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背の眼〈上〉 (幻冬舎文庫)
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道尾 秀介
幻冬舎
ISBN: 434441036X
紀伊國屋,
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コメント |
権太の既読 :
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2009/4/29 アシーネダイエー甲南店にて購入
2009/8/1~8/4
通勤電車内で読み終わる。
作家の道尾は福島県のとある温泉に保養に出かけるが、そこは児童連続失踪事件が起こっている白峠村であった。そこで道尾は霊の声を聞き、心霊を探求している大学時代の友人真備のもとを訪れる。そこで眼にしたのは、背中に眼が写った4枚の写真で、背中に眼が写った人達はまもなく全員自殺していた。真備とその助手凛(森江春策の助手、ともかちゃんと並んでヒットかも)とともに白峠村に戻った道尾。宿の主人から村の言い伝えを聞き、ますます謎が深まる。
道尾氏のデビュー作で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。私にとっても初道尾作品だが、なかなか面白い。さすが最近評判なだけある。下巻も楽しみ。
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最終更新 : 2009-01-07 00:52:25 +0900
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