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ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~
ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~
著者: 三上延
出版社: KADOKAWA
評価:
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コメント: 事前に見たレビューには後ろ向きのものがあって不安でしたが、これまでとおり楽しめました。このところ楽しみにしているシリーズものが終わることが多いので、ビブリアは頑張って続けてほしいな。 2022-018
関連本棚: AkizoMickeyGo hama
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神社でわかる日本史 (知恵の森文庫)
神社でわかる日本史 (知恵の森文庫)
著者: 戸部 民夫
出版社: 光文社
評価:
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コメント: 出張に手持ち本の持参を忘れて空港で購入。神社の祭神のタイプ(氏神、勧請、人神)、その中で人神について謂れ(怨霊系と偉人顕彰系)を解説してくれます。神道は民族固有の自然崇拝をベースとしたすべてのものに神は宿る八百万の神の信仰と言われますが、人神については特に明治政府の国家神道、廃仏毀釈の政策に基づいた、決して歴史が古いものではないということが理解できました。神を祀る、神社を建てるのは政府や天皇の意向、もしくは顕彰したい人たちの意向に対する政府や地方行政の許しが必要だったとは驚きです。 2017-048 再読、こんな立派な感想持ってたなんて驚き。 2022-019
関連本棚: AkizoMickeyGo
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蘇我の娘の古事記
蘇我の娘の古事記
著者: 周防柳
出版社: 角川春樹事務所
評価:
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コメント: 著者を知らなかったタイトル買いでしたが、想定外の面白さでした。厩戸皇子もブックオフオンラインでポチりました。 2022-020
関連本棚: AkizoMickeyGo
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鹿男あをによし (幻冬舎文庫)
鹿男あをによし (幻冬舎文庫)
著者: 万城目 学
出版社: 幻冬舎
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コメント: 課題図書満載で、他にしなければならんことあるのに、たまたま手持ち切れで手にしたら止まらず何回目かの再読。わかってるのに最後は涙。2018-018 息子の学校の読書時間に読んて欲しくて探し出し、ついつい自分で再読。何度読んでも新鮮で面白い。万城目さんにはまたこういう解りやすいのをぜひ書いて欲しい。 2022-023
関連本棚: ごんごん reiko510の2011 増井 彩 2011 にしのみやねこ Mikan Akashita AkizoMickeyGo
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鴨川食堂しあわせ
鴨川食堂しあわせ
著者: 柏井壽
出版社: 小学館
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コメント: 相変わらずどれも美味しそう。地元の常連さんは全く出てこなくなったけど、寿司屋の彼はどうなったんだろう。 2022-024
関連本棚: AkizoMickeyGo
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八本目の槍
八本目の槍
著者: 今村翔吾
出版社: 新潮社
評価:
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コメント: 直木賞受賞作に先立ち、文庫化された本書で今村さんを初読。すごくワクワクして面白い!ではないけど、新しい視点でとても上手だな、がまずは感想。 引続き読んでいきたい。 2022-025
関連本棚: AkizoMickeyGo
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街道をゆく
街道をゆく
著者: 司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞社
評価:
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コメント: 定年を迎えられた大先輩から、本書を引用してお言葉をいただき、改めて確認も含め96年の第一刷を本棚から引き釣り出して再読。とても嬉しかった。 2022-026
関連本棚: AkizoMickeyGo
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木に学べ―法隆寺・薬師寺の美 (小学館文庫)
木に学べ―法隆寺・薬師寺の美 (小学館文庫)
著者: 西岡 常一
出版社: 小学館
評価:
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コメント: 古代の建築物も、権力者や学者、宗教指導者が建てたものではなく、自然の摂理を伝統と感!?で理解する大工さんが、詰まるところは建てたものだということを、改めて実感させられた。石の建造物中心の世界遺産に、解体修理や再建を繰返す日本の木造建築が加えられることになった意義を含め、この伝統解体修理このあとも続いて欲しいとつくづく考える。本書を読んでいる最中に善光寺御開帳を詣でることができた因果にも感謝。ねじれ柱は木の癖? 2022-027
関連本棚: 巡回時間風景 syakaikagakuaensyo くっしー yasunari AkizoMickeyGo
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逢坂の六人
逢坂の六人
著者: 周防柳
出版社: 集英社
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コメント: 周防さん3冊目だったけど、本書も素晴らしかった。正岡子規の批評を未来予測として盛り込む茶目っ気も微笑ましい。 2022-028
