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新・土曜ワイド殺人事件―京都藁人形殺人事件 (ドラゴンコミックス)
新・土曜ワイド殺人事件―京都藁人形殺人事件 (ドラゴンコミックス)
著者: とり みき, ゆうき まさみ
出版社: 角川書店
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コメント: 疾走する先走り少年! 無駄に男前な若旦那! 巨大化する藁人形! 舶来陰陽師は鳥居を消し、開かずの間の主はカップ麺を食うか!?!?<br> 前作『<a href="/Leiko/4198301778">土曜ワイド殺人事件 (少年キャプテンコミックススペシャル)</a>』に比べると冗長だが、充分楽しめる。しかしA子のボケっぷりが足りないのはちょいと残念。
関連本棚: 音庵 Leiko mortuary theta matoken jinc taka2 ザ区 ogijun
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シルヴィーとブルーノ (ちくま文庫)
シルヴィーとブルーノ (ちくま文庫)
著者: ルイス・キャロル
出版社: 筑摩書房
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コメント: アリスしか知らない人は損をしていると思う。でもディズニーやら何やらのアリスがアリスだと思っている人は、ここまでは手を出さないが吉。<br> ナンセンスって、気持ちいいよ。
関連本棚: 雨中 Leiko giftig-engel うち hide-t
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彼らが夢見た2000年
彼らが夢見た2000年
著者: アンドリュー ワット, 長山 靖生
出版社: 新潮社
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コメント: 100年前の人たちが想像した「2000年」の姿。<br> その懐かしい「未来」の世界に、今我々がいないということが、ちょっぴり淋しい。私の予定ではそろそろ車が空を飛んでいるはずだったのに、と感傷に浸りつつ、100年後の人たちに向けて我々はどのような夢を見るのだろうと、ふと思う。
関連本棚: Leiko Yasu.
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鈴木いづみプレミアム・コレクション
鈴木いづみプレミアム・コレクション
著者: 鈴木 いづみ
出版社: 文遊社
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コメント: ランダムウォークでこの本を見つけたのはほんの偶然で、購入したのも気紛れだった。鈴木いづみの名前くらいは知っていたが、それ以上の興味があったわけではない。<br> 書かれた当初はSFだったんだろうが、今これが発表されるなら文芸誌だろうなという気がする。私にとってはひどく同時代性を感じさせられる小説群だが、私の時代感覚が狂っているせいか、鈴木いづみが帯のアオリどおり「現代を先取り」していたせいか、それは分からない。<br> この世界、男性読者はどう読んでいるのか気になる。たぶん、女性とはとらえ方が違うのではないかなという気がする。勘だけど。
関連本棚: Leiko
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いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)
いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)
著者: 松谷 みよ子
出版社: 童心社
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コメント: いつか子供ができたなら、いちばん最初に触れさせてあげたいと思える絵本の一つ。
関連本棚: Leiko メエメエ あ〜ちゃん ママン suchi はるか ありさ hirschkalb 第一の部屋 みやぽん
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死ぬのは、こわい? (よりみちパン!セ)
死ぬのは、こわい? (よりみちパン!セ)
著者: 徳永 進
出版社: 理論社
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コメント: ホスピス「野の花診療所」で生きて死んだ人々のエピソードを積み重ねながら、死について考えていく本。<br> ストーリー仕立てになっているのだが、特に物語調にしなくても良かったのではないかなぁ。著者のエッセイなどはもともととても読みやすいので、あらためて子供向けを意識した書き方でなくても良いと思う。
関連本棚: Leiko
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カメレオンは大海を渡る―サイエンス・コラム110 (ハヤカワ文庫NF)
カメレオンは大海を渡る―サイエンス・コラム110 (ハヤカワ文庫NF)
著者: 橋元 淳一郎
出版社: 早川書房
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関連本棚: Leiko
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天象儀の星 (ソノラマ文庫)
著者: 秋山 完
出版社: 朝日ソノラマ
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コメント: 秋山氏の著作は全て同じ時間軸上で繰り広げられているが、単品でも楽しめる。この短編集には、ペリペティアのようなドタバタ風味とは作風の異なる、読後感の良い佳品が並ぶ。
