMA
(20Sai)@ZIANの本棚
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エーベルージュ―最高の親友~ルームメイト~ (竹書房ガンマ文庫)
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著者: |
阪本 良太 |
出版社: |
竹書房 |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
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コメント: |
全1巻。
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「小学校の時のクラスメイトの女の子が高校生になって再開したら3年の間に凄く可愛くなってる!キャー!!」という体験が出来ると一部で流行った、初等部と高等科の2部構成の一般ギャルゲー、エーベル—ジュのノベライズ。
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トリフェルズ魔法学園は各地から生徒を集め一般科目の他に魔法をの授業を行っている。学園では初等部卒業後、それぞれの生徒が各地の中等科へ進学し、中等科卒業後にまたトリフェルズ学園高等科へ戻ってくるという独特の進学システムをとっている。今作では原作の初等部卒業前の最後の1年にスポットを当てている。
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この学園では各地から生徒を集めているため、初等部ながら男女別の寮がある。初等部最後の年を過ごす主人公ナックは、ルームメイトで親友のノイシュの挙動が最近おかしい事に気がつく。何かに悩んでいるようなノイシュを心配していたナックは、ひょんなことからノイシュの秘密を知ってしまう。その秘密とは——みたいな話。
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単体で読むと話の全貌が全然見えないし、尻切れトンボで終わってしまうので、凄く微妙。富士見ファンタジア文庫から、上手い具合に、高等科の話が出ているので、2冊でゲームをやった気になれる。両方読むとして☆3つ。原作は5年分プレイしないといけないから長いんだ…… |
関連本棚: |
(20Sai)@ZIANの本棚
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南青山少女ブックセンター〈1〉 (MF文庫J)
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著者: |
桑島 由一 |
出版社: |
メディアファクトリー |
評価: |
☆☆ |
カテゴリ: |
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コメント: |
1巻以下続刊
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「校長に騙されて女子高に入学した主人公、さらに女の子だらけの本屋さんで店長に!?」<br>
という帯紙の煽りが気になって、面白くは無いんだろうと思いつつ手にとりレジへ行った一冊。最後の1冊だったし。
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災難に見舞われ高校受験に試験会場に辿り着くことも無く、全て落ちて絶望している主人公のもとに、主人公の叔母さんが経営する南青山の私立高校へ入学させてくれるとの連絡が。喜び勇んで上京するも、その高校は実は女子高で、叔母さんが主人公を無理やりねじ込んだのは男性恐怖症の女の子を集めた、男性恐怖症克服クラスの人間教材として主人公を使用するためだった!!主人公はこのまま上手くやっていけるのだろうか……みたいなお話。
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いらない設定が多すぎる。主人公とその妹の名前をマリオとピーチという名前にする必要はなかったと思う。しかも、「マリオなんて名前の奴がいるかー!!」とブチギレる警察官のセリフがあるが、知り合いに2人いたし!クラスメイトにいたし!!そいつらに謝れ!(私ネタでスマンす)<br>
あとぶっちゃけ、書店パートはいらない!!というか、青山ブックセンターをネタにする必要が何処にあったのか!!純粋に男性恐怖症の女子高生ハーレムネタだけの方がおもしろかったのではないか!?女の子もキャラがあんまりたってない!!<br>
しかも①って、続くのかよ、これ!! |
関連本棚: |
tohka
hal
(20Sai)@ZIANの本棚
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