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電脳のイヴ (講談社X文庫―ホワイトハート)
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著者: |
町井 登志夫 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
いかにも新人賞の受賞作らしい、うまくまとまった作品だと思う。少し書き込み不足のところもあるが、勢いがあって一気に読める。フィリピンや香港など、アジアをうまく取り入れているのも新鮮。<br>
バーチャル世界の設定が妙に安っぽいのは、そこはそれ、1997年に出版されたっちゅーことで。 |
関連本棚: |
Leiko
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世界現代詩文庫 2
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著者: |
アンリ・ミショー |
出版社: |
土曜美術社出版販売 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
手持ちの実物のISBNは「4-88625-167-6」なのですが、このコードでは該当商品が見つからないので、違うコードだけど同じ本ということで。なぜか『世界現代詩文庫 2 (2)』というタイトルになってしまうのですが(まぁたしかに世界現代詩文庫の2巻目なので間違いではない)、手持ちの実物の表紙にでかでか書かれているタイトルは、どう見ても『アンリ・ミショー詩集』です。<br>
「トンネルの中の歩み」や「突堤」あたりが好き。
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関連本棚: |
Leiko
構造
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ウォ-ムハ-ト・コ-ルドボディ (講談社文庫)
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著者: |
大沢 在昌 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
くだらねー。すっげぇくだらねー。<br>
ストーリー自体もくだらねーし、そもそも主人公のネーミングからしてウケを狙ってるとしか思えん。科学的な側面の解説は、はっきり言ってドラえもんのひみつ道具レベルだしさ。<br>
でも、大沢在昌の書く「なんちゃってSF」って、くだらねーけど妙に好きと言うか憎めないんだよな。面白いとかオススメとかとは違うレベルなんだけど、何だかんだ言って結構読んでる気がするぞ。
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関連本棚: |
Leiko
自己満足
tpircs
りりぃ
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生態工学
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著者: |
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出版社: |
朝倉書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
授業「生態学」の教科書だった。 |
関連本棚: |
Leiko
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占星師アフサンの遠見鏡 (ハヤカワ文庫SF)
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著者: |
ロバート・J. ソウヤー |
出版社: |
早川書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
恐竜ガリレオ少年の物語。大好きな大好きな作品。<br>
手に汗握ります。興奮します。わくわくします。途中で「アフサン〜〜〜〜(涙)」と叫びたくなるシーンがいくつかあります(実際叫んでしまった)。ラストは泣きます。そして、読み終えて数日間は「ハハット・ダン」なんて口走ってしまうくらい洗脳されます。<br>
あまりに気に入ったので布教しようと人に貸したら、コーヒーこぼされて返ってきました。嗚呼かわいそうなアフサン。ちなみにコーヒーこぼされた本は、別の人に貸しました。そしたら戻ってきませんでした。嗚呼かわいがってもらえていれば良いのだが。そういうわけで、我が家にあるのは2冊目なのです。<br>
しかし、このシリーズの続編はいつ邦訳されるんだぁ〜〜。邦訳刊行を待つより、原書を読む根性を身に付けた方が早いかも……とさえ思えてしまうぞ。他のソウヤーの作品は次々に邦訳されているのに。アフサンも、評判がいいから再版されたはずなのに。ハッ、もしかして、マニア受けはするが一般に売れてないから続編が出せないとか?(そうでないことを祈る)
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関連本棚: |
Leiko
Gandalf
njin
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コンマ
読む時間欲しい
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km
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秘密
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