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ISBN: 4061496530
紀伊國屋
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評 価
コメント
ほっちょ :
「お詫び」 先にここへ感想を書いていた「ほっちょ」さん、一生懸命書いたあなたの文章を消してしまい、すみません。 先に書かれた方のすぐ下の段に、次の人の感想が掲載されると思っていたのですが、まさか、「コメント」欄の文章を消したら、一緒に、先に書かれた方の文章も消えてしまうとは思いませんでした。びっくりしました。ここの掲示板は、先に感想をお書きになった人の文章を保護する機能を付けた方が良いと思います。 「ほっちょさん」、本当にすみません。私も本好きの人間ですので、読書家の誠実な気持ちを踏みにじるような事になってしまい、深く謝罪致します。 中山さんの「これがビートルズだ」、私も昨日拝読いたしました。アマゾンで見ると、この著作に関する評価は人それぞれであるようです。しかし、同書に見られる、ビートルズの後半期、特にジョン・レノンに関する厳しい記述は、私はかなり面白いと思いました。 中山さんの「ジョンの最高傑作はハード・デイズ・ナイト」であると断言するところ、とても厳しく妥協を許さない音楽評論家の言葉だと感じます。 ビートルズがデビューして、ほんの二・三年の間、本当に空前絶後の状態で眩く輝いていたジョン・レノンの声は、ビートルズのすべての始まりであったと思います。 この時期のジョン・レノンの顔、眼の光、ギターを構えた姿を見て、他の三人のメンバーも、唯一無二のバンド、「ザ・ビートルズ」の方向性を如実に感じ取っていたのではないでしょうか。
寺脇 犬 :
中山さんの評価に納得するところは多々ありますが 要は各人が聴きこんで各人が評価すれば いいことですね。 でも世間一般のジョンとポールの評価はジョンの方が高いですね、 歌唱力作曲能力とも ポールの方がジョンを遥かに凌駕していると僕には思えますが、それはちょうど 長島さんと王さんとの関係に似てますね
mi.f :
ビートルズが残した全公式曲を音楽的に解説した本。当時のスタジオ技術を考えると、ビートルズの実力と、その音楽に向かう姿勢のすばらしさがわかります。
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最終
更新
: 2004-10-07 07:53:52 +0900
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