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とてつもない日本 (新潮新書)
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麻生 太郎
新潮社
ISBN: 410610217X
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
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評 価 |
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コメント |
増井 :
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小飼氏の書評に影響されてる奴
大杉。
変な書評を反省しる!
内容はとてつもなく薄い。
以下のような気分的主張が書いてあるだけ。
- ニート問題⇒そういう生き方も認めればよい。
- 高齢化問題⇒元気な老人は働けば良い
- 格差社会⇒東大以外にいろんな進路があればいい
- 地方に元気がない問題⇒地方税中心にすればよい
- 外交⇒アメリカともアジアとも仲良くしよう
- 靖国⇒財団法人にしよう
本当に日本に底力が有って、
すべての問題がこれで解決するんならいいんですけどネ。
「ニートみたいな生き方もそれでいいんだ。日本発のマンガや音楽は流行っているし」てまるで意味不明。
「格差社会なんてのは気分の問題だ。選択肢が
いろいろあればそんな気はしなくなる」とも。
吉田首相の孫だということを何度も何度も書いている。
本当に苦労してる人や本当に頑張ってる人のことは
よくわからないのかもしれないね。
金持ちに生まれて世間知らずに育ったオバサンの話を
聞いてるみたいなものか。
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SKZ :
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総選挙直前に今更ながら読んでみた。この本(および麻生さん)、私は嫌いじゃない。どこぞのサヨな団体の阿呆どもみたいに何でもかんでも自虐的に自国のことをこき下ろすような輩に比べたら、よほどマシ。薄っぺらくてもいいじゃないですか。純粋に、改めて日本のことを誇りに思えたし、自信も希望も湧いてきましたよ。どんなに頭が良くて理知的な人でも、ネガティブなことばかりを言う人間を、私は好きになれないし共感を覚えることはできない。まあ世論に操作された一般大衆は、安易な気持ちで「政権交代だ」とかそんな選択をしてしまうのでしょうね。「官から民へ」などという上っ面の言葉だけで大勝してしまった前回の選挙のツケが今回に回ってきてしまうのでしょう。妙ちきりんな反日売国奴どもに日本を明け渡すようなことさえしてくれなければ良いのですが。(乱文で失礼しました)
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牧野 :
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未読ですが、Amazonの評価が高いので、取り置き。
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最終更新 : 2007-10-14 14:31:43 +0900
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