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異世界居酒屋「のぶ」五杯目 (宝島社文庫)
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著者: |
蝉川 夏哉 |
出版社: |
宝島社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
前巻の四杯目で取り上げられた裏口や依田さんの謎が、まったく進展しませんでしたが、SF的な要素より美味い酒と肴、そこに集う人たちの人間模様の方が、この作品の面白味だと思ういます。ぜひそこにはあまり突っ込まずにいつまでも美味しい物語を続けて欲しいです。早く次が読みたい!
2019-004 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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異世界居酒屋「のぶ」 (宝島社文庫)
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著者: |
蝉川 夏哉 |
出版社: |
宝島社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
「ナポリタンに対する渇望こそが明日を活きる活力になる。この数ヶ月の間、来る日も来る日もナポリタンの代替品を求めて試行錯誤を繰り返した。ウナギに逃げ道を求めたこともある。しかし、違うのだ。どれだけ追い求めても、ナポリタンに匹敵する食べ物に行き当たらない。」
別の意味で響きました。
2018-085 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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武士道ジェネレーション (文春文庫)
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著者: |
誉田 哲也 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
「・・・・・参り、マシタ」
娘に読んで欲しかったのに自分がはまり、まさに「参りました。三部作から6年たっているとは知らず一気に通読ですが、6年待っていた人の気も知らず、ぜひ続きが早く読みたいです。
2018-081 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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武士道エイティーン (文春文庫)
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著者: |
誉田 哲也 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
昨日、お昼のお弁当を食べながら二人の対戦シーンを読んで、思わず涙が出た。最後の「待ってる」も今日のお弁当で読んで、こちらもツーンときた。清々しい気持ちでいっぱい。ありがとうございました。
2018-080 |
関連本棚: |
oi読書倶楽部
AkizoMickeyGo
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武士道セブンティーン (文春文庫)
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著者: |
誉田 哲也 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
高校から剣道デビューした娘に読ませたくて買ったのに、自分が嵌まってしまった勢いのままの第2巻、まったく期待を裏切らない大満足の読後感です。吉野先生にはかつてお世話になったお客様様(有名私学高校の剣道部の顧問の先生)や、小学校時代とても仲良しでご自宅兼の道場にもよく遊びに行った剣道道場の跡取り息子の幼馴染みを染々と思い出したした。サイトで調べたら幼なじみはなんと9段まで出世していた!びっくり。
新刊で大好きなシリーズを今日発売当日に購入しましたが、本シリーズを読み終えてからにします。
2018-079 |
関連本棚: |
oi読書倶楽部
AkizoMickeyGo
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武士道シックスティーン (文春文庫)
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著者: |
誉田 哲也 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
前から気になっていましたが、16才の長女が高校デビューで剣道を始めたので読んでほしくて、ようよく手に取りました。ところがどっこい、こんなに面白いとは!私の方が夢中です。
「何かを好きになる、夢中になる、そういう気持ちが自分の中にあることを、もっと幸せに思わなくちゃ。それさえしっかりしたら・・・・・・もう、勝負なんて、怖くなくなるはずだよ」
お気楽不動心に悩み苦しみながら、兵法ではなく武士道に目覚める。一方、お気楽不動心にも、勝つことの大切さが芽生える。
なんとも清々しい、素晴らしかったです。
次も楽しみ。
2018-078 |
関連本棚: |
KTY
oi読書倶楽部
AkizoMickeyGo
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夏草の賦 (下) (文春文庫)
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著者: |
司馬 遼太郎 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
なんだか途中からイヤな予感がしましたが、夢も希望もない終わりかたで、なんとも読み終えた満足感がない。珍しく司馬遼太郎作品で未読だったけど、読まなくてもよかったかな。ゲームで人気の武将のようですが、なんとも魅力が感じられない。
2018-074 |
関連本棚: |
膝小僧
AkizoMickeyGo
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天子蒙塵 第四巻
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著者: |
浅田 次郎 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
浅田先生に直接サインをしていただいたシリーズ完結作。登場人物の記憶を辿りながら面白く読み進めましたが、途中で感じたいやな予感のとおりの完結でした。えっ、これで終わってしまうの?まだまだ語って欲しいことがあっちもこっちも、、、。没法子、、、。
2018-072 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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天子蒙塵 第三巻
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著者: |
浅田 次郎 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
浅田先生のサイン会で完結の第4巻にサインをいただいたけど、よく考えたら3巻をまだ読んでなかった。ということで、図書館本入手。面白くてあっという間に読了。近代史は苦手で好きでなかったけど、小説にするとこんなに面白いのかと。食わず嫌いではないですが。2018-071 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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夏草の賦 (上) (文春文庫)
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著者: |
司馬 遼太郎 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
臆病者ならば信頼しうる。臆病者こそ智者の証拠であり、臆病こそ智者のもとである。結城などは、天性のものではない。臆病者が、自分自身を練り、言いきかせ、知恵をもってみずからを鼓舞することによってかろうじて得られんもの、いわば後天的なものである。
うーむ。
018-070 |
関連本棚: |
膝小僧
JUNBO
AkizoMickeyGo
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