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(378/850)冊
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ひとりで学べる色彩検定2級・3級試験
ひとりで学べる色彩検定2級・3級試験
著者: 岩井 ますみ
出版社: ナツメ社
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コメント: 2・3級を1冊でカバーできるので、おトクだと思って購入。実際、この本で勉強するだけで、無事に3級(2002年秋期)2級(2004年春期)にそれぞれ一発で合格できたのだが、本自体の出来にはちょいと疑問。<br> 色彩の本だというのに本文は2色刷り。カラーの口絵もあるにはあるが、必要最低限という感じ。色名を覚えるためのカラーチャートも別刷りで、そのチャートを本文の解説ページに切り貼りせねばならない(1cm×1cmほどのカラーチップを何十枚も切り貼り……)。おまけに、切ってから気付いたのだが、チャートにあるのに本文に解説がない色が結構あった。<br> 時々誤植があったりもするし、それがよりによって問題の解答の番号だったことも。<br> まぁ、チャートを切り貼りしているうちに色名をあらかた覚えることができたし(やはり手を使うというのは重要っスね)誤植に気付けたということは自分の知識が高まっている証拠とも考えられる。と、無理して褒めるのもアホらしいのだが、もう合格したからどうでもいいや……。<br> 現在は、試験内容が一部改定されているので、検定対策としてはもう役に立たない本だと思われます。
関連本棚: Leiko
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ふしぎをのせたアリエル号 (福武文庫)
著者: リチャード ケネディ
出版社: ベネッセコーポレーション
評価:
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コメント: 昔、この本の単行本版を図書館で借りて読んで、思わず新約聖書をひっぱりだしてヨハネの黙示録を一気読みした記憶が……。ストーリーやキャラクターより、イナゴの大群が何より心に残ってしまった本。<br> 古本屋で文庫版を発見したので、懐かしくて衝動買い。でもまだ再読してません。イナゴ……。
関連本棚: Leiko
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職業欄はエスパー (角川文庫)
職業欄はエスパー (角川文庫)
著者: 森 達也
出版社: 角川書店
評価:
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コメント: 超能力者という生き方。真実かトリックか・信じるか信じないか、といったことはここではどうでもいい。<br> 清田氏の両親の話が非常に興味深かった。
関連本棚: Leiko 増井 偏食子ヤギ sakai cluster Memories matznaga 虎子 teatime tenko
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果しなき流れの果に (角川文庫 緑 308-6)
著者: 小松 左京
出版社: 角川書店
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コメント: 恐竜の世界に響く金色の電話のベルという、センス・オブ・ワンダーに満ち溢れたオープニングから、後半の階梯の描写まで、とにかく圧倒される。通読して、それからエピローグ(その2)を思い返して、号泣。まさに名作。<br> SFマガジンの500号記念での国内作品オールタイムベスト1位。
関連本棚: Leiko tyosaka
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水中童子 ─ 鬼外カルテ (1) (ウィングス・コミックス)
著者: 碧也 ぴんく
出版社: 新書館
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コメント: 鬼外カルテシリーズ。<br> 福内鬼外といえば、江戸時代の<b>あの</b>有名人なわけで、その彼が一応主人公なのだが、別に時代物というわけではなく、あくまでも現代物で、何なんだと聞かれれば、まぁファンタジーのお話と答えておきましょう。<br> このシリーズ、『Shiranami〜白波〜』までは所有、『さとり宿の主人』と『マチビト』は立ち読み済み、それ以降はご無沙汰しております。
関連本棚: Leiko あや 帝王
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はじめての手作り かぎ針編みのセーターと小もの 旬アイテムがやさしく編める!
はじめての手作り かぎ針編みのセーターと小もの 旬アイテムがやさしく編める!