関連本棚: Leiko 鍛鉄 YOROKOBI bookbug 【ひろ】 ひろ
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ロルカ詩集 (世界現代詩文庫)
ロルカ詩集 (世界現代詩文庫)
著者: ガルシーア ロルカ
出版社: 土曜美術社出版販売
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コメント: ロルカを知ったのは、星新一ショートショートコンテストの最優秀賞だった「海」という作品から。この詩集を買ったら「海」で引用されているのと同じ翻訳だったので嬉しかった。<br> 作品中に出てくる色の扱いがとても印象的。真紅の塔、緑の鏡、黒い子馬……スペインならではの感性だと思う。情熱的な詩が多いが、その合間に見え隠れする感傷めいた描写の雰囲気も良い。<br> そういえば『<a href="http://www.hondana.org/Leiko/488625263X.html">アンリ・ミショー詩集</a>』と同じ訳者。本来は仏文畑の方のようです。
関連本棚: Leiko kayak
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今日はこの米!―コシヒカリの子孫たち (生活人新書)
今日はこの米!―コシヒカリの子孫たち (生活人新書)
著者: 西島 豊造
出版社: 日本放送出版協会
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関連本棚: Leiko ogijun
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日本SF・幼年期の終り―「世界SF全集」月報より
日本SF・幼年期の終り―「世界SF全集」月報より
著者: 早川書房編集部
出版社: 早川書房
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コメント: 『世界SF全集』の月報に掲載されたエッセイから抜粋編集されたもの(全105篇中、34篇を収録)。執筆者の半数近くが鬼籍に入っているという事実に、時代の流れを感じる。<br> 世界SF全集は、高校生の時に県立図書館の片隅で読んだ。薄暗い書架、ほのかに黴くさいページ。月報は表紙の裏のところに留めてあった。<br> 全集自体は古書店で見つかっても、月報まで揃えるのはやや難しいと思われる。このような企画本が実現したこと自体は素晴らしいが、どうせなら全部収録して欲しかった。また、当時の世相などを絡めた注釈なり解説なりがあれば、SF史の文献としても貴重なものになったのでは。
関連本棚: Leiko sanpei 秘密
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星虫 (ソノラマ文庫)
星虫 (ソノラマ文庫)
著者: 岩本 隆雄
出版社: 朝日ソノラマ
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コメント: この本を読み終わったのは、シドニー五輪の開幕のちょっと前だった。たまたま家族がNHKを見ている横でこの本を読んでおり、感動のクライマックスに心が盛り上がっていたその時。NHKの五輪テーマソングが発表され、テレビから流れてきた……ZARDの「Get U're Dream」という曲。歌の概要は「君の瞳に星が輝いて、希望を抱いて遠くに行き、夢を叶える」というもの。驚いた。そのまんま『星虫』のテーマソングと言ってもおかしくなかったから。<br> というシンクロニティを体験して以来、この本を再読するたびに「Get U're Dream」が頭に流れるようになってしまった。
関連本棚: sumikawa suguruguruguru Leiko 鍛鉄 YOROKOBI bookbug njin かいちゃん sunao 【ひろ】 ひろ mnpk takchabo
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時間はどこで生まれるのか (集英社新書)
時間はどこで生まれるのか (集英社新書)
著者: 橋元 淳一郎
出版社: 集英社
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関連本棚: 13号 Leiko 6期生 sizenkagakusensyo ミルキー ogijun tasario
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YASHA (1) (小学館文庫)
YASHA (1) (小学館文庫)
著者: 吉田 秋生
出版社: 小学館
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コメント: また美少年か!また天才か!<br> 他にも「またか!」「またか!」という展開ばかり。でもやっぱり巧いなぁ、しっかり読ませる構成はさすが。ただ、全巻読み終えて思ったのだが、もうちょっと長くても良かったかもしれない。話を引っ張るということではなくて、密度という点で。<br> 『イヴの眠り』というのが続編らしいのだが、評判を聞く限りではいまいちそそられないので、読んでいない。
関連本棚: hotaruika Leiko 【ひろ】過去 ともとも
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yaso―特集+ドール
yaso―特集+ドール
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出版社: ステュディオ・パラボリカ
