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悪の教典 上
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| 著者: |
貴志 祐介 |
| 出版社: |
文藝春秋 |
| 評価: |
★★★☆ |
| カテゴリ: |
09_娯楽
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| コメント: |
201011<br>
どうしよう。下巻の予約待ち数が3桁もある。。。<br>
ひとまず上巻だん。ピカレスク小説というジャンルなのは分かるが、どうにもエグいなあ、貴志センセ。蓮実がとてつもなくワルすぎる。これが下巻に入ってどうなっていくのだろう?<br>
ちなみにhttp://bunshun.jp/pick-up/akunokyouten/students/index.htmlで舞台となるクラスの出席簿も入手可能。 |
| 関連本棚: |
SKZ
mgmg
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悪の教典 下
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| 著者: |
貴志 祐介 |
| 出版社: |
文藝春秋 |
| 評価: |
★★★☆ |
| カテゴリ: |
09_娯楽
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| コメント: |
『<a href="/SKZ/4163293809">悪の教典 上</a>』ではまだじわじわとした殺戮(?)であったのが下巻に入るともうエゲツナイ。<br>
…うーむ。読むだけでPTSDになってしまいそう。またもや映像化が困難な作品を世に出してしまったのですね、貴志センセ。数あるピカレスク小説の中でも最悪の部類に入る主人公ですな、蓮実聖司。 |
| 関連本棚: |
SKZ
ヤッちゃんの部屋
nm090
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どっちがおっかない!?中国とアメリカ
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| 著者: |
田母神 俊雄, 青木 直人 |
| 出版社: |
幻冬舎 |
| 評価: |
★★★☆ |
| カテゴリ: |
91_政治
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| コメント: |
2011.4<br>
タイトルの「どっちがおっかない!?」に対する明快な回答はありませんでしたが(笑)。田母神さんの主張は他の著書と変わらず一貫したもの。軍事自立なくして日本の真の独立はない、と。一方チャイナウォッチャー青木氏の情報力ってすごいな、と感心しきり。<br>
<li>日本人はバカではない。それなのに「中国が攻めてくるかも」といった危機感を常に煽らないように、「見ざる聞かざる言わざる」でずっと通してきたのが戦後日本の歪んだ政治の姿(田母神)<br>
<li>小沢一郎の反米路線は「くそっアメリカにやられた!」発言を残した田中角栄のロッキード事件にまで遡る(青木)<br>
<li>小沢一郎の親中路線はアメリカとソ連を牽制したかった鄧小平と田中角栄の蜜月の時代にまで遡る(青木)<br>
<li>地盤がズブズブだったが森ビルが引くに引けなくなった上海の世界金融センタービル。建設が進まないと上海政府は「ぼやぼやするな。開発を急げ」といういう看板を立てた。森ビル広報は「嫌がらせとは思わない」と。(青木)<br>
<li>オバマの核廃絶宣言の裏の意味「アメリカには古くなった核兵器が沢山ありまずはこれを処分するから皆さんもこれから核兵器を持とうとか馬鹿なことを考えないで下さい。そうすれば我々の優位は永遠に続きます」(青木)<br>
<li>日本は高度経済成長の中で何でもかんでも政府に面倒を見てもらってきたから「甘えの構造」ができてしまった(田母神)<br>
<li>北朝鮮の船が日本の領海を侵犯しても、その動きを監視し報告する程度で終わっている。攻撃されたとき政府の指示なしに海上自衛隊の船が反撃して相手を沈めると殺人罪に問われるというとんでもないことになっている(田母神)<br>
<li>国史を日本史と呼ぶのは外国人の感覚(田母神)<br>
<li>これからは単純な反戦論や厭戦論ではなくリアルな独立安全保障論をやらなければならない(田母神)<br>
<li>諸外国に比べて日本人の20歳は幼稚すぎる。成人式で暴れる輩も大して処分されないからと舐めてかかっている。それこそ市中引き回しのうえ獄門の刑にでもすればよい(田母神)<br> |
| 関連本棚: |
SKZ
増井
増井の処分予定本
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終わらざる夏 下
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| 著者: |
浅田 次郎 |
| 出版社: |
集英社 |
| 評価: |
★★★☆ |
| カテゴリ: |
09_娯楽
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| コメント: |
2011.4<br>
レビューは『<a href="/SKZ/4087713466">終わらざる夏 上</a>』に記載 |
| 関連本棚: |
SKZ