著者:
出版社: 実業之日本社
評価:
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コメント: (1)簡単な編み方でできる<br> (2)「いかにも手編み」なデザインじゃない<br> (3)基本の形が編めれば色々なバリエーションが展開できる<br> 張り切って妙に凝ったものを作るよりは、このくらいのシンプルなものの方が編みやすいし着回しやすいのでは。小物からスーツまで載っていますが、格別難しそうなものはありません。あとは予算と根気があればいいだけ〜。<br> <br> ただいま、生成りコットンのスラブ糸でプルオーバー編んでます。
関連本棚: Leiko
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食べてはいけない! (地球のカタチ)
食べてはいけない! (地球のカタチ)
著者: 森枝 卓士
出版社: 白水社
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コメント: 子供向けだが大人でも読みごたえがある、ということで、企画的には理論社の「よりみちパン!セ」と似たようなシリーズ。<br> 食のタブーがある宗教の話を聞くたびに、そういうめんどくさいところに生まれなくて良かったと思っていた。しかし、食べてはいけない・食べられないというのは、そういうめんどくさいものだけではなく、もっと生活や文化に根ざした話なのだということがよく分かった。肉もどきの食材を食べるベジタリアンと、それを文化的に必要としないベジタリアンの違いの話など、非常に興味深い。<br> 私自身は、鯨も海豚もウツボも食べ物だと思っているが、どうやらそれらを食べるなんてとんでもないと思う人の方が多そうだ。逆に、成長した昆虫のように外骨格(特に足の部分)が歯の間でシガシガしそうな奴は、できればご遠慮したいかな(ハチノコなど芋虫系なら食べてみたい)。<br> とても面白く読めたのだが、若干取材が甘いのが気になった。特に、Wikipediaからの引用はやめたほうがいいと思うけど。
関連本棚: Leiko
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とり・みきのしりとり物語
とり・みきのしりとり物語
著者: とり みき
出版社: 角川書店
評価:
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コメント: 『<a href="/Leiko/4048527622">ゆうきまさみのはてしない物語 (ニュータイプ100%コミックス)</a>』との併読がおすすめ。
関連本棚: Leiko のらねこ兵☆売っちゃった
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Calligraphic Ornaments CD-ROM and Book (Dover Electronic Clip Art)
Calligraphic Ornaments CD-ROM and Book (Dover Electronic Clip Art)
著者: Dover, Clip Art
出版社: Dover Publications
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コメント: カリグラフィーによる枠線や飾り物の画像が166種類含まれている素材集。ビットマップ系の複数の形式で収録されている(ベクトルデータが欲しいときは、Illustratorのライブトレース機能でごにょごにょやればなんとかなる)。
関連本棚: Leiko
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掠奪都市の黄金 (創元SF文庫)
掠奪都市の黄金 (創元SF文庫)
著者: フィリップ リーヴ
出版社: 東京創元社
評価:
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コメント: トムよ、たしかにへスターはかなりやりすぎなところもあるのだが、お前に甲斐性がないのがそもそもの原因なのだよ……。しかしぶったまげたな、あんたらやることしっかりやってたのね(笑)。<br> アナ姐さんがぁぁぁぁと叫びたくなるシーンはあったものの、前作よりは人が死なないのでご安心を。エキストラは山のように死ぬし、主要登場人物にも死ぬキャラクターはいるが、前回よりははるかにマシ(笑)。<br> 『移動都市』は単独で楽しめる作品だったが、今作はちょっと伏線張りまくりの終わり方だった。続編に期待したい。続編となる"Infernal Devices"は16年後なのだそうで、ってことはトムとヘスターはいい大人になってるわけで、ってことはきっと×××が主役級で登場するんだろう。楽しみだ。
関連本棚: Leiko medihen
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初めてのPerl
初めてのPerl
著者: ランダル・L. シュワルツ, トム フェニックス
出版社: オライリージャパン
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コメント: 記念すべき初の自費オライリー。<br> ここのところPerl(not CGI)と格闘している。最初はWWW上に転がってるチュートリアルでなんとかしていたものの、だんだん鬱陶しくなり、結局このリャマ本に頼ることに。インターネットの情報はあっちのサイトとこっちのサイトで記述が食い違ったりなんかもするんで、誰が書いたか分からんものを参考にするのはマズいと思ったのも購入動機の一つ。<br> しかしまぁ、やはり紙ベースの参考書の使いやすいことといったら。お財布が寂しい時期だったのではあるが、無理してでも買って良かった。ていうか、お財布が寂しくないもっと早い時期に買っておくんだった。CGIの本はたくさんあるが、そうじゃないPerlの本って少ない。需要がないのか書く人がいないのか謎だなぁと思っていたのだが、なんてことはない、このリャマ本さえあれば充分だったからではないかしら(笑)。<br> #しかしやはり、ちょいと凝ったことをしようとすると、この本の内容では足りなくなってくるのであった。
関連本棚: とりさん tokky moleskinの半径3メートル以内にある tkmr shibasr Leiko dsk kjee isihara けめ lepps オライリー Taku nachi Pair サトウ kmt-t tamago_girai k05ke kazama Marathon kajihata tico らき子 Calm_Moon ayumu はらしょー スー Dooon ystt ababincho seiichi アサノ エイム