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学校では教えてくれない日本史の授業 3 悪人英雄論
学校では教えてくれない日本史の授業 3 悪人英雄論
著者: 井沢 元彦
出版社: PHP研究所
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コメント: 図書館本連荘。悪人英雄論とはいいタイトル、逆説的でさすが。歴史というものは、勝者によってその立場で描かれるとは、当たり前のことなのに井沢さんの「逆説」を読むまで気づかなかった。同様に、歴史上悪人と言われる人は 、その理屈から本当に悪人かというとそうでないですよ、と、中身はほぼ既知のことでしたが、これも授業と謳うだけあって平易に丁寧に書かれていてとても好感が持てる。足利尊氏=優しい人=必要な時に非情な決断ができない人=時代に禍根を残す、は、なんとも考えさせる。一方、毛利元就=人当たりがいい=一致団結を説く=騙しの達人=磐石な体制を構築する、も、なんとも考えさせられる。 2014ー024
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ディズニーキャストざわざわ日記
ディズニーキャストざわざわ日記
著者: 笠原一郎
出版社: フォレスト出版
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コメント: 60で定年退職し、再雇用には応募せずディズニーで働くことを夢見ていましたが、現実の厳しさを予想通りに期待を上回りも下回りもせず本書は示してくれました。やっぱ無理かな。 2022-029
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異世界居酒屋「のぶ」七杯目 (宝島社文庫)
異世界居酒屋「のぶ」七杯目 (宝島社文庫)
著者: 蝉川 夏哉, 転
出版社: 宝島社
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コメント: 七杯目も大変美味しゅうございました。 おかわりを早くお願いいたします。 2022-031
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下鴨料亭味くらべ帖 料理の神様 (PHP文芸文庫)
下鴨料亭味くらべ帖 料理の神様 (PHP文芸文庫)
著者: 柏井 壽
出版社: PHP研究所
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コメント: 白黒つけなさすぎでもやもやしまくり。いかにも京都らしくて引きずりそう。 続くのかな? 2022-040
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幕末単身赴任 下級武士の食日記 増補版 (ちくま文庫)
幕末単身赴任 下級武士の食日記 増補版 (ちくま文庫)
著者: 直己, 青木
出版社: 筑摩書房
評価:
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コメント: NHKのドラマ「ブシメシ」の原作のようでしたが、全くの別物としてとても楽しめました。 2022-035
関連本棚: AkizoMickeyGo takoyakim
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美しき愚かものたちのタブロー
美しき愚かものたちのタブロー
著者: 原田マハ
出版社: 文藝春秋
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コメント: かつてゴッホ展で買った思い出のアルルの寝室のブックカバーで気分たかめて楽しく読了。司馬遼太郎にマハさんを重ねた解説に深く納得。 2022-032
関連本棚: AkizoMickeyGo
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神楽坂つきみ茶屋4 頂上決戦の七夕料理 (講談社文庫)
神楽坂つきみ茶屋4 頂上決戦の七夕料理 (講談社文庫)
著者: 斎藤 千輪
出版社: 講談社
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コメント: なんかとても無理してるような気がするのですが、美味しそうなので良しとします。 2022-033
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凜として弓を引く
凜として弓を引く
著者: 碧野圭
出版社: 講談社
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コメント: 素晴らしかった。書店ガールを初めて読んた読後感も確かこんな感じて清々しかった気がする。友人がいつも凛として背筋もピンとしている理由がわかった。続きが楽しみ。 2022-034
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四畳半タイムマシンブルース
四畳半タイムマシンブルース
著者: 森見 登美彦, 上田 誠
出版社: KADOKAWA
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コメント: 娘の単行本借りて読みました。 成就した恋ほど語るに値しないものはない。 自分用に文庫が欲しくなりました。 2022-036
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善人長屋 (新潮文庫)
善人長屋 (新潮文庫)
著者: 西條 奈加
出版社: 新潮社
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コメント: 今やっているBS時代劇のラストは、原作と違う脚本にならないことを祈ります。 2022-037
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三浦一族の中世 (歴史文化ライブラリー)
三浦一族の中世 (歴史文化ライブラリー)
著者: 高橋 秀樹
出版社: 吉川弘文館
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コメント: 横須賀美術館が楽しみでしょうがない。 2022-038
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