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ソーシャルメディア革命 (ディスカヴァー携書)
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| 著者: |
立入 勝義 |
| 出版社: |
ディスカヴァー・トゥエンティワン |
| 評価: |
★★★★ |
| カテゴリ: |
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| コメント: |
2011.2 TSUTAYA菊名店にて<br>
知り合いのお子さんは、半ば引きこもりの生活をかれこれ5~6年ほど続けている。この本のp265に、ニートや引きこもりをしている若者こそ立派なソーシャルメディアブロガーになりうる、という「大胆な仮説」が展開されていた。八方塞がりの今、一考に値するかと。<br>
肝心の内容ですが、氏のリアルな体験(USのプロブロガーのインタビューを含む)も相俟って、ソーシャルメディアの「いま」が分かりやすく伝わってきます。<br>
このテの本を読んで、マスコミの皆さんはどういう感想を持たれるのだろう? |
| 関連本棚: |
SKZ
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錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)
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| 著者: |
百田 尚樹 |
| 出版社: |
講談社 |
| 評価: |
★★★★ |
| カテゴリ: |
09_娯楽
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| コメント: |
2011.2<br>
主人公である作田又三の、高度経済成長期の大阪・京都を舞台にした半生記。あまりに等身大な、破天荒でありながら常に自省的でもある又三の生き様から目を離せない。上巻終了時点でまだ二十歳になりたてだけど(笑) |
| 関連本棚: |
SKZ
Yossy
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警察庁から来た男 (ハルキ文庫)
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| 著者: |
佐々木 譲 |
| 出版社: |
角川春樹事務所 |
| 評価: |
★★★☆ |
| カテゴリ: |
09_娯楽
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| コメント: |
2011.1<br>
『<a href="/SKZ/4758432864">笑う警官 (ハルキ文庫)</a>』に続く道警シリーズ第二弾。前作が面白かっただけに、二作目は正直色褪せた感アリ。登場人物の津久井だとか佐伯だとか、引き続きのキャラで登場してくれるので、すぐにこの世界観に没入できるのは嬉しい。途中まではジワジワと並行捜査のストーリーが展開され、最後に加速して収斂する、という展開。さすがです。 |
| 関連本棚: |
権太
reiko510
Buy
あれあれ
fulmine
SKZ
kimbook
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安楽病棟 (新潮文庫)
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| 著者: |
帚木 蓬生 |
| 出版社: |
新潮社 |
| 評価: |
★★★☆ |
| カテゴリ: |
09_娯楽
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| コメント: |
2011.1 BOOKOFFにて<br>
ミステリーというよりも終末期医療だとか尊厳死だとか。オランダのように医師が積極的に安楽死に加担するような世界観なども例に引きつつ問題を提起する作品。そういや「初老」の定義って40歳なんだよね、と。俺、今年で初老だ。 <br>((((;゚Д゚))))))) |
| 関連本棚: |
hativs
yuckydaruma
SKZ
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宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)
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| 著者: |
村山 斉 |
| 出版社: |
幻冬舎 |
| 評価: |
★★★★☆ |
| カテゴリ: |
99_その他
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| コメント: |
2011.1 BOOKS GOROにて<br>
<br>
以下Twilog(<a href="http://twilog.org/kztkskr/date-110108">http://twilog.org/kztkskr/date-110108</a>)から抜粋<br>
<br>
序章だけでいきなり面白い。宇宙と素粒子。その関係性はまさに「ウロボロスの蛇」ですと。うまいこと言うなあ。<br>
宇宙の中で私たちが理解できた原子は4.4%に過ぎない。これだけ科学技術が進歩していてもそこまでなのか、と。てか宇宙、スケールでか過ぎ。<br>
<li>今この瞬間に太陽が消えてなくなったとしても、8.3分後まで我々は気づくことができない。<br>
