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(186/351)冊
Fms
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)
著者: 湊 かなえ
出版社: 集英社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 一般
コメント: 犯人像への追求が少ないような気もする。
関連本棚: Mikan Akashita
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シカゴより好きな町
シカゴより好きな町
著者: リチャード ペック
出版社: 東京創元社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 児童書
コメント: 孫娘であるメアリアリスの目線で語られる、豪放磊落なおばあちゃんの日常。 そしてその影響のもと思春期の多感な時期を過ごすことで、自身も自立した女性として成長するメアリアリス。 大不況をバックに決して恵まれた環境とは言えない中で、幸せをつかんでいく心温まるお話。
関連本棚: Mikan Akashita
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女の勲章 (上巻) (新潮文庫 (や-5-38))
女の勲章 (上巻) (新潮文庫 (や-5-38))
著者: 山崎 豊子
出版社: 新潮社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 一般
コメント: ファッション業界という特殊な世界に棲む、4人の女のそれぞれの仕事、出世、名誉、情念などを描いて山崎豊子さんらしいドロドロ感をまぶした作品。 4人の女を自在に操る男(これが、ねっとりした大阪弁のいけ好かない男)が終始登場するのだが、この男、下巻で懲らしめられたらええねん、と思う私は充分話にはまっている。
関連本棚: Mikan Akashita
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蜩ノ記 (祥伝社文庫)
蜩ノ記 (祥伝社文庫)
著者: 葉室 麟
出版社: 祥伝社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 一般
コメント: 映画を観てから読んだせいか、終始、蜩の声が効果的に頭の中を流れていた。 貧しい民を導く藩主たる人のあり方を説いて、自らの不幸を嘆くことなく清廉に生き抜いた武士の生涯。 悪辣な人間より人格者が多く登場するせいか、読後感が良い。
関連本棚: reiko510の2013 AkizoMickeyGo Mikan Akashita
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モンタギューおじさんの怖い話
モンタギューおじさんの怖い話
著者: クリス プリーストリー
出版社: 理論社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 児童書
コメント:
関連本棚: まーも Mikan Akashita
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リンボウ先生 イギリスへ帰る (文春文庫)
リンボウ先生 イギリスへ帰る (文春文庫)
著者: 林 望
出版社: 文藝春秋
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 一般
コメント: 十数年ぶりに再読。結構覚えているエッセイがあって自分でもびっくり。ミュージカル評も楽しい。
関連本棚: Mikan Akashita
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さるのこしかけ (集英社文庫)
さるのこしかけ (集英社文庫)
著者: さくら ももこ
出版社: 集英社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 一般
コメント: ババくさい子供だったももこさんが、夢を叶えて漫画家となり体験するさまざまな事柄が、独自の目線で妙な分析のもとに書かれていて楽しい。
関連本棚: 氷也 受験生の本棚 silveryblue 受験生 AKI Mikan Akashita
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宇宙に上手にお願いする法 (Successful wishing)
宇宙に上手にお願いする法 (Successful wishing)
著者: ピエール フランク
出版社: サンマーク出版
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 生活
コメント: 練習をつんで、お願い上手になりたい。私の身近で、強い感情でもってマイナスの人間を引き寄せている実例を何度も見た。私は良い波動でもってプラスの引き寄せに取り組みたい。
関連本棚: Mikan Akashita
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幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))
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白夜行 (集英社文庫)
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初ものがたり (新潮文庫)
初ものがたり (新潮文庫)
著者: 宮部 みゆき
出版社: 新潮社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 時代物
コメント: 回向院の茂七とその手下(てかと読む)たちの活躍は、「本所深川ふしぎ草子」と変わりなく、江戸の奉公人たちが切なく生きて、時に犯罪に手を染める様を人情たっぷりに、暖かく描いている。 それにしても、あのいなり寿司の屋台の親父は何物なんだろう?屋台で出される料理さながら良い味を出している。
関連本棚: junK OG3 番長のリアル文庫 ヌマシタ 番長のリアル文庫の本棚 みなち KM たらちね。 井上裕太 cyclemonorail 木目調 ababincho 天井裏 miss Mikan Akashita
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引き寄せの法則
引き寄せの法則
著者: マイケル・J・ロオジエ
出版社: 講談社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 生活
コメント: 引き寄せの実践本。具体的に自身の願望をみつける方法から、願望を宣言し、またそれを受けいれるところまでが書かれている。文庫本なので常にバッグに入れておきたい。
関連本棚: 増井 おれおれ Mikan Akashita
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本所深川ふしぎ草紙 (新潮文庫)
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とびらをあけるメアリー・ポピンズ (岩波少年文庫)
とびらをあけるメアリー・ポピンズ (岩波少年文庫)
著者: P.L.トラヴァース
出版社: 岩波書店
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 児童書
コメント: イギリスの童謡、物語、神話などの知識があったらもっと楽しめるのかも。 メアリーポピンズが行ってしまうということは、子供でいられる時代が過ぎ去ったということなのでしょうか。
関連本棚: あんじぇ Mikan Akashita
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こちら『ランドリー新聞』編集部 (世界の子どもライブラリー)
こちら『ランドリー新聞』編集部 (世界の子どもライブラリー)
著者: アンドリュー クレメンツ
出版社: 講談社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 児童書
コメント:
関連本棚: Mikan Akashita
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天気の好い日は小説を書こう―W大学文芸科創作教室
著者: 三田 誠広
出版社: 朝日ソノラマ
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 生活
コメント: 早稲田で創作を教えている三田誠広の授業をそのまま本にしたもの。物語と小説の違い、小学生の作文にならない方法、私的な小説も社会的であれという話など、わかりやすい。
関連本棚: Pippo Mikan Akashita
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女の勲章 (下巻) (新潮文庫 (や-5-39))
女の勲章 (下巻) (新潮文庫 (や-5-39))
著者: 山崎 豊子
出版社: 新潮社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 一般
コメント: よろめき昼ドラに、お腹いっぱいっていう感じ(ドロドロ劇に食傷ぎみ)。 ファッション業界を緻密に取材したであろう社会性を感じるものの、主人公であるデザイナーの描かれ方が何とも芝居じみていて興ざめする。(当時、職業をもった女性もこんな考え方だったのかな?) 下巻に主に登場する紳士然とした大学教授が、実は一番いけ好かない!と思うのは私だけだろうか。
関連本棚: Mikan Akashita
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ウェイサイド・スクールはますますへんてこ
ウェイサイド・スクールはますますへんてこ
著者: ルイス・サッカー
出版社: 偕成社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 児童書
コメント:
関連本棚: Mikan Akashita
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ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)
ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)
著者: 東野 圭吾
出版社: KADOKAWA/角川書店
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 一般
コメント:
関連本棚: Mikan Akashita
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あんじゅう―三島屋変調百物語事続
あんじゅう―三島屋変調百物語事続
著者: 宮部 みゆき
出版社: 中央公論新社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 時代物
コメント: 「おそろし」の続編。 表題の”あんじゅう”とは漢字で書くと”暗獣”の事。その正体は見捨てられ、うらぶれた屋敷のもつ”気配”が生き物と化した闇の化け物。 舞台が江戸時代の妖怪ものであり、またミステリ仕立てにもなっていて飽きない。登場人物が各話出入り自由といった所も楽しい。
関連本棚: 三代目平蔵 nm090 Mikan Akashita
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