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ニッポンのサイズ―身体ではかる尺貫法
ニッポンのサイズ―身体ではかる尺貫法
著者: 石川 英輔
出版社: 淡交社
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コメント: エッセイの内容は面白いのだが、もうちょっとビジュアル的に「ニッポンのサイズ」がつかめた方が良いのではないかなぁ。寄藤文平がサイゾーに描いたあのイラストみたいなのが添えられていてほしかったところ。※本書のイラストは寄藤氏ではありませぬ、念のため。
関連本棚: Leiko
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おもしろ動物学者実吉達郎の動物解体新書
おもしろ動物学者実吉達郎の動物解体新書
著者: 実吉 達郎
出版社: 新紀元社
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コメント: 鳩は必ず双子とか、熊がベビーシッターを雇うとか、イルカには同性愛があるとか、気負わず読める一発ネタが満載。既に知っている話も多かったが、暇つぶしにはぴったり。<br> ちなみに、ミュージシャンのさねよしいさ子さんは著者の実の娘さん。
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しゃりばり (アクションコミックス)
著者: とり みき
出版社: 双葉社
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コメント: ギャグのふりやファンタジーのふりはしているが、これはれっきとしたSFである。そうでなければこんな時間や空間の使い方ができるものか。<br> 蛍光ピンクの装丁がやたらまぶしい本なのでした。
関連本棚: Leiko コンマ sho suchi
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ヤマト少数民族文化論 (あじあブックス)
ヤマト少数民族文化論 (あじあブックス)
著者: 工藤 隆
出版社: 大修館書店
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コメント: 歌垣の話など、非常に興味深い話が多かった。
関連本棚: Leiko
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星の感触 (講談社文庫)
星の感触 (講談社文庫)
著者: 薄井 ゆうじ
出版社: 講談社
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コメント: ラジオドラマ化されている。松重豊の低音ボイスが良かったなぁ。<br> <a href="http://www.jali.or.jp/juku/home/">くじら塾</a>で、<a href="http://www.jali.or.jp/juku/home/05/matsu.htm">ラジオドラマ化されたときの演出さんのお話</a>がちょこっと読めます。
関連本棚: Leiko ogijun
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猫田一金五郎の冒険 (MEPHISTO COMICS)
猫田一金五郎の冒険 (MEPHISTO COMICS)
著者: とり みき
出版社: 講談社
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コメント: やっと……やっと、単行本化!!!(発行予告アナウンスから半年待たされた本なもんで)<br> あとは冷食捜査官の続きが読めれば思い残すことは多分ない(笑)。
関連本棚: Leiko jinc K-To
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配色イメージブック
配色イメージブック
著者:
出版社: 講談社
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コメント: 急ぎの課題や仕事の時には便利。色相にせよトーンにせよ、いざ考えるとなるとどうしてもワンパターンになってしまいがちだが、その表現の幅を手軽に広げることができるので。<br> でも、なるべくこのようなサンプルには頼らず、日頃から頭の中にストックしているイメージの中から最適なものを選ぶように心掛けている。この本は、既に数種の色を組み合わせたものが提示されている見本帳のため、その組み合わせから逸脱するのが難しい。
関連本棚: Leiko
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肉食の思想―ヨーロッパ精神の再発見 (中公新書 (92))
肉食の思想―ヨーロッパ精神の再発見 (中公新書 (92))
著者: 鯖田 豊之
出版社: 中央公論新社
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関連本棚: Leiko teikan
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酢ッキリレシピ―さっぱり酢ッキリ健康レシピ100品! (春日お料理BOOK)
酢ッキリレシピ―さっぱり酢ッキリ健康レシピ100品! (春日お料理BOOK)
著者: Mizuka
出版社: 春日出版
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コメント: 手違いとか偶然とかが重なって、今、自宅に、腐るほど酢がある(って、酢は腐らないけど)。米酢みたいなやつは、らっきょを漬けるなどすれば大量消費できるのだが、もろみ酢だのフルーツ系だのはどうすればよいのか。<br> と悩んでいるところに酢レシピの本を見つけてしまったもので、思わず衝動買い。<br> 全体的にちょっとオサレすぎる感じで、すぐに作ろうと思える料理は少なめ。こういうのって、気力があるときでないと作れないよねぇ。<br> 酢を標榜しているわりには、酢メインの料理が少ない(隠し味的な使い方が多い)感じなので、うちにある大量の酢をどうすればよいのかという悩みは結局解決しないのであった。<br> <br> #余談だが、夏の酢料理といえば<a href="http://www.mbs.jp/puipui/kitchen/recipe/04_0823.html">これ</a>おすすめ。私はいつもエビを入れずに作る。
関連本棚: Leiko
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