<li>超新星爆発がなければ私たちの体をつくる炭素も地球には存在しなかった。つまり私たちの体は『星くず』でできている<br>
<br>
p128「コペンハーゲン解釈」に反対したアインシュタインは『神様はサイコロ賭博をしない』と吐き捨てたそうな。てかそもそも量子力学ってド文系の私には全く理解できない学問だけど、何だか「ストックホルム症候群」みたいで格好イイ言葉だ<br>
国際リニアコライダー建設計画。ダークマター解析をも実現させる線形加速器。ビームを20km加速して数ナノメートルにまで絞って正面衝突させるんですと。何か凄いぞ。
<br>
東海村から神岡までニュートリノビームを飛ばす計画があるそうな。ちなみに一部はスーパーカミオカンデを通り抜けて韓国辺りで地上に突き抜けるのだと。<br><br>
村山「こんなことを調べて何の役に立つんだ?という質問には、日本を豊かにするためです、と答えてえます」経済的な意味だけでなく心、精神、文化の豊かさも含めて、と。なるほど。 |
| 関連本棚: |
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奪還 (100周年書き下ろし)
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| 著者: |
麻生 幾 |
| 出版社: |
講談社 |
| 評価: |
★★★☆ |
| カテゴリ: |
09_娯楽
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| コメント: |
2010.12<br>
元自衛隊特殊部隊リーダーの主人公がとある女医を奪還するというミッションを請け負って・・・気がつけば国家レベルの陰謀に巻き込まれ。なんて福井晴敏ちっくな「元自衛官が体張ってます」アクションもの。短いので一気に読めますが、何も残りませんでしたw |
| 関連本棚: |
SKZ
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マリアビートル
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| 著者: |
伊坂 幸太郎 |
| 出版社: |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
| 評価: |
★★★☆ |
| カテゴリ: |
09_娯楽
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| コメント: |
2010.12<br>
『<a href="/SKZ/4048735470">グラスホッパー</a>』の続編的な位置づけだそうなのですが。前作の方が断然面白かったですね。舞台は盛岡へ向かう東北新幹線の車内。今回も何人かの個性的な「殺し屋」が登場、機関車トーマスをリスペクトする「檸檬」とか(彼のキャラは良かった)。でもなんでしょう?無理やり新幹線の中でドラマを展開しようとするものだからか、何とも息苦しくて。大した展開もなくって。水野晴郎のシベリア云々シリーズかよ、と(笑<br>
書き下ろしだから期待していたんだけどなー。やっぱり連作短編集が向いていると思います、伊坂くん。 |
| 関連本棚: |
うめの気になる
SKZ
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さちまま
彩 2011
Yossy
ピロコ
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新世界より 下
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| 著者: |
貴志 祐介 |
| 出版社: |
講談社 |
| 評価: |
★★★★☆ |
| カテゴリ: |
09_娯楽
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| コメント: |
2010.12<br>
『<a href="/SKZ/4062143232">新世界より 上</a>』でさんざん焦らしておいて、この下巻で一気に進展していく。容赦のない暴力表現は貴志節の真骨頂か。バケネズミ、恐い。1000年後(だったか?)の日本という設定、エリア的には嫁の実家のすぐそばだった(笑 |
| 関連本棚: |
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やーみん
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叛撃
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| 著者: |
今野 敏 |
| 出版社: |
有楽出版社 |
| 評価: |
★★★★ |
| カテゴリ: |
09_娯楽
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| コメント: |
2010.11<br>
今野氏って空手の造詣も深いのね、ということで空手ハードボイルド短篇集。「殴られ屋サイゾー」ことアクションスタント黒田氏のハリウッドでの活躍ぶりに痺れた。初出が1990年ということにも驚かされたが、痛快に、テンポ良く読める傑作だと思う。単行本で買うまでのものではないかもしれないけど。 |
| 関連本棚: |
SKZ
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