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木に学べ―法隆寺・薬師寺の美 (小学館文庫)
木に学べ―法隆寺・薬師寺の美 (小学館文庫)
著者: 西岡 常一
出版社: 小学館
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コメント: 古代の建築物も、権力者や学者、宗教指導者が建てたものではなく、自然の摂理を伝統と感!?で理解する大工さんが、詰まるところは建てたものだということを、改めて実感させられた。石の建造物中心の世界遺産に、解体修理や再建を繰返す日本の木造建築が加えられることになった意義を含め、この伝統解体修理このあとも続いて欲しいとつくづく考える。本書を読んでいる最中に善光寺御開帳を詣でることができた因果にも感謝。ねじれ柱は木の癖? 2022-027
関連本棚: 巡回時間風景 syakaikagakuaensyo くっしー yasunari AkizoMickeyGo
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街道をゆく
街道をゆく
著者: 司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞社
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コメント: 定年を迎えられた大先輩から、本書を引用してお言葉をいただき、改めて確認も含め96年の第一刷を本棚から引き釣り出して再読。とても嬉しかった。 2022-026
関連本棚: AkizoMickeyGo
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八本目の槍
八本目の槍
著者: 今村翔吾
出版社: 新潮社
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コメント: 直木賞受賞作に先立ち、文庫化された本書で今村さんを初読。すごくワクワクして面白い!ではないけど、新しい視点でとても上手だな、がまずは感想。 引続き読んでいきたい。 2022-025
関連本棚: AkizoMickeyGo
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鴨川食堂しあわせ
鴨川食堂しあわせ
著者: 柏井壽
出版社: 小学館
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コメント: 相変わらずどれも美味しそう。地元の常連さんは全く出てこなくなったけど、寿司屋の彼はどうなったんだろう。 2022-024
関連本棚: AkizoMickeyGo
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鹿男あをによし (幻冬舎文庫)
鹿男あをによし (幻冬舎文庫)
著者: 万城目 学
出版社: 幻冬舎
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コメント: 課題図書満載で、他にしなければならんことあるのに、たまたま手持ち切れで手にしたら止まらず何回目かの再読。わかってるのに最後は涙。2018-018 息子の学校の読書時間に読んて欲しくて探し出し、ついつい自分で再読。何度読んでも新鮮で面白い。万城目さんにはまたこういう解りやすいのをぜひ書いて欲しい。 2022-023
関連本棚: ごんごん reiko510の2011 増井 彩 2011 にしのみやねこ Mikan Akashita AkizoMickeyGo
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高天原 ―― 厩戸皇子の神話
高天原 ―― 厩戸皇子の神話
著者: 周防柳
出版社: 集英社
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コメント: 蘇我の娘に続いてこちらも面白かった。他作品もぜひ読みたい。 2022-022
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なぞとき遺跡発掘部 甕棺には誰がいますか? (小学館文庫キャラブン!)
なぞとき遺跡発掘部 甕棺には誰がいますか? (小学館文庫キャラブン!)
