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連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)
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著者: |
中山 七里 |
出版社: |
宝島社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
2020.4 港北図書館 <br>
タイトルの感じと立ち読みしたときの犯行現場の描写から、単なる猟奇モノだと思ってしばらく手に取ることのなかった作品。中山七里さんの他の作品を幾つか読んで、特に法廷モノなどなかなか面白かったもんで改めて手に取ってみた次第。う、うーむ…。確かにミステリー要素もちゃんとあって得意のドンデン返しもあって。なかなか読ませてくれるのだけど。頑張り過ぎで盛り込み過ぎ。もっと淡々としてよい。贅肉を削いだらもっと読後感が良かったんだろうなあ。 |
関連本棚: |
すぐなくぅず
SKZ
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何者 (新潮文庫)
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著者: |
朝井 リョウ |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
2020.4 港北図書館 <br>
こんな就活群像劇で直木賞なのかーと思いつつダラダラ読み進めていると残り数十頁で「やられた!」となるやーつ。これまたAmazonの酷評がたくさんでなんか香ばしい感じがした |
関連本棚: |
reiko510の2015
SKZ
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嗤う淑女 (実業之日本社文庫)
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著者: |
中山 七里 |
出版社: |
実業之日本社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
2020.3 港北図書館 <br>
桐野夏生的というか奥田英朗的というか。悪女の連作週。氏の得意とする法廷劇に加えてドンデン返しのデザートも添えましたといった味わいの。 |
関連本棚: |
SKZ
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さよならドビュッシー (宝島社文庫)
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著者: |
中山 七里 |
出版社: |
宝島社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
2020.3 港北図書館 <br>
これがデビュー作なのか。48歳でのデビューって今の自分と同い年やん。なるほど最初の作品ということで物凄く頑張って詰め込んでる感が強い。洗練された最新作を先に読んでいたものだからそんな雰囲気ばかりが目についちゃう。<br>
エンターテイメント作品としてもちろんピュアに面白いと思いますが。いかにもこのミス大賞受賞作品、的な。実際にドビュッシーだとかショパンだとか聴きながら読むのが吉。 |
関連本棚: |
reiko510の2011
SKZ
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ネメシスの使者
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著者: |
中山七里 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
★★★★★ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
2019.2 菊名TSUTAYA |
関連本棚: |
SKZ
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完全無罪
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著者: |
大門剛明 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
2020.2.7 BOOK EXPRESS CIAL桜木町 |
関連本棚: |
SKZ
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世界の仕組みを物理学で知る
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著者: |
松原隆彦 |
出版社: |
山と溪谷社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
50_サイエンス
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コメント: |
2020.1 prime reading
無料で読ませてくれてありがとうごさいます。たまに量子力学の本を読んで知識の風化を食い止めたいという文系の私にもってこいの読みやすさである。 |
関連本棚: |
SKZ
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ダイナー (ポプラ文庫)
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著者: |
平山 夢明 |
出版社: |
ポプラ社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
この平山夢明は(例の暴力的な表現があるものの)読める笑 <br>
つか面白い。ボンベロかっけー!蜷川美花が監督して映画化したって話だけど映画化できるワケはないのでつまらない作品になったのだろう。 |
関連本棚: |
SKZ
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