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神様の御用人 (5) (メディアワークス文庫)
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著者: |
浅葉なつ |
出版社: |
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
「見えないものに、礼儀を払う人間の心」、あっという間に五巻まで読んでしまった。あまロスならぬビブリアロスになった上司がいましたが、今の私は御用人ロス状態。早く次が出ないかな。
2016-015 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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神様の御用人 (4) (メディアワークス文庫)
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著者: |
浅葉なつ |
出版社: |
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
3巻目までは軽い短編の連作でしたが、4巻目にして長編、しかも歴史ミステリー的要素が強まって、とても読み応えがありました。面白かった。1巻目には出てこなかった「清楚で」可憐で人付き合いが苦手な美人女子高生(可愛いではなく綺麗らしい)が、巻を重ねるごとに主人公に心を開いて行く様子と、主人公もほのかに想う描写が、有川さんやビブリアのようなベタベタでかゆいものとは一味違ってとてもいい感じです。5巻ではどう進展するかも楽しみ。2016-014 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
reiko510の2016
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キッズペディア 世界遺産
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著者: |
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出版社: |
小学館 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
公式ガイドブックを買わずに(直販送付待ち)ついこちらを購入。ビジュアルと図解が素晴らしい。これで1000資産勉強したい。子供たちにも見て欲しいな。
2016-TBC |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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蘇我氏の古代 (岩波新書)
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著者: |
吉村 武彦 |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
このテーマは大好き。日経の広告で気になっていたので正月に読むように購入したけど、感想は残念、期待はずれ。井沢元彦がいう資料至上主義的な感じて、とおりいっぺんな通説ばかり。
梅原猛や関裕二といった専門の学者さんでないひとのほうが面白いし考察が深い気がする。残念ながら時間がもったいなかった。
2016-003 |
関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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たぶんねこ (新潮文庫)
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著者: |
畠中 恵 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
シリーズ14作目のようですが、たぶん「ちんぷんかん」までであと飛んでいて、「えどさがし」で久々購入、これもつい買ってしまった。Amazonの書評の評判が良かったので楽しみにしていましたが、ごちゃごちゃ盛り込みすぎ?面白いは面白かったけど、楽しみにしていたビールがぬるかったような感じ。2015-002 |
関連本棚: |
reiko510の2015
AkizoMickeyGo
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隠し剣秋風抄 (文春文庫 (192‐7))
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著者: |
藤沢 周平 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
昨年中に読み終えるつもりでしたが、元旦まで引っ張っりました。孤影抄に続いて藤沢周平が暗くて苦手だという同僚に、勧めて貸したものが帰って来たので久しぶりに再読。孤影抄に比べるとどうしようもないおわりかたの話が少なく何か心あたたまる読後感、正月にふさわしい一冊で今年を始められました。さて、今年は何冊読めるかな。
2016-001 |
関連本棚: |
にしやん
ちょし
AkizoMickeyGo
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隠し剣孤影抄 (文春文庫 (192‐6))
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著者: |
藤沢 周平 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
「藤沢周平は暗くてちょっと」と言う同僚に、蝉しぐれに続いて隠し剣秋風抄をお貸しして、自分はこれを再読。うっつ、暗かった、、、。けど、この暗い切なさと女性の描き方が藤沢周平の良さだと再認識。久々に他も読み直したくなった。
2015-067 |
関連本棚: |
ちょし
AkizoMickeyGo
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蜩ノ記 (祥伝社文庫)
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著者: |
葉室 麟 |
出版社: |
祥伝社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
決して大どんでん返しのハッピーエンドはないだろうと予想がついて、読み終えるのが惜しいことと、きっとこうなるとの結末を先送りしたいとの気持ちが重なり、最後のほうはペースが落ちて、ようやく今日のお弁当で読み終わりました。映画化されるんですね。薫はお気に入りの堀北真希さんのようで、ぜひ見てみたい。秋谷が役所広司はいまいちだけど。「縁として結ばれるとは、生きていくうえの支えとなること。」とても素敵な文章でした。
2014-003
【映画鑑賞】テレビ放映をビデオして観ました。原作と同じところでグッと来た。「美しい景色を目にすると、自らと縁のある人もこの景色を眺めているのではないか、そう想うだけで心が和む。生きていく支えとはそのようなもの。」堀北真希さん最高でした。役所広司も悪くなかった、失礼しました。
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関連本棚: |
reiko510の2013
AkizoMickeyGo
Mikan Akashita
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図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫)
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著者: |
有川 浩 |
出版社: |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
2巻に続き甘々なところより、表現の自由やそれにまつわるストーリーのほうが印象に残りました。隊長の意識が戻るところと退官する司令へ敬礼する場面には、思わず目頭が熱くなってしまった。一方で、敵対するメディア良化委員会側に、全く顔が見えず体温が感じられないのにはそろそろ違和感。どんな職場なんだろう。
なんか妙に女らしくなってイジイジしてきたヒロインより、皮肉屋で素直じゃないのサブヒロインに魅力を感じてしまうのは、病のせいかな。続きが楽しみ。「言うに事欠いて」、とか、結構古風な言い回しが多くて面白い。忘れずにメモして、普段使ってみよ。週末で残りを読み終えるぞ。2014-013
【再読】ほとんど内容忘れていましたが、初読と同じところで思わず涙してしまった、、、。2015-062 |
関連本棚: |
reiko510の2011
すぐなくぅず
Mikan Akashita
eriko
AkizoMickeyGo
suchi
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