著者: 日向 夏
出版社: 小学館
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コメント: 題名に引かれて歴史ミステリーを期待していたけど、なんだこりゃ。おちゃらけキャンパスコメディでした。けど、1巻目も気になる、、、。 2018-076 読んたことを忘れて再読。感想も全く同じ、、、 2022-021
関連本棚: AkizoMickeyGo
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蘇我の娘の古事記
蘇我の娘の古事記
著者: 周防柳
出版社: 角川春樹事務所
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コメント: 著者を知らなかったタイトル買いでしたが、想定外の面白さでした。厩戸皇子もブックオフオンラインでポチりました。 2022-020
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神社でわかる日本史 (知恵の森文庫)
神社でわかる日本史 (知恵の森文庫)
著者: 戸部 民夫
出版社: 光文社
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コメント: 出張に手持ち本の持参を忘れて空港で購入。神社の祭神のタイプ(氏神、勧請、人神)、その中で人神について謂れ(怨霊系と偉人顕彰系)を解説してくれます。神道は民族固有の自然崇拝をベースとしたすべてのものに神は宿る八百万の神の信仰と言われますが、人神については特に明治政府の国家神道、廃仏毀釈の政策に基づいた、決して歴史が古いものではないということが理解できました。神を祀る、神社を建てるのは政府や天皇の意向、もしくは顕彰したい人たちの意向に対する政府や地方行政の許しが必要だったとは驚きです。 2017-048 再読、こんな立派な感想持ってたなんて驚き。 2022-019
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ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~
ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~
著者: 三上延
出版社: KADOKAWA
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コメント: 事前に見たレビューには後ろ向きのものがあって不安でしたが、これまでとおり楽しめました。このところ楽しみにしているシリーズものが終わることが多いので、ビブリアは頑張って続けてほしいな。 2022-018
関連本棚: AkizoMickeyGo hama
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きたきた捕物帖
きたきた捕物帖
著者: 宮部みゆき
出版社: PHP研究所
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コメント: いかにもNHKで実写化されそう。 2021-017
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おいしい給食 餃子とわかめと好敵手
おいしい給食 餃子とわかめと好敵手
著者: 紙吹みつ葉
出版社: 中央公論新社
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コメント: 仕上がりました。ごちそうさま。 2022-016
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おいしい給食
おいしい給食
著者: 紙吹みつ葉
出版社: 中央公論新社
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コメント: テレビドラマの台本ト書き付を文庫にしただけのように感じたけど泣いてしまった。 面白かった。 2022-015
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御坊日々
御坊日々
著者: 畠中恵
出版社: 朝日新聞出版
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コメント: 図書館本。出だし面白かったのだけど、なんかこじつけっぽい話の流れになってきて、最後は何が面白味なのかよくわからなくなってしまった。残念。 2022-014
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雲霧仁左衛門 (後編) (新潮文庫)
雲霧仁左衛門 (後編) (新潮文庫)
著者: 池波 正太郎
出版社: 新潮社
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コメント: なるほど、こういう原作だったのか。中井貴一のドラマと違って初読が印象に残らなかった理由がわかりました。おっさんになって改めて読むと面白かったけど。 2022-013
関連本棚: null reiko510 AkizoMickeyGo
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雲霧仁左衛門 (前編) (新潮文庫)
雲霧仁左衛門 (前編) (新潮文庫)
著者: 池波 正太郎
出版社: 新潮社
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コメント: 本棚にあった平成七年の三十三刷。NHKのドラマが素晴らしくて記憶がないくらいぶりの再読だけど、中身も全く覚えてなかった。 2022-012
関連本棚: ずー 雑書窟 null 読み虫 ドリアン reiko510 AkizoMickeyGo
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あきない世傳 金と銀(十二) 出帆篇
あきない世傳 金と銀(十二) 出帆篇
著者: 高田郁
出版社: 角川春樹事務所
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コメント: 幸さん40歳ですか、、、 ますます面白く先が楽しみ。 2022-011
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この世をば〈下〉 (新潮文庫)
著者: 永井 路子
出版社: 新潮社
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コメント: 面白かった〜。昨年読んだ冲方丁さんの作品を読み直したくなりました。 2022-010
関連本棚: 日和見 AkizoMickeyGo
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この世をば〈上〉 (新潮文庫)
著者: 永井 路子
出版社: 新潮社
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コメント: 家の本棚にあった昭和63年第六刷。読んだ記憶は全く無かったけど面白かった。 2022-009
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古代史紀行 (講談社文庫)
古代史紀行 (講談社文庫)
著者: 宮脇 俊三
出版社: 講談社
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コメント: ちょうど旅行された年代が、入社後に近くかぶって、なんとも当時の観光名所の様子が懐かしい。 2022-007
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