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コメント: やなぎみわのインタビュー目当てで購入。心斎橋ランダムウォークにて。
関連本棚: Leiko yutayuta null
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占星師アフサンの遠見鏡 (ハヤカワ文庫SF)
占星師アフサンの遠見鏡 (ハヤカワ文庫SF)
著者: ロバート・J. ソウヤー
出版社: 早川書房
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コメント: 恐竜ガリレオ少年の物語。大好きな大好きな作品。<br> 手に汗握ります。興奮します。わくわくします。途中で「アフサン〜〜〜〜(涙)」と叫びたくなるシーンがいくつかあります(実際叫んでしまった)。ラストは泣きます。そして、読み終えて数日間は「ハハット・ダン」なんて口走ってしまうくらい洗脳されます。<br> あまりに気に入ったので布教しようと人に貸したら、コーヒーこぼされて返ってきました。嗚呼かわいそうなアフサン。ちなみにコーヒーこぼされた本は、別の人に貸しました。そしたら戻ってきませんでした。嗚呼かわいがってもらえていれば良いのだが。そういうわけで、我が家にあるのは2冊目なのです。<br> しかし、このシリーズの続編はいつ邦訳されるんだぁ〜〜。邦訳刊行を待つより、原書を読む根性を身に付けた方が早いかも……とさえ思えてしまうぞ。他のソウヤーの作品は次々に邦訳されているのに。アフサンも、評判がいいから再版されたはずなのに。ハッ、もしかして、マニア受けはするが一般に売れてないから続編が出せないとか?(そうでないことを祈る)
関連本棚: Leiko Gandalf njin mie コンマ 読む時間欲しい kana km wsbfrkk 秘密
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夢みる宝石 (ハヤカワ文庫 SF 365)
著者: シオドア・スタージョン
出版社: 早川書房
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コメント: カーニバルの空気に包まれた幻想。一気読みしてしまった。好き嫌いの分かれる作品だろうが、私にとっては忘れられない小説の一つ。
関連本棚: Leiko Gandalf 一歩 まひろ SugarFree aki hide-t
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土曜ワイド殺人事件 (少年キャプテンコミックススペシャル)
著者: とり みき, ゆうき まさみ
出版社: 徳間書店
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コメント: 何度読んでも面白い。ただでさえ普段からギャグのテンションが高いとり氏とゆうき氏、二人揃ってパワーアップしすぎ(笑)。細かいネタも山のように仕込まれているので、コマの隅まで舐めるように読むと、毎回必ず新たな発見がある。
関連本棚: m Leiko Y.nabe ひがき sho K-To Tarosa ザ区
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CD付 コードから始めるジャズピアノ入門 菊地雅臣編著
CD付 コードから始めるジャズピアノ入門 菊地雅臣編著
著者:
出版社: 自由現代社
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コメント: 『<a href="/Leiko/4845610140">ムック なんちゃってジャズピアノ CD付 (リットーミュージック・ムック―キーボード・マガジン)</a>』の方が知られているようだが、私にはこちらの方が良かった。それっぽいコード進行のやり方が、ちょっとだけ分かるようになった。<br> コードの押さえ方を延々練習するようなものは少なく、4小節程度でも曲っぽく仕上がっているものが多い。いくつか組み合わせるだけでアドリブ曲が仕上がりそうなほどなので、CDのサンプル音源を聴くだけでも楽しい。また、ピアノの音だけではなくドラムが入っているため、リズムが取りやすいのも良い。
関連本棚: Leiko
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酢ッキリレシピ―さっぱり酢ッキリ健康レシピ100品! (春日お料理BOOK)
酢ッキリレシピ―さっぱり酢ッキリ健康レシピ100品! (春日お料理BOOK)
著者: Mizuka
出版社: 春日出版
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コメント: 手違いとか偶然とかが重なって、今、自宅に、腐るほど酢がある(って、酢は腐らないけど)。米酢みたいなやつは、らっきょを漬けるなどすれば大量消費できるのだが、もろみ酢だのフルーツ系だのはどうすればよいのか。<br> と悩んでいるところに酢レシピの本を見つけてしまったもので、思わず衝動買い。<br> 全体的にちょっとオサレすぎる感じで、すぐに作ろうと思える料理は少なめ。こういうのって、気力があるときでないと作れないよねぇ。<br> 酢を標榜しているわりには、酢メインの料理が少ない(隠し味的な使い方が多い)感じなので、うちにある大量の酢をどうすればよいのかという悩みは結局解決しないのであった。<br> <br> #余談だが、夏の酢料理といえば<a href="http://www.mbs.jp/puipui/kitchen/recipe/04_0823.html">これ</a>おすすめ。私はいつもエビを入れずに作る。
関連本棚: Leiko
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